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昭和に起きた凄惨な事件!『少年誘拐ホルマリン漬け事件』

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1957年(昭和32年)に起きた『少年誘拐ホルマリン漬け事件』を紹介します(⊙_⊙')

この事件は非常にセンセーショナルで当時の日本国民は恐怖に慄いたことでしょう。

このタイトルの時点で大体どんな事件なのか想像できると思いますがw

事件についての詳細を見ていきましょう〆(・∀・@)



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犯人からの脅迫状!

1957年4月2日の夜、A少年(当時12歳)は銭湯に行くと出かけたきり帰らなかった...

その2日後、母親の元に脅迫状が届いた(⊙_⊙')

内容は『子供を返して欲しければ、15万円用意しろ

母親は2日の夜の時点では警察に通報しなかったんです👀

これには理由があり、夫とは離婚していたんですが少年Aの父親は当時有名なプロレスラーで

母親はスキャンダルを恐れて通報が遅れた
ようです。

脅迫状を受け取った母親は警察に通報し、警察の指示で犯人の要求通り15万円を持って鶴ヶ島駅に向かう。

駅周辺に刑事が待機していましたがA少年も犯人も現れなかったんです(⊙_⊙')

A少年の同級生が、銭湯から25歳前後の男と一緒に出ていくのを目撃したと証言がありましたが、容疑者の特定には至らなかった。

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突如有力な情報が入る!

捜査は難航し長期化する可能性も出てきた矢先に

有力な情報が得られることになります(⊙_⊙')

同月9日、都内の精神病院からある患者に関する通報がありました。

その患者とは囲碁棋士の林有太郎の長男 林邦太郎(当時26歳)で、林は精神を病んで桜ヶ丘保養院に約5年間入院していたんです👀(事件発生時は自宅療養中だった)

4月4日頃に再び精神が不安定になった林は6日に再入院することに...



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林の自宅で医師が見たものは!?

診断している最中、林は異様な言動を繰り返しており、

不審に思った医師は4月9日の10時頃に林の自宅を訪問する。

林の部屋には○痕が散らばっていた...

そして畳を上げて床下を調べてみると2つの大型金魚鉢と2つの熱帯魚用水槽にA少年のバ○バラ死○が入れられていました(⊙_⊙')

金魚鉢の方には頭部と両足、そして水槽には胴体と両腕がホルマリン○けにされていたのです🥶

そしてバラバ○にされたA少年と判明し、林は逮捕された。

A少年が銭湯で同級生に語った内容!

その後の捜査でA少年が銭湯で同級生に『さっき僕の背中を流してくれたあの人に僕は殺○れるかもしれないと語っていたことが判明👀

また林は飼っていた12匹の猫を○してバラバラにして、しかも半分ほど食べてしまったことも判明🥶

林は犯行前に異常な精神状態となっていたようです(⊙_⊙')



林邦太郎は少年○者だった!?

林は所謂、少年愛者で犯行以前から銭湯や塾帰りの少年を誘い出し、わい○つな行為を行ったり

暴力を振るっていました
(⊙_⊙')

林はA少年を自宅に連れ込んで、服を脱がそうとしたが少年に拒否された為に殺○したのです。

A少年を刃○でバ○バラにした林は、金魚鉢や水槽にホルマリン漬○にして保存。

精神病院に入院するまで毎晩ホルマリン漬けを眺めていたのです...

邦太郎がA少年について綴ったノートの内容!

林は事件やA少年に関しての心情をノートに綴っていました🖊

ついに捜し求めていた理想の少年を見つけた。住所・氏名を聞いた。必ず連れ出そう。必ず。

4月3日。ちょっとイタズ○したくなった。昼過ぎ、こどもが欲しければ15万持って鶴ヶ島駅へ来いと書いた葉書をポストに入れた。それから渋谷に行き熱帯魚を売っている店でガラス容器を四つ買った。今夜も徹哉で死○の処理をしたが、父や母は気づかなかったようだ。

金魚鉢に入ったあの子は、見ても見ても見飽きるということがない。ホルマリン漬○になったあの子は生きているときより、いっそうかわいい。親父たちがいるから、もったいないけれど昼間は床下に隠す。でも隠す前には必ずサヨナラを言うんだ。でも、別れのタビに、つらい…

林は酒鬼薔薇聖斗と同様にホルマリン漬けを眺めて一種の性○快感を得ていたように思えます(⊙_⊙')

(僕は生身の女の子が良いので全く気持ちは分かりませんがw)

しかし、精神を病み更に少○愛の男によって12歳の少年が殺害され、更に死○も弄ばれたことは許し難く 卑劣な行為であることは言うまでもありません。

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