
日本にあるとされているのに、なぜか地図上に載っていない村・集落...
それらの村・集落に足を踏み入れたものは命の保障はない...
ギャァ〜!!!!!
というわけで今回は地図に載ってない怖い村・集落を8ヶ所紹介しちゃいますよ〜(ΦωΦ)フフフ・・
どの村・集落もいわくつきなので、万が一見つけても決して踏み込こまないようにw
それでは、さっそく見ていくとしましょう...
Contents
男が発狂して村人を惨◯!杉沢村

青森県にあるとされる杉沢村は90年代からテレビ番組で取り上げられるようになり、2000年にアンビリーバボーが特集したことで一気に認知されるようになりました(⊙_⊙')
(アンビリーバボーの杉沢村特集の回はYouTubeにあるよ〜)
この村は昭和初期にある事件が起きています。
それは杉沢村に住む一人の男が発狂して
村人たちを惨◯した後に自らも命を絶った...
というもので津山事件と非常に似た凄惨な事件が起こったわけです。
当時の日本政府はこの事態を重く見て、事件を隠蔽し
村の存在自体を封印した
と言われています(*´Д`*)
画像:日本秘境探訪
現在は廃墟と化した杉沢村の入り口には、朽ち果てた鳥居とまるでドクロのような形をした不気味な岩が存在しており、廃墟には血痕が付着、村に足を踏み入れると、至る所から気配が感じられるそうです...
また、杉沢村から車で逃げようとした際に
『無数の血まみれの手が現れ、窓ガラスを叩き続ける』
というような怖い体験をした方もいるようです_:(´ཀ`」 ∠):
迫害された人たちが暮らしていた!?『犬鳴村』
画像:Wikipedia
福岡県の心霊スポットとして有名な犬鳴峠は、僕も実際に行ったことがあるんですが、夜行くとかなり雰囲気がヤバいですw
犬鳴峠には
- 新犬鳴きトンネル
- 旧犬鳴きトンネル
という2つのトンネルがあります👀

そして旧犬鳴トンネルの近くには細〜い脇道があり、進んでいくと...
『この先、日本国憲法通じません』
と書かれた看板があると言われているのですが...
地元民の中にはデマや単なる都市伝説と言う人もいて、僕も実際に見たことがないので断言はできません。
が!!!
Yahoo!の知恵袋でこんな回答をされている方がいたので引用したいと思います↓
看板に関しては、『この先何があっても責任は取れません。』という意味の看板は実際にありました。
(白い看板に赤いペンキで・・・。)
この方によると、『この先、何があっても責任取れません』的な文言の看板はあったが
『日本憲法云々』
というのはなかったと仰ってます(⊙_⊙')
なので、完全なデマや単なる都市伝説と言い切ることも出来ないんですよw
犬鳴村に関しては、真実と都市伝説が混ざり合っているため、どれが真実で嘘かが分かりにくいのです
が!!!
かつて犬鳴峠では実際に殺◯事件が起きているんです...
それは1988年12月7日のこと、旧犬鳴きトンネルで5人の少年たちが男性をリ◯チし、その後、ガソリンをかけて、焼◯するという悍ましい事件が実際に起きています。
このような背景もあり、犬鳴峠は心霊スポットとして有名になったと言えますね。

画像:Wikipedia
それでは再び話を犬鳴村に戻しましょう。
(ここからは犬鳴村の都市伝説として見てくださいw )
犬鳴村の『日本国憲法がこの先通じない』と書かれた看板があるという話には続きがあり、それは看板の先に缶が括りつけられた紐があり、それに引っかかって音が鳴ると...
『斧や鎌を持った村人が次々と現れて襲いかかってくる』
というもの。
かつて犬鳴村には日本政府から迫害された人々が暮らしていて、村の広場には朽ち果てた自動車や人間の頭◯骨が積み重ねられていた...
(不用意に村に足を踏み入れて惨◯された人たち)
これが有名な犬鳴村の都市伝説なのですが、実際に江戸時代には幕府の政策で差別階級となった人々が存在しており、また、かつての日本には山間部に住む、少数民族が存在したとされています。
なので、もしかすると!?
このような人々がモデルとなり、犬鳴村の都市伝説が生まれたのかも知れないですね(*´Д`*)
かつて実在した『犬鳴谷村』について
ちなみにですが、犬鳴峠は福岡の宮若市と糟屋郡久山町との境にあるんですが、宮若市にはかつて犬鳴谷村というのが実際に存在していて、この村はダム建設が原因で湖底に沈んでしまったんです(これは本当の話です)
この犬鳴谷村は都市伝説上の犬鳴村とは全く関係がなく、村人が襲いかかるなんてことはありませんw
しかし映画『犬鳴村』では都市伝説上の犬鳴村と犬鳴谷村が完全に融合したストーリーになっているので、犬鳴き村=犬鳴谷村と勘違いする人も多いと思いますw
ただし!!!
映画『犬鳴村』は個人的には非常に楽しめた作品なので、まだ見てない人はぜひチェックしてみてください↓
(マジでビックリするシーンがいくつかありますw)

呪術によって村人全員が病死『吉田村』

宮城県某所にあるとされる吉田村にはこんな話が残されています(⊙_⊙')
太平洋戦争中に吉田村に住む一人の人物が
村人に呪術をかけたことで全員が病死
死亡した村人たちは悪霊化して、現在も村の中に留まっている...
と_:(´ཀ`」 ∠):
実際に吉田村を訪れた人々の証言によると
- 村はゴリラのような形をした山の麓(ふもと)にある
- 村に入り口に『この先はあの世の入り口』と書かれた看板がある
とのことで、現在でも廃屋には呪術で使う道具が置かれているようです(*´Д`*)

