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オリンピック反対派によるデモの様子!都庁前で五輪・パラリンピックの中止を訴える!

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6月23日、東京都新宿区の都庁前でオリンピック・パラリンピック開催反対派によるデモが行われました。

まずはその様子をご覧ください。

画像:朝日新聞DIGITAL (YouTube)

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このように100人を超える人たちが集結して、デモを行ったわけですが...

個人的にはネット上でウジウジ批判してるより、このように行動して訴える方が遥かに良いと思いますね〜(⊙_⊙')

またこのデモは日本の反五輪団体だけではなく、次期開催都市のパリやロサンゼルスなどと連携した世界同時多発デモになっているようです。

『反五輪の会』へのインタビューの内容!

画像:反五輪の会Facebookより

本当に私たちは開催1カ月前まで“中止しろ”なんてデモをやっているとは思ってもみなかった。
もっと前に中止の判断がされると思っていた。
それなのにズルズルと開催が強行されていて、今までも五輪中止デモは何回もやってきたが、
それを上回るオリンピック中止を訴えるたくさんの人たちが集まるようなデモをやらなければいけないだろうと今回立ち上がりました。

私たちはオリンピックの東京大会だけが中止されればいいとは思っていなくて、この東京大会への惨状を見ていると、世界中でこんなことが起こってはいけない。
今日は6月23日。1894年にピエール・ド・クーベルタン男爵がオリンピックを創設した記念日としてIOC(国際オリンピック委員会)が「オリンピックデー」と定めた日です。
それを利用し「NOlympicDay(ノーオリンピックデー)」として2028年の開催国のロサンゼルスとか2024年のパリとか前回の平昌とかいろんな都市と連帯し、今日一緒に声を上げます。

東京五輪は中止してほしいけど、今後のオリンピックも廃止して欲しいということを訴えるためにも世界中で声を上げる。

PRTIMEZより

Yahoo!クラウドソーシングでWEB調査し1000人にオリパラの賛成or反対を聞いたところ、7割以上が反対と反対派が多数を占める結果に。

まぁ、当然の結果ですよね👀

コロナ禍になって緊急事態宣言や蔓延防止法などで国民には自粛、自粛と言っておきながら『オリンピックはやります』となれば国民の不満や不安が出てくるのは必然ですね(⊙_⊙')



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インド株に置き換わるのは時間の問題!?

国立感染研究所・脇田所長(Wikipedia)

国立感染研究所の脇田所長は先月5月26日記者会見で『インド株への置き換わりが起こる可能性はかなり高い』と警鐘を鳴らしてます。

またインド株は現在日本で猛威を振るっている英国株よりも感染力が強いとの指摘も出ています。

さらに東京大学の西浦博教授らによると、東京オリンピックが開幕する7月23日にはインド型ウイルスが68.9%に達すると予想しています。

あくまでもシュミレーション上の数字ですが、この数字通りになったとしたら感染者・死亡者は今の比ではないでしょうね。

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インドの選手は隔離される!?

画像:Wikipedia

インド株の脅威は先程書いた通りですが、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は感染対策として、インドから入国する選手を3日間、隔離する方針を示しました(⊙_⊙')

これに対してインドのオリンピック委員会は『極めて不公平だ』として改善を求める書状を組織委員会に送ったようです。

またインドオリンピック委員会のバトラ会長は『インドの選手を差別するものであり、オリンピックの精神に反する』とブチギレています。

オリンピックが開催される以上、当然、インドの選手も入国することになりますがインド株のことを考えると”特別な措置”をせざるを得なくなる。

するとインド側はこれを差別だという。

このような問題があるのでオリンピックの開催はやはり見送るべきと個人的には思います。

オリンピックが終了した後、インド株が蔓延したとしても国は責任を取ってはくれないでしょうからね。

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IOCバッハ会長の問題発言『犠牲』

トーマス・バッハ(Wikipedia)

インドのPTI通信はバッハ会長が5月22、国際ホッケー連盟のオンライン総会で

バッハ会長
東京オリンピックを開催するためには『いくつかの犠牲を払わなければならない』

と発言したと報じました。

この発言での『犠牲』とは何なのか?

日本国民の安全に対する犠牲のことか?』

とネット上で大炎上。


IOC側は『 日本国民にではなく、五倫関係者、五倫運動に向けた発言』と説明しましたが日本国民の怒りは収まらず、オリンピック開催の不信感をさらに加速させることになったと言えるでしょう。

IOC副会長ジョン・コーツ(Wikipedia)

さらにIOCのジョン・コーツ副会長が

ジョン・コーツ副会長
『 東京が新型コロナウイルスの緊急事態宣言下にあったとしても五倫は開催されるだろう』

と発言。

会長・副会長共に問題発言で日本国民を完全に敵に回してしまったのです...


ワクチン接種のウガンダの選手がまさかの陽性!?

画像:Wikipedia

東京オリンピックの事前合宿で19日に成田空港に到着したウガンダ選手団の1人が、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されたことが分かった。来日した選手で陽性が確認されたのは初めて。報道によると、ウガンダ選手団はボクシング選手やコーチ、関係者ら9人。全員がウガンダ出国前にワクチン接種を完了し、検査で陰性と判定されていた。

このようにワクチン接種しているのも関わらず、陽性が出てしまうことを考えるとオリンピック後は地獄絵図となりそうで怖いですね🥶

ウガンダ大統領 ヨウェリ・ムセベニ大統領(Wikipedia)

ウガンダのムセベニ大統領は『ウガンダでの1日の新規感染者が100人以下だったのが、ここ3週間ほどで1700人以上に増加。』『全ての年齢層でコロナ患者の入院率と死者数がとても高くなっていると話しています。


これはウガンダだけでなく、増加している国々は数多くあります。

問題はそのような状況下でオリンピックをすることで、バッハ会長の発言通り”日本人が犠牲を払うことになる”可能性は非常に高いと言えます。(マジで)

しかしデモを起こそうが、国民が怒ろうが必ずオリンピックは開催されると思います。

そしてオリンピック史上、今年のオリンピックが最も盛り上がらないものになることだけは確かです。

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