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【世にも奇妙な未解決事件10選】真相が解明されない世界で起きた事件の数々を紹介!

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世界には数多くの未解決事件が存在しますが、その中には非常に奇妙なモノも含まれています(⊙_⊙')

そ〜んなミステリー好きにはたまらない奇々怪界な事件を今回は10ケースピックアップして紹介するので、ぜひ自分なりに推理しながら読み進めてくださいな(ΦωΦ)フフフ・・

SHIN
『それでは真相解明されていない未解決事件の扉を開くとしよう...』
   
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リードマスク事件

ミゲル・ホセ・ヴァイナ(左)とマヌエル・ペレイラ・デ・クルス(右)

1966年8月17日、ブラジル・リオデジャネイロの二テロイに位置する丘で凧揚げをしていた18歳の青年が男性2人の遺○を発見し、彼は慌てて丘を降りて警察に通報しましたが...

現場は都市部から離れているうえ、地形が非常に複雑だったことから、警察・消防士が到着したのは翌日になってからでした。

そして現場検証すると以下の不可解な点が浮かび上がります。

不可解な点
  • 2人の遺○はフォーマルなスーツを着ていた
  • リード(鉛)で作った仮面を被っていた
  • 防水コートを着用
  • 2人の隣には空の水筒と濡れた2枚のタオルが置かれていた
  • 争った形跡や目立った外傷はなく、血痕もなかった
 
 

これらに加え、遺○の横にはメモ帳が残されており、そこには

メモに残されていた文言
  • 16:30分 指定された場所に到着
  • 18:30分 カプセルを摂取 効果現れた後にマスクの反応を待つ
 
 

という謎の文言が記されていたんです(⊙_⊙')

やがて2人の身元が判明し、電気技師のミゲル・ホセ・ヴァイナ(当時34歳)とマヌエル・ペレイラ・デ・クルス(当時32歳)で、2人は発見される3日前の8月14日に家族に仕事で使う電子材料を買いに行くと言い残し、バスに乗り込んで、14時30分頃に二テロイに到着。

2人は防水コートを購入後にバーに立ち寄り飲料水を購入しますが、店のウェイターによると

ウェイター
『ミゲルはひどく緊張している様子で頻繁に時計を気にしていた』
   

とのことですが、これが彼らが目撃された最後の姿となったのです。

2人はUFOに強い関心を持っていた!?

実際の遺○

警察の後の聞き込みによって

ことが判明したため、現場で未知との遭遇を試みたと推定されました。

また家族によると、2人が着用していたマスクは

に作業場で彼らが作ったモノであることが判明します。

さらにメモに残されていた『カプセルを摂取』から警察は2人が毒物で自○した可能性を疑い、司法解剖の結果を待ったものの、臓器が腐敗していたことから死因の特定には至らず、毒物も検出されなかったのです。

残されていた実際のメモ

この事件は2人が鉛の仮面を着用していたことから

と呼ばれていますが、事件発見から60年近く経った現在も真相解明されておらず、ネット上では

  • 『UFOを呼び出して宇宙人に殺○れた』
  • 『幻覚剤を飲んで人知を超えた存在に触れようとしていた』
  • 『カルト集団に所属していた』
  • 『オーバード○ズが死○』
 
 

などさまざまな憶測が流れています。

ちなみにですが事件当日、現場周辺で複数の人々が

と証言していることから、『UFOを呼び出して宇宙人に接触した結果、殺○れた説』もあり得るのかなと個人的には思っていますが、恐らくこの事件の真相は今後も解明されることはないでしょう_φ( ̄ー ̄ )

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ハマル=ダバン事件 登山メンバー画像

登山メンバー。
左からティムール、タチアナ、ヴィクトリア、デニス、ヴァレンチナ(唯一の生存者)、リュドミラ(リーダー)。写真撮影者はアレクサンドル。

ロシアの遭難事故と言えば1952年に起きたディアトロフ峠事件が有名ですが、それに匹敵、いやもしかするとそれ以上のミステリアス事件が1993年に起きており、それが男女6人が不審な死を遂げた

です(⊙_⊙')

ハマル=ダバン山脈は多くの登山家が訪れる人気観光スポットですが1993年8月2日、この地にトレッキングを楽しむために登山インストラクター、リュドミラ・コロヴィナ(当時41歳)が率いる登山グループがハマル=ダバン山脈近くのブリヤート共和国ムリノへとやってきたのです。

