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悲劇の技術学校跡地に建てられた『ムランビ虐○記念館』

犠牲者の白骨化した遺○

アフリカ・ルワンダで1994年に世界を震撼させた『ルワンダ虐○』が起き、国民の8割以上を占めたフツ族が少数派のツチ族を○害した民族間における惨劇で、犠牲者は100日間で約100万人にのぼり、この数字は当時のルワンダ国民総人口の5分の1に相当しました(⊙_⊙')

犠牲者の頭○骨の山

現在、ルワンダには6ヶ所に大きな記念館が建てられていますが中でも最も生々しく虐○の実態を伝えているのが『ムランビ虐○記念館』で記念館の建物は元々はムランビ技術学校が使っていたもので、事件時に6万5千ものツチ族が”避難場所”として利用したのです。

しかし 彼らを支援していたフランス軍が撤退した途端にフツ系過激派が学校に乱入し4万5千人ものツチ族が虐○されてしまう...

ムランビ虐○記念館には慰霊のモニュメントや石碑などは一切なく、館内には数千人の犠牲者のミイラや骨、衣服などが展示されています。

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動物たちが石化する死の湖!?『ナトロン湖』

石化してしまった鳥

アフリカ・タンザニア連合共和国の北部にあるナトロン湖は別名『死の湖』と呼ばれ、理由はアルカリ性の湖水によって石化してしまった動物が数多く発見されているからなのです(Ò囗Óױ)

『ナトロン』とは火山灰中で発生する天然の化合物古代エジプト人がミイラを作る際にも乾燥剤として用いた物質です(⊙_⊙')

湖のアルカリ度は9〜10.5pHで、これはほぼアンモニアと同じ水温は60度にまで達すると言われており、湖に飛び込んだ動物はまず助かりません。

さらに湖水のソーダ分と塩が遺○を石化させ、乾くとそのままの姿で保存されるという地獄のような場所です。

世界でも非常に珍しい性質の湖ですが、現在は長さ50キロ、幅20キロ、水深3メートルの大きさですが砂漠化の影響でどんどん縮小していて、最終的には草原になると考えられています。

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イギリスの黒歴史を再現!?『ロンドン・ダンジョン』

室内では拷問・処刑がグロテスクに再現されている

世界各国に存在する数ある博物館の中でもトップレベルにグロいのが『ロンドン・ダンジョン』でここでは『切り裂きジャック』や悪名高き理髪師スウィニー・トッドの惨劇現場ロンドンを襲った疫病実際に行われていた拷問や処刑など、イギリスの黒歴史を圧倒的なインパクトで追体験できるようになっています(Ò囗Óױ)

館内では中世のイギリスの衣装をまとったキャストの案内に従い、各部屋を見学。

蝋人形や映像、光、音楽によって再現される殺○現場や拷問部屋では作り物と分かっていても悲鳴をあげる人がいるほど臨場感があり、人気のスポットとなっています。

処刑された囚人の頭蓋骨が展示されている『犯罪歴史博物館』

 処刑された囚人の頭蓋骨383個が展示されている

イタリア・トリノの 犯罪歴史博物館は研究のため解剖した383個にも及ぶ囚人の頭蓋骨を展示していることで有名、正式な博物館の名前はチェーザレ・ロンブローゾ。



チェーザレ・ロンブローゾ

チェーザレ・ロンブローゾイタリアの精神科医で犯罪人類学の創始者、『犯罪学の父とも呼ばれる人物で彼が行なった研究で最も有名なのは1876年に出版した『犯罪人論』の中で唱えた『生来的犯罪人説』です。

これは、人間の身体的・精神的特徴との相関性を検証したもので、処刑された囚人の遺体を解剖して頭蓋骨の大きさや形状を観察したり、刑務所や精神病院で4千人ほどの受刑者の容姿や骨格の研究、さらには犯罪者や精神障害者が書いた文章、アート作品なども大規模に収集した結果、凶悪な罪を犯した人間には共通する特徴があるというものでした(⊙_⊙')

身体的な特徴としては『大きな眼窩(がんか)』『高い頬骨』『小さい頭蓋骨』『異様に大きな親知らず』『発達していない顎』『長すぎる手』で精神的な特徴では『痛覚の鈍麻(どんま)』などの特徴が挙げられた。

当時、この理論は大バッシングを受けましたが、現在では一定の評価を得ているそうです(⊙_⊙')

博物館内にはロンブローゾが検証に使った頭蓋骨の他、凶器や殺○者や犠牲者の人体模型など様々なコレクションが展示されています(Ò囗Óױ)

住民の半数が小人症!?『鳴陽寺』

住民の約半数が小人症

中国・四川省南西部に『鳴陽寺』という村があり、住民は全部で80人なのですがなんと!?この内、36人の住民が小人症を患っているというのです(Ò囗Óױ)

彼らの身長は一番高い人でも120cm未満最も低い人は約63cmしかないようです(⊙_⊙')

ではなぜこれ程までに小人症の住民が多いのでしょうか?

