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【奇跡】エジプトで聖母マリアが出現!?多くの人々が目撃したその姿は...

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キリストの母・聖母マリアの出現はキリスト教においては一種の奇跡と見なされていますが、これまで多くの人々によって聖母マリアが目撃されているんです(⊙_⊙')

初めて聖母マリアが出現したのは紀元40年とされており、またアイルランドの研究家ジョアン・アシュトンの著書によると、これまでの聖母マリアの目撃報告は

2万1000件以上

に上るとのことです(*´Д`*)

(これだけ多くの人々が目撃しているので単なる見間違いではないでしょうねw)

それでは聖母・マリアの出現現象について詳しく見ていくとしましょう_φ( ̄ー ̄ )

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聖母マリアは世界中で出現している!?

聖母マリア

聖母マリアの出現は世界各地で目撃報告があることはすでに述べましたが、フランスのルールドポルトガルのファティマに姿を現したのが有名で、日本でもこの2つのケースについての関連書が数多く書かれています。

その他にもアイルランドのノックやフランスのパリ、ルワンダのキべホでも報告がありますが!?

実は日本でも、明治時代に島根県津和野の乙女峠で、改宗を迫られて拷問を受けていたキリシタンの女性が聖母マリアらしき姿を見ているんです(*´Д`*)



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エジプトに出現した聖母マリア

エジプト・カイロの教会に出現した
聖母マリア

聖母マリアが目撃されている国の多くはキリスト教圏ですが、イスラム教国のエジプトでも、何度か聖母マリアが目撃されており、最初に聖母マリアが出現したのは、1968年4月2日のこと。

場所は首都カイロのザイトゥーン地区、トゥーマン・ベイ通りにあるコプト教の聖母教会でした(⊙_⊙')


コプト教とは?
コプト正教会は、キリスト教・非カルケドン派正教会の一つで、エジプトを中心として発展した教派。北アフリカがイスラム化した後もエジプトに暮らすキリスト教徒をコプトと呼ぶ。

(エジプトでは人口の1割近くがコプト教徒であると言われており、そのため国内のいたるところに教会が建てられています)

4月2日午前3時頃、教会の向かいにある公営バスの車庫にいた守衛が、教会の屋根に女性らしき姿を見つけます👀

教会の屋根にはいくつかのドームがあり、真ん中の一番大きなドームにはコプト教様式の十字架が据えつけられて居るんですが、その一番大きなドームに聖母マリアらしき女性が立っていたわけです。

人々の前に度々姿を表す聖母マリア

宙に浮かぶ聖母マリアと思しき発光体

守衛はその姿を見て叫ぶ。

するとその声を聞いた車庫に残っていた従業員たちが次々と外に飛び出してきたのですが、彼らは最初、女性が飛◯降り自◯をしようとしていると勘違いし『はやまるな!!』と声をかけた者もいたそうです。

しかし、彼らはすぐにその女性がただの人ではないことに気づくんです(*´Д`*)

なぜなら、彼女の身体全体から眩い不思議な光が発せられており、その反射でドームの表面が輝いていたからです。

さらに!!!

手にはオリーブの枝のようなものを持っており、なめらかなドームの上を足を滑らすことなく歩き回っていたのです(*´Д`*)

従業員たちはその姿から

聖母マリアに違いない!!

と考え、その場で膝をついて拝み始めたそうですw

すぐにこの噂は広まり、翌日から教会の前に多くの人々が押しかけることに。

願いが通じたのか、その後も聖母マリアは群衆の前に、何度も姿を見せ、この不思議な現象は3年以上も続くんです(⊙_⊙')

聖母マリアの目撃者は何十万人にも達するとされ、これはまさしく奇跡と言えるのではないでしょうか〆(・∀・@)

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エジプトの大統領も聖母マリアの目撃者だった!?

ナセル大統領も聖母マリアの目撃者の一人

ザイトゥーンで聖母マリアが出現するのは、全て夜間で、全身が現れることもあれば、上半身だけの場合もあり、キリストらしき赤子を連れていたり、天使・聖人らしき影があるなど...

さまざまなバリエーションがありました👀

また出現時間もまちまちで、短時間で消えることもあれば、2時間以上出現し続けることもあったのです。

さらには、聖母マリア出現と同時に、太陽のように光る物体やハトの形をした飛行物体が目撃されたり、不思議な匂いがしたり、ドームに白い湯気のようなものが立ち込めるなんてことも...