メンバーはリュドミラの他に

その他のメンバー
  • アレクサンドル・クリシン(当時23歳)
  • タチアナ・フィリペンコ(当時24歳)
  • デニス・シュヴァチキン(当時19歳)
  • ヴィクトリヤ・ザレソバ(当時16歳)
  • ティムール・バパノフ(当時15歳)
  • ヴァレンチナ・ウトチェンコ(当時17歳)
 
 

の合計7人で、全員リュドミラの指導で数ヶ月前から訓練しており万全の状態で臨むハズでした...

行方不明になるリュドミラ一行

最後に撮影された一行の姿

出発してから最初の2日間は天候に恵まれたこともあり、予定以上のペースで進んだ一行でしたが、8月4日に天候が悪化したため、雨が止むまで足止めを食らうことに。

翌日、彼らは服も荷物もびしょ濡れの状態で出発しますが、この日はリュドミラの娘・ナタリアが率いる別グループと合流する予定でした。

しかし、ナタリアのグループは無事に合流地点に到着したものの、リュドミラのグループは日が落ちても来ず。

そして彼らはそのまま行方不明になったのです。

7人中6人が遺○で発見される

ほとんどの遺○がこの場所で発見された

それから5日後の8月10日、ハマル=ダバン山脈のふもと川でカヤックを漕いでいた別のグループが河岸に佇んでいる女性を発見します(⊙_⊙')

女性は全身に血を浴びたような状態で、声をかけても返答はありませんでした。

保護した警察が彼女に事情を聞くと、

ヴァレンチナ
『自分はヴァレンチナ・ウトチェンコで、他の6人は遭難した』
   

と話しますが、彼女が具体的な遭難状況を克明に話せる状況ではなかったことで警察は捜索するまでに時間がかかってしまい、結局、彼らの遺○を発見したのは8月26日になってからでした。

司法解剖の結果、リュドミラの死因は心臓発作で、そのほかのメンバーは低体温症と判明。

またメンバーらの肺はみな傷つき、栄養失調によるタンパク質の欠如も見られたため、偶発的な遭難事故として処理されたのです。

が...

後にヴァレンチナが話した衝撃の内容

事件から数年後、ヴァレンチナが話した内容は想像を絶するほど奇怪なものでした(*´Д`*)

8月5日、ナタリアのグループと合流予定だった朝にリーダー・リュドミラは悪天候でこれ以上進むことは危険であると判断し下山することにしたそうです。

が!!!

そのとき、突然アレクサンドルに異変が起き、彼は口から泡を吐き、さらに目・鼻・口から出血し、痙攣を起こして、そのまま死○んでしまったというんです。

さらにアレクサンドルを解放していたリュドミラにも同様の症状が現れ、アレクサンドルの覆い被さるように倒れて死○。

そのリュドミラを助けようとしたタチアナも痙攣を起こし、這いずるように岩に登るとなんと!?

しまったのです!!!

仲間が次々と死○でいく光景を見て慄いたデニスは岩陰に隠れ、ヴィクトリヤとティムールは走って逃走しますが、ヴィクトリヤとティムールも3人と同じように血を吐き、喉を掻きむしりながら服を脱いで死○でしまいます_:(´ཀ`」 ∠):

この時、ヴァレンチナは足がすくんでしばらく立ち尽くしていましたが、やがてデニスと共に現場から逃げ出します。

が!!!

それからすぐにデニスもけいれんを起こし始めたため、彼女はデニスを置き去りにして1人で下山。

4日間、山を彷徨った後に発見された川へとたどり着いたとのこと。

というのがヴァレンチナの語った事件の真相ですが、この話が本当かどうかは確かめようもありません。

しかし、実際にこの場所で6人が亡くなったのは事実です。

またこの事件においても

  • 毒キノコを食べた説
  • バイカル湖から流れてきた汚染水を飲んだ説
  • エイリアンに襲撃された説
 
 

などさまざまな仮説が立てられていますが

というのが最有力説とされています。

としたらなぜヴァレンチナだけ生き残ることができたのか?

その真相は神のみぞ知る...

