今回は2023年に報じられた世界の衝撃的なニュースをいくつかピックアップして紹介しちゃいますよ〜(ΦωΦ)フフフ・・
またピックアップしたニュースはこのサイトに相応しい、心霊、UMA、UFOなどを取り揃えたので、ぜひ最後までチェックしてくださいな!
Contents
【サウジアラビア】Xで政府批判したポストを投稿しただけで死刑判決が下る!
死刑判決を受けたモハメッド・アル・ガムディさん
まずは2023年7月、サウジアラビアで政府批判する内容のポスト(ツイート)を投稿したことを理由に元教員のモハメド・アル・ガムディさんに
死刑判決が下され
たというニュースから紹介していきます(⊙_⊙')
ガムディさんはサウジアラビア政府に対する
- 陰謀罪
- 国家機関の弱体化
- テロイデオロギーの支持
の罪状で起訴され、2008年に設立されたテロ事件を審理するための刑事裁判書において、最高刑が宣告されました_:(´ཀ`」 ∠):
またサウジアラビアの裁判所はガムディさんに対する有罪判決を彼のTwitter (X)とYoutubeの活動に基づいて下したと、人権団体のHuman Rights Watch (ヒューマン・ライツ・ウォッチ)が発表しています。
検察官は
と主張し、さらに
と主張したのです。
実はガムディさんはXのフォロワー9人でポストも5件しか投稿しておらず...
それでこの判決はあまりにも厳しすぎると言わざるを得ないですね(*´Д`*)
この事件を追っている人権活動家によれば、
とのことで、SNS上であっても言論の自由が許されず、今後、言論統制するためのきっかけになる気がしてならないですね。
ガムディさんの逮捕と現在
2022年6月11日、ガムディさんは家の外で妻と子供達の前でサウジアラビア治安部隊によって逮捕されます(⊙_⊙')
その後、アル=ダハバーン刑務所に連行され、4ヶ月間、独房で過ごすことを余儀なくされたため、家族はガムディさんと連絡を取ることができず、また治療薬を受け取ったり、弁護士と話す機会すら与えられなかったんです。
投獄から1年経ち、ようやく弁護士と面会する許可を得たガムディさんは現在、リヤドの別の刑務所に収監されています。
ヒューマン・ライツ・ウォッチの研究者、ロイ・シェア氏は
と述べていますが、日本では今のところ政府批判したポストをしても死刑になることはありません。
が!!!
オランダ版ストーンヘンジが見つかる!
遺跡の中心部。田の字に見える場所に最大の塚があった
2017年、オランダ中部に位置するティルで約4000年前の遺跡が発見され、それ以後、続けられてきた発掘調査によって太陽の位置から暦を特定できる仕組みが備わっていることが判明します(⊙_⊙')
そしてこのティル遺跡は
オランダのストーンヘンジ
とも言える古代の聖域だったと発表されました。
最大の塚の復元図
遺跡はサッカー場が3つ分収まる広大なもので、3カ所に塚の跡があり、多くの人骨や供物だったと見られる獣骨などが出土しています。
出土したガラスのビーズ
その中でも特に興味深いのが成人女性の遺骨と共に出土したガラスのビーズで、古代メソポタミア(現在のイラク)で作られたものとみられており、当時、かなり遠方の地域とも交流があったことが判明したのです(ΦωΦ)フフフ・・
遺跡の中心は直径約20mの最大の塚で、外周部からまっすぐ中心部に通じる複数の通路があったのですが!?
そのうち4本の通路は、それぞれ夏至の日の出と日の入りに太陽の光が奥まで差し込む作りになっていたとのこと。
さらに、儀式の際に使用されたと見られる道と、それに沿って柱が立っていた痕跡も確認されてい流ことから研究チームは古代の人々が1年のうちで特別な意味を持つ日を把握したうえで儀式を行い、死者を埋葬する重要な聖域であることを確信したそうです_φ( ̄ー ̄ )
19世紀に炭鉱事故で亡くなった少女の霊が動画に映り込んだ!?
事故で亡くなった子供達の慰霊碑
1838年7月4日イギリス、サウスヨークシャー州にあったハスカー炭鉱でのこと...
この日、天候急変により、午後から激しい雷雨となったことで坑内が浸水し、働いていた男女26人の子供たちが溺死するという悲惨な事故が発生しました(⊙_⊙')
当時、イギリスでは多くの子供たちが炭鉱で働いていましたが、この事故をきっかけに問題視されるようになり、1942年に10歳未満の児童の炭鉱における労働が法律で禁止されます。
そして今年の6月24日にこの場所で撮られた動画に霊が映り込んでいると話題になったんです↓↓↓
追悼碑の右上に何かいる...!?
ギャー!!!少女らしき霊が〜!!!
この日、同州在住でゴーストハンターのステア夫妻は、その様子をリアルタイムで動画配信し、その時は気づかなかったものの、視聴者から指摘され、あとで見直すと不思議な人影が映り込んでいた...
それは白い服を着た少女で、妻のリンジーさんは『犠牲者の1人である』と確信。
というのも、犠牲になった子供たちの遺○は
白い服を着せて埋葬された
と伝えられているからです_:(´ཀ`」 ∠):
夫妻は今後もこの場所での慰霊を続けたいと語っています_φ( ̄ー ̄ )
アメリカで有名な心霊ホテルで写真に少年の幽霊が写る!