この謎の疾患が村を襲ったのは1951年のある夏の夜のことで子供たちが突如、原因不明の病に苦しみだし、その後、『彼らの成長はピタリと止まってしまった』と。

その結果、当時5〜7歳だった彼らは、後の人生を当時の身長のまま生きることを余儀なくされてしまったのです。

この村に起きた謎の現象を解明するために多くの専門家が村に訪れて原因究明を試みましたが現在も原因は分からないままとされています。

断崖で死者を弔う!?『サダカの吊るされた棺』

断崖に吊るされた棺の数々

”断崖に棺を吊すという異様な光景が見られるのはフィリピン・ルソノ島北部に位置するサダカ村👀

これはハンギング・コフィン(吊るされた棺桶)と呼ばれる珍しい埋葬法で現地の少数民族イグロット族の独自の風習彼らは古来より、死者を薫製(くんせい)にして木棺に洞穴に収めたり、断崖に吊るして埋葬してきたようです(⊙_⊙')

これには野獣から死者を守り、転生への願いとより天国に近づくようにするのが目的とされています。


ハンギング・コフィンの風習は2千年以上続くものでしたが、2010年に終わりを迎えていますが、棺桶は現在も吊るされたままになっているのでその異様な光景を見ることが今でも可能となってます〆(・∀・@)

世界で最も汚い川の1つ!?『チタルム川』

ゴミで埋め尽くされて水は全く見えない...

インドネシア・ジャワ島の西を流れる全長272キロのチタルム川はこの地域最大の河川であると同時に世界で最も汚い川の1つと言われています(⊙_⊙')

この川は20年前までは美しい川住民らは生活用水として利用していたのですが...

川岸にある数百にも及ぶ繊維や工場から鉛や水銀、化学物質、汚水が流れて見るも無惨なまでに汚染されていったのです(Ò囗Óױ)

川面には大量の魚の死骸が...

また年々増加する近郊都市部や川の周辺住民たちの自然環境に対する無関心から捨てられた家庭ゴミも大きな原因だったと言われています。

その結果、川は汚物が溢れ、魚の死骸で埋め尽くされ、さらには川の水を使用したことで健康被害も出ているそうです。

現在、アジア開発銀行がチタルムを清浄化するプロジェクトに5億ドルを出資し、環境保護団体も産業排水の規制強化を政府に呼びかけるなど『チタルム川を元の綺麗な川に戻す』ための運動が活発化しているようです。

チェルノブイリ原発事故で無人化した街『プリピャチ』

プリピャチのパノラマ

ウクライナ・プリピャチは1986年4月26日に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故によりゴーストタウンと化した街で現在も少数の住民が残るチェルノブイリより、さらに原発に近かったこともあり街は完全に無人となり、郵便番号も消滅したのです(⊙_⊙')

街は1970年に原発作業員の住居地として作られ、当時は地図上にない閉鎖都市でしたが事故直前の人口は約5万人でエレベーター完備の高層マンションが立ち並び、15以上の学校や幼稚園、病院、公園などを備え活気に満ち溢れていたのです。

チェルノブイリ原子力発電所発電施設

事故当日、プリピャチ市内の放射線量は14〜140ミリレム/時で自然放射線の1千倍〜1万倍以上を記録

住民は身分証と3日分の食料だけを持ちバスで50〜60キロ離れた街に避難し、以後30年以上、故郷を離れたままの暮らしを余儀なくされています。


プリピャチでは現在でもマンションや学校、旧ソ連軍の装甲車やヘリコプター、トラックなどが高レベルの放射性物質を蓄積したまま放置されており、街が安全になるまでには900年かかるとされています...

壁を大量のガムが覆い尽くす!?『ガムウォール』

あり得ない量のガムが壁に...

アメリカ・ワシントン州シアトルの観光の目玉、パイク・プレイス・マーケットのすぐ近くに驚きのスポットがあります(Ò囗Óױ)

それは高さ2.5m、幅15mの壁一面に吐き捨てられたガムが貼り付けられた『ガムウォール』です🤮

始まりは1993年、近所にあるマーケットシアターでショーが始まるのを待っていた学生が、ガムで1セント硬貨を壁に貼り付けたことがきっかけでそれ以後、真似する人が次々とガムを貼り付けるようになり現在の状態となりました。(⊙_⊙')


これだけの数の吐き捨てられたガムが貼り付けられているので当然『ガムウォール』は不衛生な場所で20年以上にわたって貼り付けられたガムの重なりはガムに残っていた糖分によってレンガを侵食するほど。

(大手旅行情報サイトでは『世界の不衛生な観光スポットランキング』常に3位以内にランクインしていたようですw)

2015年11月に全てのガムが130時間かけて取り除かれ壁の掃除が行われました現在でもガムの数は25万個以上ガムウォールは健在なのでシアトルを訪れる際は立ち寄ってガムを壁に貼り付けてみましょうw


アレイスター・クロウリーが建設した『テレマ僧院』

アレイスター・クロウリー

イギリスのオカルティストでその奔放な活動からメディアに『世界で最も邪悪な男』称された人物がいます。

男の名前はアレイスター・クロウリー

1875年、イングランドに生まれた彼は若い頃からオカルトに傾倒し、1907年32歳で神秘主義結社『銀の星』を創設。

生涯で147冊ものオカルト書籍を著し、後にデヴィッド・ボウイやジミー・ペイジなどの多くのミュージシャンに影響を与えたのです(⊙_⊙')

テレマ僧院の内部。

そんな摩訶不思議な男クロウリーがイタリア・シチリアのチェファルにテレマ僧院を開設したのは1920年で近代西洋儀式の伝導場所として、 自身が研究開発した『麻○を用いた性○為を応用した儀式を行う』ということをやっていたのですが...

1人の男性信者が感染症に罹った猫の血を飲み亡くなるという事故が起きたため、 当時のイタリア首相ムッソリーニから国外退去を命じられます(⊙_⊙')

その後、クロウリーは各地を転々とし、1947年イギリスで72歳で死亡。

現在もテレマ僧院の建物は廃墟として同じ場所にあり、クロウリーの邪悪なオーラを放ち続けているのです...

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