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[コロナの後遺症]回復後も続いた、彼女の後遺症の症状とは!?

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コロナウイルスに感染して回復後に『後遺症』が続くケースが全世界で報告されていて

僕の彼女もしばらく後遺症と言える症状が続いていたのです(⊙_⊙')

コロナウイルスは後遺症を含めると本当に厄介なウイルスだなと感じているのですが

今回の記事では彼女の後遺症や世界で報告されている後遺症の症状について書いていきます〆(・∀・@)

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彼女のコロナによる後遺症の症状について!

彼女は今年の3月から6月の下旬まで3ヶ月、自宅療養を行いました😷

6月の下旬頃から、職場復帰を果たしたのですがしばらくは後遺症と思われる症状が続いたのです💦

彼女の後遺症の症状!
    • ①倦怠感
 
    • ②頭痛
 
    • ③微熱が続く
   

症状は『倦怠感』『頭痛』『微熱が続く』などです(⊙_⊙')

自宅療養中ほどでは無いですが、動くと息切れなどの倦怠感が襲ってくると訴えていましたね🥶

そして頭痛もしばらく続いたのですが、現在は『倦怠感』と『頭痛』に関しては完全になくなっています🤩

しかし現在も続いている症状が『微熱』なんです👀

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コロナの後遺症か!?平熱が上がる!

これは全ての人がそうでは無いかもしれませんが、彼女の場合は平熱が上がったんです👀

元々体温は35度台だったのですが、現在は36度5分ぐらいになっています(⊙_⊙')


体調自体は良いので微熱が続いているというより、単純に平熱が上がったという表現の方がしっくり来るのですが、この症状は現在も続いているんです👀

彼女の場合は後遺症がそれほど酷くないのですが、世界各国ではもっと重症な後遺症が残っているケースの報告がされているのでニュースを引用しながら紹介したいと思います✍️

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コロナ感染者、後遺症関連ニュースをピックアップ!

新型コロナウイルスに感染し、退院後も呼吸器疾患を含む「後遺症」が続くとの報告が世界中で相次いでいる。倦怠感や息苦しさのほか関節痛が数週間残る人もおり、感染者の約1割は症状が長引いているとの調査もある。陰性に転じた後、長期間職場に復帰できない人も多く、日本の厚生労働省も今月から研究を本格化させる。

やはり『倦怠感』は後遺症の1つのようですね😷

陰性と出たとしても症状が残ってしまうと、職場復帰が非常に難しくなりますよね👀

彼女の場合はデスクワーク中心でそれほど動くことがないのでまだ良かったのですが体を動かす仕事の方はなかなか職場復帰できないでしょうね(⊙_⊙')

英ロンドン大キングスカレッジなどが約400万人を対象に調査した結果、約10人に1人の割合で症状が3週間以上続いていたそうです🥶

コロナは肺に後遺症が残る!?

日本や海外でコロナの後遺症として多く報告されているのが『肺の後遺症』です(⊙_⊙')

PCR検査では陰性となっていても、息苦しさ(呼吸困難感)などの呼吸器症状が続いてしまい、この息苦しさによって日常生活に支障をきたすなどの報告があります😷

更に重症なケースでは『肺繊維症』をひき起こしてしまい、完治が困難になる可能性が指摘されています💦

これはかなり怖い後遺症ですよね😨下手すると生涯、この症状が消えない可能性もあるのでやはりコロナは甘くみてはいけないですね🦠

コロナの後遺症でPTSDやうつ病などの可能性もある!?

欧米の研究では、退院後に頭がもやもやする「ブレイン・フォグ」やPTSD(心的外傷後ストレス障害)、うつ病、不眠症、腎不全、気分障害、認知機能の低下などがみられた。

 そうした後遺症は数年先か、場合によっては一生続く可能性がある。

肺の後遺症も怖いですが、コロナの後遺症でメンタルがやられてしまう場合もあるというケースも存在するようです(⊙_⊙')

後遺症によって、長期療養を余儀なくされる!

ニュージャージー州フォートリーの自宅で静養していた72歳のローラ・グロスさんは3月下旬、再び体調の悪化を感じた。写真は7月、自宅で休息するグロスさん(2020年 ロイター/Brendan McDermid)
喉と頭、目の痛みに加えて、筋肉や関節の疼きも続く。まるで霧のなかに閉じ込められているようだった。診断された病名はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)。それから4カ月経っても、症状はなお残っている。

グロスさんはかかりつけの医師や、循環器科、呼吸器科、内分泌科、神経科、消化器科などの専門医の診察を受けた。しかし、「4月から頭痛が続いている。微熱も一向に治まらない」と彼女は言う。

グロスさんのケースは後遺症というより、コロナの症状が続いている可能性もありますが彼女の場合も3ヶ月という長期にわたって症状は続きました(⊙_⊙')

コロナに感染するとかなり長い期間症状に苦しめられます😷そうすると精神的にも辛くなりますし、後遺症が残った場合、医療費の負担などで経済的にも苦しめられることになりますね😨

イタリアのコロナ患者、8割近くに後遺症!?

イタリアで新型コロナウイルスに感染して入院した患者のうち、5人に4人(約80%)程度には発症から平均60日後にも、依然として新型コロナウイルス(SARS-CoV2)への感染が原因とみられる症状が残っていたことが分かった。

中略

さらに、これらの人たちに「生活の質」の変化について尋ねたところ、44%が「以前より悪くなった」と答えていた。

こちらの研究結果はイタリア・ローマにあるジェメッリ大学病院の医師らが新型コロナウイルス感染で入院し、回復後に退院した患者を対象に行った調査に基づくもので治療後の検査で陰性となったことが確認され、退院した患者のうち143人から情報を収集したそうです(⊙_⊙')

約80%という非常に高い割合で症状が続いていたことになりますね😷

そして日常生活の質が悪くなったと約半数の人が答えていますが症状が続くせいで快適に日常生活が送れなくなっているという証拠だと思います🦠

イタリアの143人のコロナ患者に持続していた症状とは!?

『イタリアの143人のコロナ患者に持続していた症状は一体どのような症状なのか?』についてみていきましょう👀

コロナ患者143人の持続した症状!

  • 疲労感

  • 呼吸困難

  • 関節痛

  • 胸痛


  • 嗅覚異常

  • 乾燥症

  • 鼻炎

  • 目の充血

  • 味覚異常

  • 頭痛


  • 食欲不振

  • 咽頭痛

  • めまい

  • 筋肉痛

  • 下痢



この中で最も多かったのは疲労感(倦怠感)です👀

疲労感以外にも多種多様な症状が続いていますよね〜💦

これではまともな日常生活は到底送れないでしょうし、完治したとも言えないですね(⊙_⊙')

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