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南米で最も危険な祭り!?メキシコの奇祭『メガボンバー』がヤバい!!

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メキシコで行われる祭りに『メガボンバー』というキチ度MAXの奇祭があり、南米で最も過激で危険といわれていますw

メガボンバーの手順自体は非常にシンプルでハンマーの先に少量の爆薬をくくりつけ、地面に置いた鉄板目がけで渾身の力で振り下ろすだけ!

しか〜し!!!

破壊力はかなりのもので参加者の中には鼓膜が破れる人もいるそうです_:(´ཀ`」 ∠):

そんなメガボンバーの様子をまずはご覧ください💣

おじさんが吹っ飛んだ〜!!!

参加者たちの多くは爆風避けのバンダナやサングラスを身につける程度で、中には何の対策もせずに普段着のまま参加している人も少なくないようですw

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参加者たちが軽装で参加する理由とは!?

メガボンバーは一種の度胸試しなので完全武装すると臆病者のレッテルを貼られるので参加者たちは軽装で参加するのです🥺

その結果、メガボンバーでは毎年数十人の怪我人が出ていますが参加者たちはそんなのをお構いなしにハンマーを振り下ろして、次々と自爆していくのです。┬─┬ ノ( ゜-゜ノ)

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メガボンバー誕生のきっかけ!キリスト教が関係している!?

メガボンバーは約400年前から続く、長い歴史を持つ祭りで誕生のきっかけはキリスト教にあるんです(⊙_⊙')

かつてのメキシコはアステカ帝国が栄えていて、そこでは独自の神事が行われていました。

しかし、16世紀前半頃にアステカはスペインの侵略によって滅ぼされ、キリスト教が広められるように。

その結果、現在のメキシコは人口の約9割がカトリック信者でキリスト教の多くの習慣・祭事が受け継がれています。

そんなカトリック系の習慣の1つに『断食』があり、カトリック系の教会では復活祭前の金曜日を『聖金曜日』としてこの日に断食を行うのですが...

この断食こそがメガボンバーのルーツと言えるんです♪( ´θ`)ノ

断食によってストレスが溜まった若者たちが!?

カトリック教会の断食は肉や乳製品を制限する程度で完全に食事を絶つわけではないのですが、それでも好きな物が食べられないことは苦痛でストレスになるわけです👀

そして、その当時のメキシコの若者たちはこの断食によるストレスを発散させるために爆薬を爆破させて憂さ晴らしするようになり、これがメガボンバーが誕生するきっかけと言われています〆(・∀・@)

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メキシコには派手な祭りが数多くある!?

ディア・デ・ロス・ムエルトス(死者の日)は街中がガイコツだらけに!
画像:海外旅行・海外ツアーのエスティーワールド

メキシコにはメガボンバー以外にも派手な祭が数多くあり、毎日のように何かしらの行事が各地で催されており、その中にはアステカ時代からの伝統行事もあるんです👀

その1つ『ディア・デ・ロス・ムエルトス(死者の日)』は11月1日〜2日にかけて行われ、これは日本のお盆のような死者の魂を偲ぶための風習で期間中はガイコツ、ガイコツの人形、ガイコツの絵、ガイコツに扮する人々...

のように街はガイコツだらけになりますw

ディア・デ・ロス・ムエルトスは『祖先のガイコツを祀る』というアステカ時代の風習と死者に祈りを捧げるカトリック系の風習が混ざってできたものと言われており、現在ではユネスコ無形文化遺産に指定されています。



ボラドーレス(フライング・インディアン)
画像:wikipedia

これはお祭り男・宮川大輔さんが参加した『鳥人祭り』で有名と思いますw

正式にはダンサ・デ・ロス・ボラドーレスという行事で30m以上の高さの鉄柱に登り、ロープを体に巻いて飛ぶというものですが高所恐怖症の僕には到底無理ゲーな祭りデス_:(´ཀ`」 ∠):

ボラドーレスは元々、トトナカ族が行っていた大地への感謝と豊作のための宗教儀式でしたが、最近はショーとして行われ、迫力の瞬間を見ようと大勢の見物客で賑わっているようです〆(・∀・@)

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