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【小平事件】連続強○殺人犯・小平義雄が鬼畜過ぎる!!!

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戦中戦後に30人の女性を犯○、7人を殺○した卑劣な男が日本にいたことをご存じでしょうか?(*´Д`*)

男の名は小平義雄(こだいらよしお)で、昭和21年(1946年)8月に強○殺○の容疑で逮捕されます。

逮捕当初、小平にかけられていた容疑は、増上寺境内の裏山で発見された女性を殺○した後に強○し、遺棄したことでした。

が!!!

取り調べが進むうちに、小平は連続強○殺○事件を自供し、なんと!?

7件の殺○と30件に及ぶ婦女暴◯

を認め、世間を震撼させたのです...

小平はなぜ、このような鬼畜の所業を行うようになったのか?

詳しく見ていきましょう_φ( ̄ー ̄ )

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戦争が小平義雄をより狂わした!

小平義雄

小平は1905年(明治38年)に生まれ、18歳で横須賀兵団に入団。

1928年(昭和3年)に中国・山東省で国民革命軍が日本人を襲撃した『済南事件』では、小平は海軍陸戦隊として日清紡(にっしんぼう)工場を防備しており、6人の中国兵を殺○し、活躍した。

しか〜し、その裏で小平は仲間の兵士と中国人宅に押し入り、父親を縛り上げ、娘を強○したというんです(*´Д`*)

後の回想で小平は

小平
『強盗強○は日本軍につきもの』

小平
『妊娠している女を突き刺○、 子供を出した経験がある』

と語っており、戦争が彼の異常性をより狂わせた...

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妻の実家を襲撃!

済南事件の日本人犠牲者

帰国後、小平は結婚するのですが...

1932年(昭和7年)に小平の浮気を知った妻が実家に帰ると、これに逆上し、小平は鉄の棒を持って妻の実家を襲撃。

義父を殺○して、6人を負傷させたことで逮捕され、懲役15年の刑を言い渡されることになります。

このまま小平が刑務所の中にいれば、後の連続強○殺人は起こらなかったのですが、恩赦によって1940年(昭和15年)に仮出所してしまいます(⊙_⊙')

そして1945年(昭和20年)5月〜翌年8月にかけて、鬼畜過ぎる犯行を繰り返す...

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小平義雄の犠牲となった最初の女性

済南事件の日本人犠牲者の検屍

最初の犠牲者となった女性は、小平が当時、ボイラーマンとして勤めていた海軍第一衣糧廠(しょう)女子寮の挺身隊員(ていしんたいいん)で『彼女は盲腸の手術後で入浴をすることができず、そのため、体を拭くために使うお湯をボイラー室に貰いに来た

ことが事件のきっかけとなったんです(*´Д`*)

この日、初めてこの女性に会った小平は数日後、再びボイラー室を訪ねてきた彼女の首を絞○、気絶したところで犯◯、その後目を覚ましたところで再び犯◯、そして最後に絞◯した

これ以降の犯行でも、小平は女性の首を絞◯て、意識あるなしに関わらず何度も何度も犯◯てから殺害し、また時には死○も犯○、まさに鬼畜の所業。

また逮捕後に小平は

小平
『戦争の時にワシよりむごいことをした連中を大勢知っていますが、平和な時にワシだけ酷いことをした者はないと思います。まったく人間のすることじゃありません

と述べています(*´Д`*)

戦中戦後の貧しさを利用した卑劣な犯行

刑事たちと話す小平

2件目の犯行以降、女性を人気のない場所に誘い出す手法は卑劣さを増していきます(⊙_⊙')

なぜなら小平は戦中戦後の貧しさを逆手にとって女性たちを誘い出したのだから...

小平
『終戦後はなんといっても食料が女の心を動かしました。 私はそれを利用したのです。』

このように本人が告白していますが、小平は食料や就職口の斡旋を利用して女性を罠にハメており、例えば...

小平
『知り合いの農家で米が買えるので、 一緒にいきませんか?

と持ちかけられた女性は、その誘いに乗ってしまいます。

そして小平は女性を人気のない場所へと連れていき、犯○て殺○た..

小平義雄の最後

小平は死刑判決が言い渡され、判決後は粗暴な態度を取ることが多かったのですが、面会に来た妻が自責の念を泣きながら告白したり、教誨師(きょうかいし)との交流により、次第に態度を改めていったのです。

1949年(昭和24年)10月5日に死刑執行されましたが、当日、教誨師に対して

小平
『こういう落ち着いた日に死◯るのは幸福だ』

と言っており、また

小平
『自分は荘厳な気持ちですべてを清算し、静かな気持ちで死◯で行きます。 長い間、お世話になった人々によろしくお伝え下さい。 家族の者もどうぞ天命を完うしてください』

という内容の遺書と

小平
亡きみ霊、赦し給へし過去の罪、 今日を最後に深く果てなん

という辞世の句を残して44歳で死刑に処された。

戦後猟奇犯罪史
日常、何の疑いもなく接している人間が、ある日突然事件の犯人に―。 戦後、実際におきた“色と金”がらみの陰惨な殺○事件の数々。 その中でも市民を恐怖のドン底におとしいれた「日本縦断詐欺殺○事件」と「連続強○殺○事件」、本作公開直前に起きた「K歌手・空港死○遺棄事件」 をヒントに犯罪者の常軌を逸した心理と行動を、ショッキングに描破した異色作。

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