さらに恐ろしい話があり、それは...
吉田村に足を踏み入れると
『悪霊と化した村人たちが猟銃や鎌を持って襲いかかってくる』
というんです(*´Д`*)
実際に襲われた人の証言によると、村の出入り口にたどり着くと、なぜか村人たちが集団で拝んできたそうなんです。
そのため、吉田村は別名
『ゾンビ村』
と呼ばれ、恐れられています。
もしかすると村人たちは呪いのせいで村から出れず、そのため村から出して欲しいと拝んだのかも知れませんね(⊙_⊙')
あの掲示板から広まった!?『池添村』

2008年に池添村に行ったとされる人物が2ちゃんねるに書き込んだことで、その存在が一気に知られることになったのですが、具体的な場所は不明とされています(⊙_⊙')
池添村は限界集落で、住民の名字は3種類、村内には民家以外は郵便局と雑貨屋しか存在せず、住民たちは移動販売でほとんどの生活用品を購入しているようなのです。
また村の裏山には多くの墓石が並んでいて、村民たちは墓参りに行くのですが、なぜ住民の少ない池添村に広大な墓地があるのか?
これは噂ですが、池添村の存在を確かめようとした人々が次々と消息を絶っているとされ、墓に眠っているのは村民に拉◯され、食料にされた人々かもしれないと...
なので絶対に迷い込みたくない村の1つですね(*´Д`*)
自◯者が多数発生する『下多島村』

下多島村は宮城県のどこかに存在すると噂される村で、元々は
- 上多島村
- 下多島村
という2つの集落が隣り合わせで所在していました。
上多島村は開放的な雰囲気の村でしたが、下多島村は閉鎖的な雰囲気で、どうやら村民以外は参加できない祭が行われていたようです。
そして、そんな閉鎖的な下多島村はなぜか!?
定期的に自◯があり、その方法は全て
首吊◯自◯
で、そのため、村のあちこちに首◯り用の電柱が備え付けられていたと言うんです!
また、下多島村は江戸時代から被差別階級の人たちが集まってできた集落で『”下”という地名は下階級の身分を表している』
という説があり、さらに村民以外は参加禁止の祭については
『神への捧げ物として生け贄にされた自◯者を弔っていたのではないか?』
という噂があります...
自◯しきれなかった人たちが集う!?『富士の樹海集落』

画像:Wikipedia
富士山の北西にある青木ヶ原樹海は通称『富士の樹海』と呼ばれ、自◯の名称として有名です。
樹海には自○者のものらしき遺留品や遺◯が見つかることも珍しくありません。
が!!!
実は樹海の奥に
『謎の集落がある』
という噂があります(*´Д`*)

実際に樹海内には小さな集落が存在しているのですが、さらにその先には
- 犯罪者
- 世捨て人
- 死◯きれなかった自◯者
たちが住む集落があり、自給自足の生活を送っています。
この集落では独自の掟が作られており、集落を目撃してしまった者は捕らえられて、殺◯れてしまう...
また夜間に富士の樹海を探索した人によって、木々の合間で夜露をしのぐ人々の目撃報告が多数あるので、遊び半分で富士の樹海に立ち入らない方が賢明でしょう(*´Д`*)
異端派のキリスト教徒が暮らす『隠れキリシタンの村』

神奈川県西部にあるとされる
『隠れキリシタンの村』
に迷い込んだ人の話によると、コンビニの駐車場のフェンスの隙間を通ると
立ち入り禁止
と書かれた看板が立っていて、そこから細い林道をつき進むと、
庭にマリア象が設置された民家
が数件建っていて、さらに奥に進むと、コンクリート壁に囲まれた場所があり、その中心部には
高さ3mほどあるマリア象
があったそうです(⊙_⊙')
しかし、その人物がマリア象を見ていると修道服を身にまとった老婆が近づいてきて、何かを嗅がされて気絶してまい、気づくと元の看板の近くに戻されていたというんです。

日本ではキリスト教を信仰する自由があるため、本来であれば隠れる必要はないのですが、隠れキリシタンの場合は隠れて信仰することが1つの教義となっているため、山奥に村を作って異端化した可能性も考えられなくはないでしょうね(*´Д`*)
集団保険金詐欺事件が発生した『ゆびきり村』

これは噂や都市伝説ではなく、実際に起きた事件として記録があります(⊙_⊙')
それは昭和50年代の九州地方にある村で一人の男性が草刈りをしていた際に、機械で足の指を切断する事故が発生。
すると村では、この事故以降
- 手・足の指
- 耳
- 眼球
など、体の一部を失う村民が続出したため、周辺に住む人々はこの村のことを
『ゆびきり村』
と呼ぶようになり、恐れたのです...
しか〜し!!!
この話には裏があり『どう考えてもおかしい』
と疑問を抱いた保険会社はゆびきり村の調査を行うと、なんと!?
村民達は故意に自らの体を傷◯けていた
という事実が発覚したんです...
村民達が自◯行為に走った理由!

ゆびきり村の村民の大半は、かつては同じ炭鉱に勤めていて、廃鉱になった際に退職金や保険金が入ったことで、数年間は働かずに悠々自適な生活を送ることができたのです。
しかし、やがてその金がついてきたので、村民達は『どうにかして金を手に入れる方法はないか?』と話し合い、その結果、集団保険金詐欺を計画し、実行したというわけです(*´Д`*)
この事件は当時、大きく報道され、世間に知れ渡りましたが、金のためなら自らの体の一部を失っても構わないという人間の狂気と醜さを具現化したような事件ですね_φ( ̄ー ̄ )