心霊スポットとして名高いヒストリック・ジェファーソン・ホテル
アメリカ、テキサス州ジェファーソンにある1851年に建てられたヒストリック・ジェファーソン・ホテルは心霊スポットとして有名で幽霊に関するさまざまなエピソードが数多く伝えれています(⊙_⊙')
2020年12月に共同オーナーのジェレミー・ジョーンズさんはホテルで起きた心霊現象を全て記録しようと考え、ホテル名でYoutubeチャンネルを開設し、事あるごとに動画を撮影し投稿していたのですが!?
今年、6月15日にアップされた動画が話題を呼んでるんです。
写真中央に半透明の少年が...
その日、ジョーンズさんは娘と2人で、前オーナーの時代には封印されていた『失望の部屋』と呼ばれる屋根裏部屋の調査を行いますが、その際に撮影した写真の1枚に
半透明の少年の幽霊が写っていた
んです_:(´ཀ`」 ∠):
今年7月に撮られた心霊写真で女性の幽霊が写っている
かつてこの屋根裏部屋は屋敷に住む家族が世間に知られたくない障害を抱える子供や大人を隠す場所であったとされており、ジョーンズさんがホテルになる前の屋敷の記録を調べてみると、やはり一時期、障害のある子供を持つ家族が住んでいて、しかもその子供は若くして亡くなったことが判明したのです。
このことからジョーンズさんは写真に写った少年の霊がこの少年であると推測しています_φ( ̄ー ̄ )
アメリカで奇妙なUFOが目撃される!
車内からスマホで撮影されたUFO
今年6月21日午後10時30分ごろ、アメリカ、オハイオ州のミドルタウンで夜空に回転しながら滞空する奇妙なUFOが複数人に目撃されました(⊙_⊙')
車の運転中、UFOに気づいたブライス・ギャリックさんはすぐに停車して、その様子をスマホで撮影します。
↑の写真の次の1コマ
この動画は地元テレビ局に投稿されますが、その映像には緑色に光る5つの球体のが円形に連なったような形状のUFOの姿があり、滞空しながらゆっくり時計回りに回転し、その5秒後には信じられない速さで画面左上へと飛び去る様子が映っていることからドローンなどの誤認は考えられないとのことです(ΦωΦ)フフフ・・
上空のUFOとスマホでUFOを撮影している人をとらえた写真
これ以外にも路上からUFOを撮影した動画も投稿されており、こちらには滞空するUFO&UFOをスマホで撮影している人物が映っています。
撮影者のケイデン・リトルさんは
と語っていますが、果たしてこのUFOの目的は何だったのでしょうね(*´Д`*)
メキシコの防犯カメラが不思議な物体を捉えた!
画面左の夜空に2本の航跡があり、右の航跡は消える直前。
6月25日の午後8時38分頃、メキシコ・モレロス州にあるテポストランという町に設置された1台の防犯カメラが30秒間にわたり、繰り返し夜空を縦横に飛行する不思議な物体を捉えていました(⊙_⊙')
映像の終盤で謎の物体が急上昇する様子
この映像に映っていた物体は非常に素早い動きで、また航跡のような光の線はしばらく残ったのちにフッと消えるため、その形状はハッキリしていません(*´Д`*)
↑の写真の直後に物体は3つの節を持つ光の竹柱に
この映像のなかで目を引くのは、一連の現象の終盤に山の稜線(りょうせん)付近に現れた物体が夜空を急上昇して描く、3つの節を持つ竹柱のような航跡ですが『どのような物体がどんな風に動けばこのような航跡を残せるのか?』
謎は深まるばかり(ΦωΦ)フフフ・・
オーストラリアの砂浜で人魚のような奇妙な生物の死骸が見つかる!
人魚のような姿の謎の生物の死骸
7月25日の朝、オーストラリア、クイーンズランド州ケッペルサンズのビーチで体長1.5mで人間のような頭蓋を持ち、手足のない人魚を連想させる奇妙な生物の死骸が見つかりました(⊙_⊙')
新種or未知の生物...とでもいうのだろうか...
この日、夫の運転する車でビーチ沿いをドライブしていたボビー=リー・オーツさんは、ビーチに横たわるこの死骸を発見したため、夫に車を停めてもらい2人で写真撮影し、その後、フェイスブックに投稿して意見を求めたのです。
すると!?
投稿を見たイギリスの雑誌編集者が写真をロンドン動物学会のロブ・ドービル主任に確認してもらったところ
ネズミイルカなどの小型のクジラ類の可能性が高い
との見解を示しました(*´Д`*)
ネズミイルカなどの小型のクジラ類の可能性が高い
夫が足で軽く頭蓋を動かす様子
ボブーさんも夫も気味が悪くて死骸に手で触れることはせず、夫は足で軽く頭蓋を動かすのが限界だったそうですw
この生物はドービル主任の言うように小型のクジラ類なのか?
はたまた新種・未知の生物なのか?
はハッキリしませんが、もし僕がこの生物の死骸を見つけたら夫妻同様に手では触れられないことだけは確かです( ´=ิ◞︎౪◟︎=ิ`)