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仲間に殺されたシリアル・キラー!?ディーン・コールは少年たちを拷問台で...

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『ディーン・コール』は推定35人の少年たちを拷問台に縛りつけてレ○プした後に殺害...

というのを繰り返したシリアルキラーで犯行が明るみになった当時、世界中を震撼させた殺人鬼です。

しかし彼の最後は仲間によって殺○れるというものでした。

一体なぜ仲間割れしてしまったのか?

ディーン・コールの狂気に満ちた事件について見ていくとしましょう...



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ディーン・コールは殺人の協力者によって殺された!

ディーン・コール

1973年8月8日の朝、テキサス州パサデナの警察に若い男から1本の電話が入り『たった今、人を殺○ました』と告白しエルマー・ウェイン・ヘンリーと名乗った。

警察が現場に急行すると、そこにはヘンリーを含む3人の男女が座っており、ヘンリーは17歳で他の2人も同じぐらいの年頃だった。

ヘンリーの案内で家の中に入った警察は30代の男性が全裸の状態でうつ伏せの状態で倒れているのを発見。

彼はこの家の家主で名前は『ディーン・コール』

(ヘンリーが拳銃で殺○した)

そしてヘンリーは警察にこの男を射○するまでの経緯を話し始めたのですがその内容に警察は驚愕します(⊙_⊙')

なんと!?

ディーン・コールは30人近い少年をレ○プして殺○をしてきた『シリアルキラー』でヘンリーは『子分として犯行を手伝ってきた』というのです。

最初は警察も信じられないという様子でしたが、家宅捜査の結果、ヘンリーの証言を裏付ける物的証拠が次々と発見され、その中でも一際目を引いたのが『拷問台』と40cm以上もある張り形だった...

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ディーン・コールの犯行が明るみに!

ディーン・コールが使った拷問台
画像:AP/アフロ

ディーン・コールは殺○される3年程前からパーティやリフトを口実に少年たちを自分の車に誘い、そのまま自宅へと連れていっては殺○するということを続けていました(⊙_⊙')

コールはサディステックな同性愛者だったので殺○する前に拷問台やベッドに縛りつけて時間をかけて彼らを犯○、拷問。

そしてそれに飽きると銃○した後、遺体をプラスチック・シートで包んで複数の場所に埋めたのでした。

またコールはヘンリーとデヴィッド・ブルックスという2人の少年に自分の犯行に協力するように強要し、2人はコールの犯行を手伝うことで金銭を受け取っていました。

しかしコールの横暴すぎる振る舞いに耐えかねたヘンリーによって射○されてしまったのです。

しかしコールの横暴すぎる振る舞いに耐えかねたヘンリーによって射○されてしまったのです。

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ディーン・コールの生涯

çが住んでいた家
画像:AP/アフロ

ディーン・コールは1939年12月24日にインディアナ州ウェインズデイルで誕生。

両親はコールが6歳の時に離婚したため、彼は母親に溺愛されて育ちますが彼は幼い頃から孤独で神経質だったようです👀

25歳の時に徴兵を受けたコールは陸軍に入隊し、この頃に自分が『同性愛者』であることに気づきます。

除隊後は母親が経営していたヒューストンの菓子工場に勤務、当時のコールは子供たちによくお菓子を配っていて『キャンディマン』というあだ名で呼ばれていました。

そして当時12歳だったデヴィッド・ブルックスも”キャンディマン”からお菓子をもらった1人でした(⊙_⊙')

コールはブルックスにオーラル・セッ○スを教えると、その度に5ドル与えていたのです。

ディーン・コールの初めての殺人!

ディーン・コール(Wikipedia)

1968年に母親が菓子工場を畳んだため、コールは電気工として就職し、その2年後に初めての殺○に手を染める...

ターゲットにされたのはテキサスの大学生でヒッチハイク中に行方不明になりました。

この大学生をコールが殺○された動機は『同性愛行為を拒否された』からではないか?

と見られています(⊙_⊙')

ブルックスはコールの犯行を手伝う代わりにコルベットを買い与えて貰っていました。

そしてヘンリーが仲間になってからは殺○は常習的になっていたのでブルックス自身も完全な共犯者となっていたのです。

コールの殺○は止まることなく、やがて正気を失った彼は共犯者だったヘンリーとその友人たちもレ○プして殺○そうとしたため、ヘンリーが銃を奪いコールに銃を向けた。

この時コールは


ディーン・コール
『お前なんかに撃てるのか?』

と挑発。

しかしヘンリーは躊躇なく引き金を引き、全ての銃弾をコールに撃ち込んだのでした。

ディーン・コールは二面性を持っていた!?

1973年頃のディーン・コール(Wikipedia

犠牲者の少年たちの中にはディーン・コールと顔見知りだった者も多く、また少年たちの遺族もコールを知っていたケースがありました(⊙_⊙')

しかし彼らはまさかコールが犯人だとは思いもよらず、どうやらコールは『ジキルとハイド』のような2面性の持ち主だったようです。

17体もの死◯が埋められていたボート格納庫のオーナーの女性は『あんな素敵な人には会ったことがない』とコールを絶賛。

このことから普段は紳士的で善良な市民に見えるように振る舞っていたことがうかがえるでしょう...


コールの犠牲者たちの遺体が次々と発見される!

遺◯の捜索の様子

警察はヘンリーの証言を元に少年たちの遺○の捜索に取りかかり

  • ボート格納庫
  • ボリバル半島の浜辺
  • サム・レイバーン湖付近の森林
  • ジェファーソン郡の浜辺

という4つの場所に分けて埋められていた遺体を次々に発見。

ボート格納庫からは17人もの少年たちの遺体が発見され、いずれも10代前半で全裸で透明なビニール袋に詰められた状態で見つかっています。

サム・レイバーン湖付近からは4人、浜辺からは6人の遺体が発見され、見つかった遺体は27人にものぼり、テキサスの片田舎で起きたこの連続殺人事件は世界中に衝撃を与えたのでした。

ヘンリー&ブルックスの罪

結局、ヘンリーの証言によってブルックスも逮捕されてしまいます(⊙_⊙')

ブルックスは当初

ブルックス
『もうコールとは会ってないし、犯行の協力などしていない』

とシラを切っていましたが、ヘンリーが自白したことを聞いて観念。

こうしてヘンリーとブルックスは少年たちの殺○に加担した容疑でそれぞれ起訴され、1974年7月に2人は有罪となり終身刑を宣告されて刑務所に収監されることに。

この事件で発見された遺○は27人分でしたがヘンリーたちは35人と証言しています。

しかし、それ以上の捜索がされることはなくディーン・コールの犠牲になった少年たちの本当の数は謎のまま...

しかし、それ以上の捜索がされることはなくディーン・コールの犠牲になった少年たちの本当の数は謎のまま...

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