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少年の絵が火事を呼ぶ！『泣く少年』
呪われた絵画にまつわる都市伝説。
1950年代に、ジョバンニ・ブラゴリンというイタリア人の画家が描いた『泣く少年』
この絵を飾ると、その家は必ず火事になるという。
『泣く少年』はたくさんの複製画が制作されておりデパートなどで気軽に購入できたが
1985年のイギリスでこの絵を飾っていた家が次々と火事にあうという事件が続けて起こる...
しかし、不思議なことにどの事件現場でも『泣く少年の絵』だけが不思議と焼けずに残っていたというんです(⊙＿⊙')
火事の事件後、数百点の『少年の絵』が集められ、消防団によって焼かれた。
マネキンにされた娘『生きたマネキン』
メキシコにある洋品店にまつわる都市伝説。
ウェディングドレスを売っている店のショーウインドウで、まるで生きている人間のように美しくリアルなマネキンが飾ってあったのですが...
あまりに生き生きとしているので、『亡くなった店主の娘の体をマネキンにしたのではないか』と噂されるようになったのです(⊙＿⊙')
この娘は結婚式の直前にクモに噛まれてしまい、それが原因で亡くなることに。
そのため、『店主である父親がウェディングドレスを着せてショーウインドウに飾っているのだ』と言われるようになったのです。
近くで目撃した人によると『血管が透けて見えた』『産毛が生えていた』といった、普通のマネキンとは思えないような姿をしているようだ。
瞬きをする女の子のミイラ『世界一美しいミイラ』
画像(GIZMODより引用https://www.gizmodo.jp/2014/06/kt_fate_of_the_world.html
イタリア・シチリア島の地下墓地に眠る、ロザリア・ロンバルドの遺体にまつわる都市伝説。
ロザリアは1920年頃にわずか2歳で亡くなってしまう。
ロザリアの死を悲しんだ両親はロザリアの体を永遠に残したいと考え、
医師に頼み娘の遺体をミイラに...
ロザリアのミイラほとんど生前と変わらない状態で保存することに成功。
まるで生きてるようなロザリアのミイラは『世界一美しい遺体』として世界中で話題になったのです(⊙＿⊙')
ところが2014年、驚くべきことが起きた。
ロザリアが1日に数回瞬きしているところ、カメラの映像が捉えた🤩
普段は閉じているはずのまぶたが開き、青い瞳まではっきりと映っていたようです。
などいろいろな噂がささやかれているが原因は今も不明のまま。
謎のゲーム『KILLSWITCH
1989年に5000本限定で作られた『KILL SWITCH』（キルスイッチ）というパソコンゲームにまつわる都市伝説。
2人のゲームキャラクターから1人を選択し、悪魔と戦う横スクロールタイプのゲームで
一見、普通のゲームなのですがゲームを終えると自動的にデータが破壊されるようにプログラムされているんです(⊙＿⊙')
2000年代に日本人の男性がこのゲームをオークションで落札し、
後に動画を公開したのですが、その男性がモニターの前で泣き崩れるだけの異様な映像でした🥶
その後、男性が動画をアップする事はなかった...
この謎のゲームを作ったのは、ソ連のKarvina社という会社ですが
一体何のために作ったのか本当はどんなストーリーだったのか情報は全くナッシングです。
このゲームをプレイした人は悪夢にうなされ、無理矢理クリアするとパソコンが壊れたり心を病んだりすると噂されている。
氷漬けのミイラ『アイスマン』
氷の中で発見されたミイラにまつわる都市伝説。
1991年、イタリアとオーストラリアの国境にあるエッツ峡谷(きょうこく）の氷の下で、弓矢やオノなどの武器と共に眠っていたミイラが見つかる。
このミイラは5300年前の男性のミイラと見られており、長い間氷漬けになっていた為『アイスマン』と呼ばれるように🥶
またこのミイラはエッツ峡谷で見つかったことから『エッツイ』とうあだ名で呼ばれることもあります(⊙＿⊙')
発見した人たちが不幸になっていく『ツタンカーメンの呪い』も、アイスマンの呪いの連鎖と似ている。