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肉片の入った小瓶
画像:GigaziNE

1876年3月3日にアメリカ・ケンタッキー州バス群ランキン近郊において突如として約5センチの赤身肉の断片が空から数分間にわたって降ってくるという怪奇事件が発生しました(⊙_⊙')

この肉は

  • 鹿
  • 人間!?
 
 

の肉などと言われましたが、その正体は不明で、またなぜこのような事象が起きたのかも全く分かりませんでした。

怪奇な事件であるものの、特に被害はなかったため、次第に風化していったのですが!?

事件から128年後の2004年にトランシルバニア大学の美術教授カート・ゴーデが学内で資料を調べていたところ、小さな小瓶を写した写真を発見します。

この瓶の中には謎の液体と小さな肉の断片が入っており、さらに瓶には肉が降った事件当日の日付が記されていたんです。

ゴーデ教授は数年前にケンタッキーに越してきたばかりでしたが、事件に興味を抱いていたため、この発見に心躍らせたのです。

この肉片は事件当時、分析のためにニューヨーク科学協会や各大学の教授らに送られたことが分かっていますが、その大半は関心を示さず、肉片のサンプルは放置され続けたのでした。

肉片の正体はハゲタカの吐瀉物!?

この事件は未だに真相はわかっていないのですが、当時の科学者の一部は

であると主張したんですよ(⊙_⊙')

通常、ハゲタカの胃の内部は超酸状態にあるため、仮に体調不良でも嘔吐することはありません。

SHIN
『ハゲタカは腐った肉を食らっても全て消化しちゃうの(ΦωΦ)フフフ・・』
   

しか〜し、野生のハゲタカは次にいつエサが食べられるかの保証がないため、一度の食事で腹に限界まで詰め込むわけです。

そんな状態なので食後はしばらく大人しくしていますが、危険が迫るとすぐに飛び立つ習性があることから、『事件当時もこのようなシチュエーションで飛び立ったハゲタカが空中から食べたものを吐き出したのではないか?

また一匹のハゲタカが吐いたことで、他のハゲタカも貰いゲロの如く一斉に吐いたことで肉の雨が降り注いだ...

という仮説が現在、最も有力な説と見られています_φ( ̄ー ̄ )

1943年8月16日、デイリーシティ上空を旋回するL-8号
画像:webムー

1942年8月16日、アメリカ・サンフランシスコ郊外のデイリーシティで上空から飛行船がゆっくりと下降し、送電線に絡まるという事故が発生

これにより周辺地域への電力供給が止まりますが、住人たちは乗務員の救出に急ぎ、なんとか送電線に絡まっていた飛行船を地上に降ろし船室を確認した人々は驚愕する...

なぜなら

からです(*´Д`*)

アーネスト・コディ中尉(左)とチャールズ・アダムス少尉(右)

後の調査で、この飛行船は米海軍が所有していた『L-8号』で、当日の午前6時ころにアーネスト・コディ中尉(当時27歳)とチャールズ・アダム少尉(当時32歳)がパトロールで基地を離陸していたことが判明。

また2人は経験豊富な飛行士でL-8号自体も1,000回以上飛行しており、さらに4日前に機体に異常がないことも確認されています(⊙_⊙')

コディ中尉は午前7時42分頃、無線で本部に

コディ中尉
『疑わしい油膜を調査中』
   

と報告しており、これは潜水艦が海面下に潜んでいる兆候である可能性を知らせるものでしたが、この後、彼らからの通信は完全に途絶えてしまうんです(*´Д`*)

その後、飛行船は1時間以上周回したあと、サンフランシスコからデイリーシティへと向かいますが、この時に多くの住民が上空から電柱に衝突するL-8号を目撃することに...

墜落した実際のL-8号

この事件の最大の謎はもちろん『2人はどこへ消えたのか?』ですが!?