聖母マリアを目撃した人々の中には、長年患っていた難病が治ったという奇跡体験者も大勢いるのですが、目撃者の中には当時の大統領である、ナセル大統領も含まれています。

そして一連の現象を調査したコプト教皇庁はザイトゥーンにおける聖母マリア出現を

事実である

と公式に発表したのでした。

さまざまな姿で現れる聖母マリア

聖母マリアの頭上にハトのような発光体がある

エジプトではその後も、聖母マリアが何回か目撃されています(⊙_⊙')

1986年にはカイロ北方にあるショブラ地区で聖母マリアが出現しているのですが、この時も聖母マリアはキリストを抱いた姿で現れたり、また青い衣裳をまとい、掌を上に向けた形で両手を垂らしていたバージョンもあったようです(⊙_⊙')

さらにザイトゥーン同様に、白いハトのような謎の飛行物体を伴っていたり、匂いがしたり、奇跡体験をしたなどの報告がされています。

目撃者によると、聖母マリアの放つ光は何キロも離れた場所からも確認できたとのこと。


宙に浮かぶ聖母マリア

2000年8月には南部アシュートにある聖マルコ教会に姿を現し、翌年2009年には再びカイロの聖母教会で姿を目撃されています(*´Д`*)

(この時の出現は1ヶ月ほど続いた)

なぜイスラム教国のエジプトに聖母マリアは出現するのか!?

2009年カイロの聖母教会に出現した
聖母マリアの姿

エジプトの聖母マリアの出現はその他の国では見られないような特徴があります👀

エジプトの特徴
 
  • 聖母マリアの出現は全て夜間
 
  • 聖母マリアが光り輝いている
 
  • 出現時にハトや円形をした光り輝く飛行物体が目撃されている
   

円形の光る飛行物体と言われて思い浮かべるのはUFOですが『聖母マリアとUFOとは関係がある』と主張するUFO研究家もいるようです(*´Д`*)


(キリストはヒューメイリアン(人間と宇宙人とのハーフ)という説もありますからね)

しかしエジプトと他国で決定的に違う部分があり、それは

多くのイスラム教徒に目撃された

という点です。

2万1千件以上の聖母マリア出現報告の中で、現場に集まった民衆が聖母マリアの姿を見たという事例はほとんどなく、また姿を見ることができたのは、必ずと言っていいほど1人か数人に限られているんです。

しかしエジプトの場合は何千人という群衆が同時に聖母マリアを目撃しているため、規模が他国とは桁違いなんですよw

複数の発光体が十字形に飛行する様子

ではなぜエジプトだけ聖母マリア様はサービスするのでしょう?

実は聖母マリアはエジプトでも特別な地位を与えられており、イスラム教では預言者イエス・キリストの母であり、さらに女預言者として尊敬されているんです(⊙_⊙')

(イスラム教の聖典コーラン、第19章では聖母マリアの事績について語られていて、『マリア章』と呼ばれている)

またエジプトに聖母マリアが出現したのにはコプト教以外の要素も関係していると考えられます。

なぜならエジプトはキリストと母・マリア、父・ヨセフの聖家族にとって特別な意味がある場所だからです。

マタイによる福音書』第2章に、ヘロデ王の迫害を免れるため、ヨセフは天使の忠告に従い、聖母マリアやイエスと共にエジプトへ逃亡することが記されています。

(ローマ・カトリック教会はキリストのエジプト滞在について、ほぼ無視していますが、コプト教徒の間では、聖家族は南部のアシュートまで足を延ばし、しばらく滞在したことになっています)

そして、旅の途中で聖家族が一時滞在した場所のほとんどに聖母教会が建てられているんです!

(ザイトゥーンやワラークの聖母教会も聖家族が一時的に立ち寄った場所に建てられている)

ということから聖母マリアとエジプトは深く関わりがあることから、頻繁に出現し、奇跡を起こし続けているのかもしれません(ΦωΦ)フフフ・・

キリスト・ドキュメンタリードラマ『イエス・キリストの生涯』

イエス・キリストの生涯
奇跡の子の養父・ヨセフをはじめ、洗礼者・ヨハネ、母・マリアなど、イエス・キリストに深く関わった人々の通して彼の人生を描く。 神の子の誕生からユダヤ教大祭司との対立、ユダの裏切りといった数々の事件に見舞われ、後に復活したイエスの生涯をひも解く。

これ僕がどハマりしたキリストのドキュメンタリー・ドラマなんですが、タイトル通り、キリストの生涯を描いている作品です!

キリスト役の人が途中から本物のキリストに見えるぐらい演技力があるので、観ていて感情移入もしやすいと思いますw

キリストの誕生から〜キリスト教が広まるまでを理解しやすく、100%どハマりするんでぜひチェックしてみてくださいな(ΦωΦ)フフフ・・

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