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全身麻酔のメカニズムは現在でも解明されてない!?麻酔の歴史なども紹介!
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少しコロナも落ち着いてきたこともあり、つい先日、久々に友人と飲みに行ったんですね🍻

でBARで友人と麻酔の話になって、僕は局所麻酔は経験があるんですが全身麻酔の経過がなく、一方の友人は全身麻酔の経験があり『全身麻酔では一瞬走馬灯が見える』と語っていましたねw

(経験したいようなしたくないような🥺)

それで全身麻酔に興味が湧いて調べてみたのでこの記事で紹介したいと思います!

それでは早速みていきましょう〆(・∀・@)

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全身麻酔が効く理由が不明!?

外科手術を受ける際に患者に苦痛を与えないために用いられる『麻酔』ですが!?

実はこの麻酔というのは薬の量や配合を誤ると毒物として作用してしまう恐ろしさがあり、特に全身麻酔の場合は体全体の機能を制御するため、深刻な合併症を引き起こしたり、最悪の場合は命を落とすケースもあるんです(⊙_⊙')

実際に2006年に東京で70代の男性が人工透析のルートを確保する手術のために全身麻酔を受けたのですが、その直後に心肺停止に陥ってしまい、結局、2ヶ月後に亡くなっています。

この他にも麻酔が引き起こしたとみられるケースがあり医療が発達した現在でも死亡者の数はゼロにならないのが現状なのです。

そして全身麻酔のうち、ガスや液体から揮発(きはつ)した気体を吸う『吸入麻酔法』について驚くべき話があります。

それはこの『吸入麻酔』は『なぜ効くのか?』という理由がいまだに十分に解明されていないんです。

完璧な科学的根拠がない状態で医師たちの『経験値』の積み重ねで使い続けられているということですね✅

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【麻酔の歴史】全身麻酔手術を世界で初めて行ったのは日本人の外科医だった!?

世界初の全身麻酔手術を行なった外科医・華岡青洲(はなおか せいしゅう)
画像:Wikipedia

麻酔が発見されるまでは手術は麻酔なしで行われており

  • 祈祷
  • 麻◯を吸わせる
  • 泥酔状態にさせる
  • 気絶させる
  • 押さえつけてそのまま手術

などの完全に拷問レベルだったわけです🥶

そんな中で1804年に世界で初めて全身麻酔手術を行なったのはなんと!?

華岡青洲という日本人の外科医だったんです♪( ´θ`)ノ

しかし華岡の開発した麻酔薬『通仙散(つうせんさん)』はトリカブトや曼荼羅華(まんだらげ)と呼ばれるナス科のチョウセンアサガオなど...

非常に危険な薬草

が配合されていたのです_:(´ཀ`」 ∠):

このように『通仙散(つうせんさん)』はほぼ劇薬のようなものでしたが、完成すれば多くの患者の苦痛を取り除くことができると華岡は踏んだわけです。

しかし安全に使用するためにはその配合量を見極めなければならず『人体実験』が必要だったのです...

母と妻を実験台に!?

華岡青洲『竒疾外療図卷 完』
画像:Wikipedia

これは決して華岡が強制したわけではなく、母と妻は自ら実験台になることを申し出たんです👀

その後、麻酔薬の実験に協力し続けた彼女たちでしたが、母は死亡・妻は失明という不幸な結果となってしまい、華岡はこの辛い思いを通じて『麻酔薬の使用と死は表裏一体』ということを理解したのです(⊙_⊙')

そして華岡はその後、勉強不足の医師が気軽に麻酔薬を使用する危険性を考慮して『通仙散』弟子に対して門外不出を命じたのでした。

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局所麻酔と全身麻酔のリスク

全身麻酔にて使われる器具の一例(Wikipedia)

華岡青洲の麻酔薬開発から200年以上経った現在でも、吸入麻酔法で行う全身麻酔のメカニズムは明らかになっていないわけですが👀

その一方で体や神経の一部分を麻痺させる局所麻酔や静脈注射による全身麻酔に関しては科学的に証明ができていますが、それでも麻酔の効き具合は体質や体格、生活習慣などの個人差が大きく、リスクはゼロではないという状況です(⊙_⊙')

例えば局所麻酔はアナフィラキシーショック(薬物に対する拒絶反応)や血液低下、全身麻酔では悪性高熱症や肝・腎障害が起こるリスクがあるようです。

またこれは稀ですがそのまま『目が覚めない』という非常に恐ろしいことも起こってしまうのです。

現在も吸入麻酔薬のメカニズムの研究は行われている!