L-8号の内部には目立った損傷はなく、ラジオやエンジン等も正常に作動しており、燃料タンクにも十分なガスが残っていたうえ、パラシュートも救命艇も手つかずのままでした(⊙_⊙')

2人が飛行中のL-8号から消失した方法・理由を誰も説明することができず、結局1年後、コディ中尉とアダムス少尉の死亡宣告がなされたのです。

この事件では

  • 敵に攻撃された
  • エイリアンに誘拐された
  • 失敗した秘密兵器のテスト
 
 

といった憶測が流れますが、その中で最も有力視されているのは

というものですが、それを証明するための痕跡は一切見つかっていません。

アリゾナ州キャンプ場トラック暴走事件

事件を起こしたデビン・ウィリアムズ(右)とその家族

1995年5月23日、アメリカ・アリゾナ州にあるトント国有林のキャンプ場に突然10トントラックが乱入する事件が発生し、運転手の男は無表情でトラックを暴走させ、キャンプを楽しんでいた人々はパニックになりながら現場から逃走します。

幸い怪我人・死人は出ませんでしたが、その後の警察の調査で奇妙な事実が浮上するんです(⊙_⊙')

というのも

んですよ。

運転していたのはカンザス州エンポリアに住む、デビン・ウィリアムズ(当時29歳)というトラック運転手で、3人の子供の良き父で職場での評判も良く、とても事件を起こすような人物ではなかったとのこと。

事件当日、デビンはカンザス州とカリフォルニア州を往復し、荷物の配送を行う予定になっていましたが、彼は荷物を届けることなく、キャンプ場でトラックを暴走させた後に行方をくらませたのです。

事件直後、キャンプ場から少し離れた森の中でハイキングをしていたカップルが錯乱状態のデビンを目撃しており、停車したトラックの側で立ち尽くしていた彼の様子は明らかにおかしく、2人に対して彼は

デビン
『あいつらが俺にやらせたんだ!俺は刑務所行きだ!』
   

と口にしたというんです(*´Д`*)

さらにデビンが現場周辺の道路上をふらつきながら歩いているところを偶然キャンピングカーで通りかかった別のカップルが目撃しているんですが!?

カップルはこの時、車を停車させてデビンに

カップル
『何か困ってるの?』
   

と質問すると

デビン
『グリルに火をつけなきゃならない...』
   

と呟いたデビンは近くに落ちていた石を拾い、手に持っていた20ドル札に何度も叩きつけたと言うんです(⊙_⊙')

そしてこれを最後にデビンの目撃情報は完全に途絶えたのです...

このような目撃者の証言から

という疑いを強めた警察は乗り捨てられたトラック内部を徹底的に調べますが、事件につながるような証拠は見つかりませんでした。

その後もデビンの行方は掴めず、やがて捜査は打ち切られることになります。

デビンの失踪事件においても

  • 運転席の後ろから○を突きつけられてキャンプ場を暴走するように脅された
  • 人生に疲れて自らの意思で事件を起こし消えた
  • トラック配送の傍らド○ッグの運び屋をしていて何らかのトラブルに巻き込まれた
 
 

という様々な憶測が流れますが、彼の失踪事件は驚愕の結末で幕を閉じることに...

事件から2年後の1997年5月2日、デビンが最後に目撃された場所からわずか400メートルの地点で人間の頭○骨が発見され、歯の治療記録と照合した結果、それは

したんです(*´Д`*)

他の部位は発見されなかったため死因は特定できませんでしたが、大きな謎が残るんです。

それはデビンの頭○骨が発見された場所は警察が事件当時に入念に調べた場所だったことで、なぜ2年経って突然、発見されることになったのかは全く分かっていませんが、噂では『デビンが事件後に何者かに殺○され、その犯人が意図的に現場に遺棄したのではないか?』と言われています(⊙_⊙')

頭部しかなかったということは少なくとも自然死ではない可能性が高いため、やはりデビンは誰かに脅されて事件を起こしたのかも知れません...

が、その真相にはおそらく今後もたどり着くことはできないでしょう。

殺○されたイシドール・フィンク

1929年3月9日、アメリカ・ニューヨーク州のハーレムでクリーニング屋を営んでいたイシドール・フィンク(当時30歳)が自宅アパートで殺○される事件が発生。

事件当日の22時30分頃にフィンクの隣人が部屋で争うような音を聞き駆けつけるも、鍵がかかっていて中に入ることができなかったため、急いで警察に通報します(⊙_⊙')

現場に到着した警察官は正面ドア上の蝶番(ちょうつがい)が壊れて開いていることに気づいたため、小さな男の子をこの窓から中へと入らせて鍵を開けて貰うと、そこには

が...

