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【世界最高峰のUFO写真】カルバイン事件の鮮明なUFO写真がリークされた!?

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カラー加工されたカルバインUFO写真

↑の写真は1980年にイギリス・スコットランドのカルバインで撮影された通称『カルバインUFO写真』で英国国防省(MOD )が長年保管し、2072年1月まで公開されない予定でした。

が!!!

2022年にMODが約30年間隠し続けてきたカルバインUFO写真の一部がリークされたのです(ΦωΦ)フフフ・・

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ハイカーによって撮影されたカルバインUFO写真

UFO撮影現場の近くのカルバイン付近の丘

1980年8月4日、この日カルバイン近くの丘を散歩していた2人のハイカーによってこの写真は撮影されました(⊙_⊙')

彼らがふと空を見上げると、そこには菱形のUFOらしき飛行物体が浮いていました。

恐怖を感じたため近くの森へと逃げ込んだのですが、その2分後にジェット機の音が聞こえたので現場に戻ってみるとなんと!?


ジェット機がUFOの周辺を旋回していた

というんです!

その光景を目の当たりにしたハイカーの1人が持っていたカメラで6回ほどシャッターを切ったその直後に、UFOは垂直に加速して消えていったとのこと。

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写真とネガはMODに押収される

1980年当時に発表された別カット。飛行物体の大きさは推定30m

後日、彼らがフィルムを現像するとUFOと戦闘機がハッキリと写っていたため、地元紙『デイリー・レコード』に写真とネガを送ります。

受け取った記者はさっそく2人に詳細を取材し、さらに同日の戦闘機のスクランブル発進の有無をMODに問い合わせると...

MODは

MOD
『写真の公開は禁止する。そして写真とネガを含めた全ての情報を引き渡せ。』
   

と記者に命じたのです(*´Д`*)

結局、カルバインUFO写真とネガは押収されてしまい、MODは機密文書として2072年1月まで公開保留となるのですが、2022年になって事態は急展開します...

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ディビッド・クラーク氏がUFO写真を公開

カルバインUFO写真を公開したディビッド・クラーク氏

この年に英国国立公文書館の学芸員兼シェフィールド・ホールマン大学准教授であるディビッド・クラーク氏がカルバインUFO写真を突如として公開します(⊙_⊙')

クラーク氏はUFO研究家でもあり、13年間にもわたってカルバインUFO写真を探し回っていましたが、そのなかで元英国空軍報道官クレイグ・リンジー氏が写真を保有していることを突き止めてコンタクトしたんです。

2022年5月にクラーク氏からコンタクトを受けたリンジー氏は写真提供するのですが、ここで気になるのは『なぜリンジー氏は写真を所持していたのか?』ですよね(ΦωΦ)フフフ・・



実は彼は新聞社から受け取った写真とネガを国防省へ送る前、密かにネガから1枚だけプリントし、これを長年所持していたわけなんです。

またリンジー氏は


リンジー氏
『誰かが探し当てて連絡してくることを待ち望んでいた』
   

と述べていますが、このような経緯で提供して貰った『カルバインUFO写真』を公開したことで当然話題になったのですが↓

UFO写真に懐疑的な人たちも...

オリジナル写真の輪郭を強調したもの。

しかし、中には当然『この写真はフェイクだ!』という人たちも出てくるわけです。

そ・こ・で!

クラーク氏は同僚の写真学上級講師のアンドリュー・ロビンソン氏に分析依頼したところ

ロビンソン氏
『画像に手は一切加えられておらず、カメラの前で起きた実際の光景を撮ったもの』
   

という結果になり、懐疑派を一蹴したのです(ΦωΦ)フフフ・・

またネガの行方ですがMODは


MOD
『デイリー・レコードに返却した』
   

としていますが、デイリー・レコード側は

デイリー・レコード
『受け取っていない...』
   

と主張していることから、恐らく現在もMODが保管している可能性が高いと言えます_φ( ̄ー ̄ )

UFOの正体は偵察機オーロラ!?

SR-91 オーロラ

実はクラーク氏はこの写真に写っている飛行物体をUFOではない別の可能性を指摘しているんです(⊙_⊙')

それは1980年代にアメリカが極秘開発したと噂される偵察機『オーロラ』でクラーク氏はその形状から『UFOの正体はオーロラではないか?』と指摘しています。

が!!!

このオーロラという偵察機は実在しているかどうか定かではなく、あくまでも『架空の軍用機』という位置付けとなっているので、この指摘が正しいとは限らないんですよ。

その一方でオーロラの目撃情報や開発疑惑の発端になった出来事も存在しているので、その辺りを少し見ていくとしましょう(ΦωΦ)フフフ・・

偵察機オーロラの概要

 

SR-71 ブラックバード

推測されるスペック
  • 乗員 : 2名(パイロット1名、偵察システム操作員1名)
  • 全長 : 35 m
  • 全幅 : 20 m
  • 全高 : 6 m
  • 翼面積 : 300 m²
  • 空虚重量 : 29,480 kg
  • 最大離陸重量:71,215 kg
 
 

最も有力な仮説は1998年に主力偵察機として使用されていたSR-71が全機隊役したことで、それに代わる軍用機として開発されたという説で

オーロラの噂
  • 現在はエリア51などで実験的に運用されている
  • 開発中のマッハ5以上で超音速飛行が可能
 
 

という噂がありますが、現在も確証に足る証拠はありません(*´Д`*)


オーロラ開発疑惑の発端

 

オーロラの三面図

オーロラ開発疑惑の発端となったのは1990年3月にアヴィエーション ウィーク&スペース テクノロジー誌が報じたニュースで、その内容は”1985年に『オーロラ計画』という名称でアメリカの予算申請が行われている”というものでした(⊙_⊙')

また予算申請は1987年のアメリカ合衆国会計年度に『黒い航空計画』として4億5500万ドルが調達されるとのことでしたが後に次世代軍用機の研究開発のためではなく、実機の開発や製作費であることがわかりました。

が!!!



実在しないはずのオーロラを目撃した人物が存在するんです...

オーロラを目撃したクリス・ギブソン

 

1989年8月、英国防空監視隊(ROC)のメンバー、クリス・ギブソン氏は奇妙な光景を目の当たりにします(⊙_⊙')

彼によると

ギブソン氏
『上空をKC-135と、KC-135に給油される二等辺三角形をした全翼機のような航空機、それを護衛すると見られる2機のF-111を目撃した。』
   

とのことで

F-111(左)とミラージュ2000C(右)

ギブソン氏はこの編成が見えなくなるまで数分間、友人とこの光景を観察しましたが、F-111やミラージュ2000などの戦闘機ではなかったと語っており、さらに二等辺三角形の航空機でドーナッツ状の特徴的な飛行機雲を放出していたとも語っています(*´Д`*)

ギブソン氏が見た謎の航空機はアメリカ、ノルウェー、オランダでも目撃されているので、もしかしたらアメリカが秘密裏に開発していたのかもしれませんね。

ただし、カルバインUFO写真に写る飛行物体とオーロラを見比べるとその形状はかなり異なっていますし、またハイカーの証言にあった”垂直に加速して消える”という点から戦闘機とは考えにくいの(垂直着陸できる戦闘機は存在します)ので、個人的にはオーロラ説よりもUFO説を推します_φ( ̄ー ̄ )

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