画像:Wikipedia

こうした麻酔による事故を減らし、より安全に患者に使用するために現在も、吸入麻酔のメカニズムを解明する研究は世界中で行われていますが、まだまだ解明できずに仮説止まりというのが現状です(⊙_⊙')

麻酔薬が種々の神経細胞群と特異な形で相互作用し、効果を生むことは分かっているのですが、具体的に体のどぼ部分が薬のメインターゲットとなり、麻酔作用が起きているかが不明なのでこれからの課題となるでしょう〆(・∀・@)

麻酔科医の役目と苦悩

医療系ドラマなどで主役となるのは外科医や内科医が圧倒的に多く、麻酔科医がフォーカスされているものは少ないですよね!?

そのような影響もあって一般の人からすると少し地味なイメージの麻酔科医ですが←怒られるぞw

ここでは麻酔科医の役割・苦悩について紹介したいと思います♪( ´θ`)ノ

まず麻酔科医の主な要素は

  • 鎮静(意識の消失)
  • 『筋弛緩(体が動かなくなること)←この手のA○では麻酔科医が主役になってますw
  • 鎮痛(痛みの消失)

の3つとなっているのですが、これら全てを1つの薬で満たすことが難しいので『鎮静剤』『筋弛緩薬』『麻などをバランスよく使うことになり、そのさじ加減を計り、見守るのが麻酔科医の役目と言えます(⊙_⊙')

麻酔科医は安全に手術を行う上で非常に重要な存在なのですがある問題があります。

それは

圧倒的に人手不足!

ということなんです_:(´ཀ`」 ∠):

麻酔科医の仕事は繊細で大変な割に地味に見える作業の連続で、手術直前の麻酔導入時、手術後の患者の覚醒時以外はひたすらモニターと患者の様子をチェックするだけ...

また患者に変化がない場合でも、手術中にその場を離れるわけにもいかず。

このような毎日を送る中で『報われない立場』と嘆く麻酔科医も少なくないようです(⊙_⊙')

麻酔はかけてみないと分からない!?

麻酔科医がどれだけ誠実に仕事をしても不測の事態が起こり得るのです。

なぜなら麻酔はかかりにくい体質の人がいて、事前にカウンセリングが行われるものの、麻酔がかかりやすいかそうでないかは

かけてみなと分からない(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

また、手術中に患者が麻酔から覚醒する可能性も絶対にないとは言い切れず、特に帝王切開の場合には赤ちゃんへの影響を最低限にするために麻酔薬を少なくするので、手術中に麻酔が切れてしまうケースもごく稀にあるそうです🥶

また美容整形手術では基本的に健康な人に対して施術するため、医者が術前検査を軽視してしまい、その結果、大きな麻酔事故が起こるケースがあり、整形大国・韓国でも問題になっています(⊙_⊙')

しかし、麻酔なくして手術はできないので、一刻も早く吸入麻酔のメカニズムの解明されることを願うばかりですね〆(・∀・@)

首の手術を受けた時の話。

冒頭でも書きましたが僕は局所麻酔の経験があるのですが、その時の話を最後にしたいと思います♪( ´θ`)ノ

24歳ぐらいの時なのですがたまたま実家に帰っていたんですが、朝起きて歯を磨くために鏡の前に立つと...

首がボコボコに腫れてる〜_:(´ཀ`」 ∠):

大きいものでうずら卵ぐらいに腫れていて、それが5〜6個ぐらいあったのでビックリしてw

すぐに病院に行って検査するんですがハッキリ分からなかったんです🥶

(分かったのはリンパ節が腫れているということだけでした)

僕の年齢が若いこともあり先生は『多分ガンとかじゃないと思うけど...』と言うんですけど、僕としてはめっちゃ不安になりましたねw

そこで良性なのか!?悪性なのか!?

をハッキリさせるために首を切開してリンパ節を取り出し精密検査することに...

手術当日、僕は手術室で手術するものだと思っていたのですが、学校の保健室のような耳鼻科の診療室でオペられることを知ってちょっとがっかりしましたねw

そして、いよいよ局所麻酔を打たれるのですが、これがクソ痛かったんですよ_:(´ཀ`」 ∠):

注射針がめっちゃ太くてしかもかなり深く入れられて失神するかと思いましたが、すぐに首の感覚がなくなりましたね!

先生が一応麻酔が効いているか確認のためにポンポン触るんですが、もはや何も感じませんでしたw

そしてメスで首を切られるんですが『ジリリリ』みたいな音が聞こえるのが不気味でしたが、痛みは0!!!

麻酔スゲ〜と思っていると20分ぐらいであっさりリンパ節は摘出されオペ終了。

取り出したリンパ節を見せてもらいましたが『杏仁豆腐』みたいでしたねw

麻酔が切れると首はめちゃくちゃ痛くなったんですよ〜(5cm以上、切られました)

そして後日、検査の結果が出て見事に良性でした♪( ´θ`)ノ

結局、病名というか原因は唾液等で感染する『性○』でしたw

悪性じゃなくてホッとしましたが、それ以来お店通いを辞めたのは言うまでもありません🥺

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