遺○の状況から至近距離で撃○れたのは一目瞭然でしたが、この事件は多くの謎に包まれていたのです。

フィンクが住んでいた自宅アパート

フィンクが住んでいた地域はニューヨークの中でも特に治安が悪く、そのため彼は常にドアや窓に鍵をかけており、事件当日も例外ではなく、ほぼ密室の状態で彼は殺○されていたわけです。

またフィンクは真面目な人間で、他人に恨まれるようなこともなく、また物取りの線も疑われましたが、金品は手付かずのまま。

さらに銃○されているのにも関わらず、空の薬莢(やっきょう)やその他の凶器も見つかりませんでした(*´Д`*)

この地域にはギャングが蔓延っていましたが、フィンクが脅されていたり、金を要求されていた証拠はなく、ギャングに付きまとわれていたという目撃者もいなかったんですよ。

そして上述したように部屋の中で銃が見つかっていないので、自○でもありません。

唯一、開いていた窓は大人では通り抜けることはできず、現場に残されていた指紋は全てフィンクのもので、懸命な警察の捜査も虚しく事件は迷宮入りとなります。

犯人が誰で何のために、そしてどうやってフィンクを殺○し、ほぼ密室の部屋から脱出したのかは一切分かっていません。

白鳥由栄(しらとり よしえ)

ちなみにですが、かつて昭和の脱獄王と呼ばれた白鳥由栄関節を自由自在に外すことができる特異体質で、これを利用して非常に狭いスペースを通り抜け、幾度となく脱獄に成功しています。

もしフィンクを殺○した犯人も同じような体質であれば密室と言える部屋からの脱出は可能ですが、それでも多くの謎が残っており、現在もこの事件はアメリカ初の完全犯罪として語り継がれているのです。

 

イギリス人UFO研究家死○事件

UFO研究家、マックス・スピアーズ

2016年7月16日、ポーランド・ワルシャワで開催される会議に参加するために、現地を訪れていたイギリス人UFO研究家、マックス・スピアーズ(当時39歳)が宿泊先のソファで死○しているのが見つかります(⊙_⊙')

現場や遺○に不審な点がなかったことから警察は『突然死』として処理しますが、実はマックスは死の前日、母親に

マックス
『トラブルに巻き込まれている。僕の身に何かあったら調査して欲しい』
   

というメールを送っていたことが分かり、この事件は一転します。

マックスはUFO研究家として一部から猛烈に支持されており、また政治家や権力者の闇を暴く真相究明ジャーナリストとしても活動していましたが、彼はワルシャワの会議の場で、これまで関わってきた政治家やセレブにとって都合の悪いある情報を暴露するつもりだったとのこと。

(内容は明らかになっていません)

母親は『暴露されたくない者の差し金によって息子は殺○れた』と主張しています。

マックスは死の直前、電話で彼女に

マックス
『ワルシャワで囚われの身になっている。今、ココから逃げるための策を練っている。』
   

と震えた声で伝えましたが盗聴を恐れた彼はそれ以上は何も言わずに、すぐに電話を切っています(⊙_⊙')

また母親に身の危険を知らせるメールを送る前にも、額に刻まれた傷の画像や、マックスが奇妙な装束を纏って棺桶に入っている様子を写した画像が送られており、心配した母親が息子の滞在しているアパートに電話すると...

部屋にいた何者かが


という言葉を発していたのを耳にしたとのことです(*´Д`*)

母親が疑うのはこの電話をかけた時に最初に出たポーランド人女性、モニカ・デュバル彼女はマックスの友人でワルシャワの宿を用意した人物であり、また遺○の第一発見者でもあります。

デュバルは

デュバル
『マックスは死の直前に口から”黒い液体”を吐いた形跡が現場に残っていた』
   

と証言していますが、マックスの母親はデュバルを含む数人が息子を

と考えています。

その後、マックスの遺○はイギリスで司法解剖されますが、その結果は

と発表しますが何とも腑に落ちないですよね。

2009年に亡くなったマイケル・ジャクソンも”THIS IS IT "の直前に家族や友人に『自分は殺○れるかも知れない』と語っており、彼はこのコンサートで世界を牛耳る闇の勢力の暴露をするつもりだったと言われていますが、マイケル、そしてマックス・スピアーズも暴露されては困る強大な組織に抹殺されたのかも知れません...

