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口や頬を串刺しに!?タイの過激な祭『ベジタリアン・フェスティバル』
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タイではあらゆるものを使って口や頬を串刺しにするというなんとも過激な祭が存在します_:(´ཀ`」 ∠):

その祭りはタイのプーケットで9月の最初の夜から9晩続けて行われる『ベジタリアン・フェスティバル』で別名『ギンジェー』と呼ばれる神聖な祭。

※ギンは『食べる』ジェーは『野菜』という意味

その中で『マーソンの行進』と呼ばれるものがあります👀

『マーソン』とは神と交流すると言われている中国系寺院の信徒のことで、彼らは刺繍を施したエプロンを身につけた状態で様々なものを使って口や頬を串刺しするのです。


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マーソンは万全の状態でフェスティバルに参加する!?

『ベジタリアン・フェスティバル』の参加者
画像:AFP BB NEWSより

ベジタリアン・フェスティバルという名前からは想像もできないような過酷な祭であることが画像から分かると思いますw

毎年世界中から観光客がこれを一目見ようと訪れるベジタリアン・フェスティバルの主役・マーソンは『神に選ばれた者のみがなれる』と言われていますが実際はプーケットに暮らす一部の家族が代々その役割を引き継ぐ『世襲制』のケースが多いようです(⊙_⊙')

そしてマーソンの責任は重大でフェスティバルが開催される一ヶ月前から食事は菜食に限定され、これは神がいつ体内に入ってもいいように万全な状態にするという意味があるのです。



マーソンをやりたくない人もいる!?

画像:JUGEM

フェスティバル当日、マーソンはあらゆる物で頬や口を刺していきますが具体的は

  • 長い串
  • ノコギリ
  • パイプ


などです🥶

これはただ適当に好きなものを刺しているのではなく『乗り移った神様が何を刺すか決めている』ということなのですが神様鬼畜過ぎません?w

またマーソンは火の上を渡ったり刃のハシゴを登るなどの過激なパフォーマンスやトランス状態に陥りただ歩くなどそれぞれやってることが違うのですがこれも『乗り移った神様の性格』によってマーソンの行動パターンが変わるということだそうです👀


このように過激で過酷な祭なので中にはマーソンをやりたくない人もいるようで、祭に参加したくない場合は事前に寺院に行き神様に『今回は参加できませんが来年か再来年には必ず参加します』と報告すれば無理強いされないようですw

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ベジタリアン・フェスティバルの参加者に課せられるルール!

画像:AFP BB NEWSより

ベジタリアン・フェスティバルでは各中華寺院に『ゴ・テン・ポール』と呼ばれるポールが立てられ、これは竹に9つの小さな提灯が括りつけられたもので神様に『ようこそ下界へいらっしゃいました』という歓迎の意を表すために掲げられます。

フェスティバル期間中は9つの提灯すべてが灯され続け、これには『節制して身を清める』というお祓い的な意味があるので、普段は肉・卵・牛乳を食べている参加者たちも、提灯が灯っている期間中は菜食を通さないとならないのです。

他にも参加者には『体を清く保つ』『菜食者以外の人と台所を共にすることの禁止』『白装束を身に纏う』『体と精神を健全に保つ』『肉食の禁止』『性○為の禁止』『飲酒の禁止』『喪中者の儀式への参加は禁止』『妊娠中の女性は儀式を見てはならない』など多くのルールが課せられ、参加者はこれらのすべてを守り禁欲的な生活を10日間続けなければならないのです_:(´ཀ`」 ∠):

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ベジタリアン・フェスティバルの起源とは!?

画像:コモンポストムービー

ベジタリアン・フェスティバルを日本語にすると『菜食主義の祭』ですがなぜ口や頬を串刺しにするのでしょうか?

この祭は1825年頃に始まったとされており、中国の道教の祭『九皇帝祭』が起源というのが最も有力です(⊙_⊙')

プーケットはその昔、錫(すず)の産地として栄えており、中国から多くの労働者が出稼ぎに来ていました。

そんな中、彼らを慰労するための公演をしにきた中国の劇団員が原因不明の病にかかってしまう...

そこで信心深い他の劇団員たちは食事を菜食に切り替え、心と体を浄化する神『九皇帝神』に祈りを捧げ続けた。

すると、病に苦しんでいた劇団員は見事に回復し、この様子を見ていた地元の人々は感動する。

そして健康や幸福、平安を祈る儀式として『肉を食べないように口を封じる』という意味を込めた串刺しの行進や菜食を行う祭が開かれるようになったのです〆(・∀・@)

このご時世なので海外旅行は難しいですが9月前半にプーケットに立ち寄ることがあればベジタリアン・フェスティバルに参加してみてはいかがでしょうか🤩

僕は禁欲生活が耐えられそうにないので無理ですがねw

それではまた。

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