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【小口末吉妻事件】大正に起きた猟奇的事件がマジキチ!!!

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今回は大正時代の東京下町で起きた猟奇的過ぎる事件『小口末吉妻事件』を紹介していきます(ΦωΦ)フフフ・・

この事件はマジでクレイジー過ぎるのでそのつもりでご覧くださいw

(またこの事件に関する画像がネットでもほとんど見当たらなかったため、イメージ画像中心になることをご了承ください)

それではさっそく見ていくとしましょう_φ( ̄ー ̄ )

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小口末吉の妻・ヨネの無惨な姿に医師が驚愕!!

事件が発覚したのは大正6年(1917年)3月2日のこと...

その日の午後5時頃に東京市下谷区(現在の台東区西部)の末弘順吾の医院に

『妻が怪我をしているので、大至急診て欲しい』
   

と往診の要請が来たため末弘医師は、同区龍泉寺町の牛肉屋2階に駆けつけた。

すると...

そこには女が布団の上で苦しそうにうめき声を上げており、その横には女の旦那と思われる男がいた。

そして布団をめくり上げた末弘医師はあまりの光景の驚愕する!!!

なぜなら悪臭を放つ女は

体中の皮膚が焼○ただれ生傷だらけで、さらに手足の全ての指が欠損していた

からなんです_:(´ཀ`」 ∠):

末弘医師は事件性があると判断してすぐに所轄の下谷坂本警察に通報し、夫・小口末吉(おぐちすえきち)(当時29歳)は逮捕されます。

女の方は小口の内縁の妻・矢作ヨネ(同23歳)で翌々日の夜9時頃に息を引き取っており、死◯は薬◯による全身火傷の化膿によって引き起こされた中毒◯でした(*´Д`*)

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ヨネの体に刻まれた文字

検死のために東京帝国大学に運ばれたヨネの◯体
画像:殺◯博物館(モザイクなしが見たい方はこのサイトで見れます)

検死の結果

検死結果
  • 全身に硫酸による火傷
  • 臀部や大腿部に22ヶ所の傷
  • 女◯器に左右4ヶ所ずつ計8ヶ所に傷
 
 

など、ヨネの体に無数の外傷が確認されました。

が!!!

これだけではないんですよ(*´Д`*)

実はヨネの背中には

『小口末吉妻』『大正6年』

という文字が焼き火によってつけられており、また右腕3ヶ所にも

『小口末吉妻』

の文字があったんです_:(´ཀ`」 ∠):

さらにさらに!!!

ヨネの

  • 左手薬指と小指・・・第二関節から欠損
  • 両足の親指、左足薬指、右足中指小指が欠損

しており、室内からは折◯に使われたと思われる

押収された物
  • 硫酸の空き瓶1本
  • 三尺棒
  • 短剣
  • げんのう(金槌)
  • きり
 
 

が押収されたのです(⊙_⊙')

ココまでの内容で小口末吉がヨネを一方的に暴◯したと思われると思います。

が!!!

事件の真相はそうではなかった...

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ヨネ自身が傷つけられるのを望んだ!?

当時の読売新聞は

『末吉は生来残忍なる上、嫉妬深く、かつて為せるヨネの不始末を思い出すごとに常の手酷くヨネを責め...』 読売新聞
 

と末吉がヨネに対して一方的に折◯したと報じています。

しかし末吉は

末吉
『俺は悪くない。監獄に入れられるのは嫌だ』
   

末吉
『傷は女がつけてくれと言うからつけた!『俺が傷をつけるのは嫌だ』と言ったら 別れると言うから仕方なくやったんだ!!』
   

と強く否定したんです(⊙_⊙')

最初は戯言かと思われましたが、検死に立ち会った東京帝国大学の医師が

医師
『全身22か所の傷はいずれも綺麗に並んでおり 被害者の同意と協力があったと推測するのが自然だろう』
   

と見解を示したんですよ。

そして、その後の末吉の証言によって

歪過ぎる2人の関係

が浮き彫りになっていく...

末吉とヨネの出会い

2人の出会いは事件の約4年前の大正2年(1913年)2月頃。

大工だった末吉は当時、内縁の妻との間に子供のある所帯持ちだった。

一方のヨネは吉原の遊郭で女中をして貯めた金を元にして、浅草千束町でおでん屋を出しており、ヨネの方から末吉を映画に誘い、その夜に2人は男女の関係に...

その年の12月、2人は浅草今戸町の雑貨屋の一室を間借りして同棲を始めるわけです。

が!!!

同棲を始めてすぐにヨネは隣部屋の28歳の男と浮気をして、しかも行為中に末吉に現場を取り押さえられるんですよw

ヨネは泣きながら末吉に許しを乞ったため、末吉は離縁せずにそのまま暮らします。

そして翌年1月、のちに事件の舞台となる下谷区龍泉寺町の牛肉屋の2階に転居することに。

異常性欲者、ヨネ

その後、3年間にわたって肉欲生活が続きますw

ヨネは連日3〜4回の性◯を求め、さらに食事中でも末吉の上に跨って求めることもあったんです(*´Д`*)

また浮気癖も治らず、次々と他の男と関係を持つなどヨネは異常性欲者と言えます。

が!!!

ココまではまだマシなんですよw

事件の1ヶ月前にヨネは常軌を逸した行為を求めるようになるのだから...

衝撃的過ぎる小口末吉の証言

末吉が折◯で使用した実際の道具

ヨネは

ヨネ
『何処へ行って死◯でもあんたの女房だ』
   

体に末吉の名前を刻むことを懇願したため、末吉は仕方なく背中と右腕に焼け火鉢で『小口末吉妻』と書いたというんです(⊙_⊙')

焼け火鉢を押し当ててもヨネは手拭いを咥えて耐え、うめき声ひとつ立てず。

そればかりか、硫酸で皮膚を焼◯せ、さらにはヨネは指の切◯を始める...

まな板の上に手を乗せ、そこにノミを振り下ろすも、断ち切れずに血◯ドバドバと流れ出す。

そこでノミを受け取った末吉が金槌で叩いて切断。

末吉はこの時のことを

末吉
『指はポーンと飛◯ました』
   

と証言しており、その後、ヨネは

足の指を自らの手で切◯

したそうです_:(´ཀ`」 ∠):

やがて傷口は膿で爛れ(ただれ)て、次第に悪臭を放つようになります。

が!!!

そんな状態でもヨネは末吉に性◯を求めるんですよw



末吉
『膿がつくし、臭くて嫌だ』
   

と末吉が拒否するとヨネは『死◯』と脅した上で自傷を繰り返し、それは息絶えるまで続いたのです...

おそらくヨネは今で言う『メンヘラ』だったのでしょう。

(にしてもやり過ぎw)

結局、末吉は東京地裁で傷害致死罪で『懲役10年以上』と求刑されますが、判決前の大正7年9月23日に脳梗塞で死亡しています_φ( ̄ー ̄ )

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