(マイケル・ジャクソンの死因は麻酔薬と催眠薬の複合投与によるものとされており、ロサンゼルス群検死局は他殺であると結論づけ、元専属医コンラッド・マレーは禁錮4年が言い渡されていますが、何者かがマレー医師にマイケルを殺○させた可能性は否めないでしょう)

夜狸猫事件

住民失踪後の晶山村

1987年、中国・陝西省(せんせい)の晶山村(しょうざん)で一晩のうちに全村民と村にいた犬猫の全てが消えてしまうという奇々怪々な事件が発生するんです(⊙_⊙')

警察が捜索しますが、村に事件性をうかがわせるような形跡・痕跡は一切なく、またこの事件では

  • 集団逃亡説
  • 宇宙人による誘拐説
 
 

まことしやかに囁かれますが、どの説も無理があります。

集団逃亡だった場合、逃亡先の土地でリークがあるハズですがそれもありませんし、宇宙人による誘拐説は、この村で頻繁にUFOが目撃されていたことから派生した噂ですが、これも現実的ではないでしょう。


この事件で最も有力視されているのは

というもので、国が事前に用意した誰もいない場所に移動させ、さらに村人に対して厳しい緘口令(かんこうれい)を敷いたことで情報が出てこない説です(*´Д`*)

この説は一応、辻褄は合いますが、ではなぜ中国政府は村人を強制退去させたのでしょうか?

これは諸説あり、1つは

とするものです。

中国では古くから風水が重要視されており、運気が悪い場所に村人や動物が住むことで国家権力者の運気も駄々下がる...

これを恐れて強制退去させたというものです。

もう1つは、晶山村の近くに核開発施設があったため、安全確保のために移動させた説ですが!?

中国当局はいずれも事件の関与を全面否定しているので真相が明るみになることはないでしょう。

ちなみにですが、中国では似たような事件が以前にも起きており、福建省にあった人口1千人の村で、やはり1晩のうちに全員が消息不明になっているんですよ。

事件発生当時『村の近くで自然災害が発生し、安全のために移住したのではないか?』という説が提唱されるも、当時の記録を調査しても、そのような自然災害が発生した形跡は一切なかったそうです。

ライアン・シングルトン

モデル・俳優になることを夢見てハリウッドで活動していたライアン・シングルトンは2013年7月9日、ラスベガスで週末を過ごした後、レンタカーでロサンゼルスの自宅へと向かっていました(⊙_⊙')

しかし、その途中の砂漠地帯で車が故障してしまったため、彼は通りかかったハイウェイパトロールに拾っれもらい、そのままカリフォルニア州ベイカーのガソリンスタンドまで送り届けてもらいます。

ライアンから

ライアン
『迎えに来て欲しい』
   

と電話を受けた友人がベイカーに迎えに行きますが、指定された場所に彼の姿はなく、その後もライアンからの連絡はなく、彼はそのまま消息不明に...

ライアンの母親・アイリス

友人は家族に相談し、ロサンゼルス警察に捜索願いを提出します。

何の進展もないまま3ヶ月が過ぎた10月、ライアンの母・アイリスに警察から連絡があり、それは彼が最後に目撃されたガソリンスタンドから3キロほど離れた場所で

というショッキングな内容でした(*´Д`*)

遺○は腐敗が進んでいたため、正確な死因を特定することはできませんでしたが、捜査当局は『周辺に生息しているコヨーテなどに臓○を食べられた可能性が高い』と結論付けます。

しかし母・アイリスは

母・アイリス
『息子は臓○売買目的で殺○された』
   

と主張しており、ネットでも彼女の主張を支持する多数の声が寄せられたのです。

実際、臓○売買は世界中で蔓延っており、ライアンも闇ブローカーや組織によってターゲットにされた一人なのかも知れません...


ジェフリー・エプスタイン

ジェフリー・エプスタイン

ジェフリー・エプスタインはアメリカの実業家・投資家で、高校の数学教師をしていた20代の頃に金融業界への伝手を得たことで大手投資銀行に入行すると、彼はトレーダーとしての才能を一気に開花させ、出世し重役となり、独立してからはさらに成功して巨万の富を築き上げます(⊙_⊙')

またエプスタインは

  • ビル・クリントン
  • ビル・ゲイツ
  • ドナルド・トランプ
  • ロックフェラー家
  • ロスチャイルド家
 
 

といった著名人や名家との人脈も築き上げて行きました。

が!!!

