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【ボビー・ジョー・ロング事件】女性をアパートに連れ込み監○・レ○プしたシリアルキラー!

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1984年11月3日深夜3時頃、アメリカ・フロリダ州タンパベイで、アルバイトを終えて帰宅途中だったリサ・マクヴェイ(当時17歳)は突然、男に車で拉致されアパートに監○されてしまいます(⊙_⊙')

彼女を拉致した男の名前はボビー・ジョー・ロング(当時31歳)で同年3月からタンパベイで発生していた女性連続殺○事件の犯人でしたが、そのときのリサはボビーがシリアルキラーとは知らなかった...

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解放されたリサ・マクヴェイ

リサ・マクヴェイ

アパートで手を縛られ、目隠しをされた状態でロングにレ○プを受け続けたリサは命の危険を感じたため、ロングに対して

リサ
『あなたは本当はいい人よ』
   

リサ
『病気の親を介護してるの』
   

リサ
『このことは絶対に他言しないし逃してくれたら 今後、あなたと良い関係でいられるわ』
   

などの言葉をかけた結果、11月4日に郊外の森で無事解放されます(⊙_⊙')

解放後、リサはすぐに家に帰って事情を説明するも信じてもらえなかったため、タンパ市警に駆け込んで被害を受けたことを報告。

しか〜し、リサの対応した女性警官も『夜遊びしていて親にバレないための嘘ね』と聞く耳を持たなかったんです。

が!!!

念のため別の男性刑事が事情を聞いたところ彼女は具体的な経緯を話し出したんです。

リサの証言内容
  • 犯人は30歳前後の鼻髭を生やした白人男性
  • 前髪が額にかかり目の間が少し狭い
  • 拉致に使われた車は黒のツードア
  • アパートの部屋に上がる階段は22段
  • じゅうたんの色は緑色
  • 左利き
  • ウォーターベッドでレ○プされた
  • 洗面所にカンガルーのロゴ入りスニーカーがあった
  • タオル掛けと便器に自分の指紋を残した
 
 

リサがあまりに詳細な証言をしたことに驚いた刑事は彼女は

リサ
『どうしても犯人を捕まえて欲しかったから必死に記憶したの。 そして目隠しを外した時に可能な限り目撃し、自分の証拠を残したわ。』
   

と答えたんです。

しかし、そこにはリサの抱える深刻な問題が大きく影響していた...

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リサの抱える深刻な問題がロングの逮捕につながった!?

ボビー・ジョー・ロング

リサは14歳の時にドラ○グ依存症の母から離れて祖母と暮らすようになりますが、そこで同居する祖母のボーイフレンドから

日常的に性的虐○を受けていた

んです(⊙_⊙')

そのことを母に相談しても相手にされず...

(思い詰めたリサは事件の前日に遺書を残している)

このような過酷な環境に置かれていたリサは誘拐・監○時に犯人逮捕に繋がる手がかりを必死に集めたんです。

この話を聞いた刑事はリサの話を信じ、それと同時に



刑事
『もしかしたらタンパベイの一連の事件の犯人は同一人物ではないか?』
   

とひらめく。

というのも被害者たちが誘拐された際に

  • 共通して黒い車が目撃されている
  • 殺○遺○の手首がいずれも縛られている
  • 犠牲者の1人から緑のじゅうたんのナイロン繊維が検出されていた
 
 

というのがリサの証言と一致していたからなんです(*´Д`*)

その後、警察はリサの記憶を頼りに1軒のアパートにたどり着くと、彼女の証言通り2階へと上がる階段の数は22で、またトイレではカンガルーのロゴ入りスニーカーも発見された

さらに彼女が指紋を残したと言ったタオル掛けや便座の指紋を照合したところリサのものと完全に一致したため、部屋の住人、ボビー・ジョー・ロングが犯人と断定するに至ったのです_φ( ̄ー ̄ )

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三行広告レイピスト

裁判に出廷するボビー・ジョー・ロング

ロングは11月16日にタンパベイ市内の映画館の前で逮捕されますが、その時に乗っていた車は黒のマッジ・マグナムでした(⊙_⊙')

取り調べでロングは当初、リサを誘拐、レ○プしたことは認めたものの、未解決の殺○事件については供述を拒否していました。

しかし捜査員が被害者の写真を見せて粘り強く追求すると、最終的には犯行を認めたのです。

ロングは生まれつき『クラインフェルター症候群』という胸が膨らむ病気を患っており、子供時代は周囲からよくからかわれていました_:(´ཀ`」 ∠):

男性でありながら胸が膨らむのは彼にとって大きなコンプレックスだったため、青年期に乳房縮小の手術を受けています。

1974年には高校時代の同級生の女性と結婚しますが、ロングはバイク事故で頭を強く打ち、数週間、生死を彷徨うことに...

その後、無事回復したロングでしたが、彼は性欲が異常に増して1日に3回以上求めるようになり、妻は呆れかえって離婚することを決意し、子供2人を連れて家を出て行ってしまいます。

(1980年のこと)





ボビー・ジョー・ロング

それからウェストバージニア州からフロリダ州に移り住んだロングは独自の手口で女性をレ○プするようになる...

その手口とは新聞の三行広告を読んで

『不要になった家具売ります』

といった広告を見つけたら電話して相手が女性だった場合は家に行って強○するというものでした(*´Д`*)

ロングの毒牙にかかった被害者は1981年〜1984年までに約50人に及び、世間は犯人のことを『三行広告レイピスト』と呼び恐れたのです。

ボビー・ジョー・ロングがリサを殺さなかった理由

ロングの犠牲者たち
画像:訃報新聞

1984年3月27日にロングは初めての殺○を犯しています(⊙_⊙')

20歳の売○婦を部屋に連れ込んだロングは行為の最中に首を締めた際に今まで経験したことのない快感を覚え、そのまま殺○し、高架道路下に全裸○体の手首をロープで縛った状態で遺棄。

その後、タンパベイの売○街を徘徊しては近づいてきた女性を自分のアパートに連れ込んで監○・レ○プし、10月末までに7人を殺○したんです_:(´ཀ`」 ∠):

また殺○方法は

  • ロープや素手による絞○
  • 鈍器での撲○
  • ナイフで喉を切○

などさまざまでしたが、遺○を全裸にして手首を縛って遺○する点は共通していました。



現在リサは性○罪専門の捜査官として活躍している
画像:CNN

リサを解放し逮捕されるまでの間にロングは2人の女性を殺○していますが、なぜ彼はリサを解放したのでしょう?

その理由について後にロングは

ロング
『彼女が売○婦ではなかったからだ』
   

と述べています_φ( ̄ー ̄ )

リサのその後とボビー・ジョー・ロングの最後

ロングが薬○注射で処○されたフロリダ刑務所の部屋

リサは事件後、叔母夫婦に引き取られた後、仕事を転々としますが最終的にはフロリダ州のヒルズボロ群保安官事務所に就職して性○罪専門の捜査官として現在も活躍しています(⊙_⊙')

またプライベートでは男性警官と結婚し2人の子供を授かり、現在では孫もいるそうです。

(夫とは後に離婚)

一方、ロングは1985年9月23日に死刑判決が下り収監されます。

そして2019年5月23日、収監中だったフロリダ刑務所で薬○注射によって処○されたのです_φ( ̄ー ̄ )

(享年67歳)

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