彼には裏の顔が存在したのです。


27歳のときのエプスタイン(1980年)

それは性犯○者として顔を持ち合わせていたということで、1980年代後半から児童売○にハマったエプスタインはフロリダ州パームビーチで少女たちに金を払い、性○為をしたことで2006年に逮捕・起訴されます。

しかし、エプスタインは検事と司法取引を行い、児童○春1件を認め性犯○者として登録する見返りに禁錮18ヶ月に減刑されたうえ、日中は刑務所から外出して娑婆で普通に働き、夜になったら刑務所に戻るという刃牙のビスケット・オリバ並の自由な収監生活が認められたのです(⊙_⊙')

(結局、13ヶ月で出所した)


ドナルド・トランプ ジェフリー・エプスタイン

2000年2月12日、フロリダ州パームビーチのクラブで撮影された写真
左からドナルド・トランプ、メラニア・クナウス、ジェフリー・エプスタイン、ギレーヌ・マクスウェル(当時のエプスタインの愛人)

2016年には、1994年当時、マンハッタンにあったエプスタインの邸宅で行われたパーティでは13歳の少女に性○暴○を働いたとして、その女性に訴えられますが裁判所は棄却します(⊙_⊙')

(女性が訴えた中にドナルド・トランプも含まれていた)

それから3年後の2019年7月6日、エプスタインは再び逮捕されます。

容疑は人身売買で2002年〜2005年までの間、未成年の少女十数人に対して性○為を行ったというもの。

FBIの家宅捜査で



  • 性的人身○買の証拠
  • 未○年の女性を含む何千枚もの全裸&半裸写○
  • 金庫から女性の名前・プロフィールが記されたCD
 
 

が見つかり、もはや言い逃れできない状況でした、が...

エプスタインは法廷で無罪を主張します。

エプスタインが自○したとされる監房
引用:CNN.co.jp


しかし裁判所がこれを棄却したため、再審を訴え出ますが、その最中の8月10日、拘置所内で


され、搬送先の病院で死亡が確認されます。

これに関して当局は

と発表しますがエプスタインの死には

死の不審点
  • 本来同房者がハズの監房で一人で収容されていた
  • 看守の義務である30分毎の見回りが実施されなかった
  • 自○警戒監視措置が解除されていた
 
 

など、多くの不審点があります。

また検死では舌骨を含む複数の首の骨が折れていることが確認されましたが、

検視官
『自○だとすれば極めて稀な事象である』
   

と述べている検視官もいることから

可能性があるんです(*´Д`*)

実際に大手世論調査会社が行った世論調査では

調査結果
  • エプスタインは本当に自○した・・・29%
  • 暗殺された・・・42%
  • わからない・・・29%
 
 

と返答しており、また2019年11月までにビジネスインサイダーが行った調査では暗○されたと考えている人の数が自○したと考えている人の数を3:1で上回っていることが判明しています。

リトル・セント・ジェームズ島

カリブ海に浮かぶヴァージン諸島を構成する島の1つリトル・セント・ジェームズ島はエプスタインが個人所有していたことから通称”エプスタイン島”と呼ばれています(⊙_⊙')

このエプスタイン島に少女たちを連れて来ては強制○行しており、その中には12歳の少女も含まれていました。

またあまりに人数が多いので今回は紹介しませんが、このエプスタイン島にはエプスタインと同じ趣味を持つ世界中の有名人や政治家、権力者が訪れては、少女らを性○具にしていたのです。

(ちなみに日本の俳優、ミュージシャンや政治家、スポーツ選手が訪れた記録もあります)

さらに恐ろしい話があり、それはエプスタイン島に世界的に有名な、あのテーマパークの船が寄港していた”ことが明らかになっているということです。

昔から”夢の国に行った子供が失踪した”という都市伝説がありますが、もはや都市伝説では済まされない恐ろしいことが裏で行われている可能性があるのです(*´Д`*)


このように世界中の権力者や企業とのつながりがあったエプスタインは彼らの弱みを握っていたと言えるので、大きな大きな力によって暗○されたとしても決して不思議はないでしょう...

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