世界のヤバい都市伝説30連発！ワールドクラスの都市伝説を堪能せよ！

城を守り続ける亡霊『女騎士アグネス』

ドイツにある美しいお城にまつわる都市伝説。

数百年前、城の持ち主である伯爵家に生まれたアグネスは男兄弟に囲まれておてんばに育つ。

アグネスには婚約者がいましたが仲が悪かったため、婚約者に冷たくしていたのです🥶

アグネスの態度に怒った婚約者は兵士を連れて城を攻め来ることに...

アグネスは鎧をまとった騎士の姿で戦ったが婚約者に刺し殺されてしまう。

その後、城内をパトロールするように歩き回るアグネスの幽霊が目撃されるようになったのです(⊙＿⊙')

城は今では観光名所となっており、たくさんの人々が訪れています。

アグネスと思われる女騎士の幽霊が場内を歩いたり、ドアが勝手に開閉される不思議な現象が目撃されている。

顔のない女性の幽霊『顔なし女ムジナ』

ハワイのオアフ島に伝わる『ムジナ』と呼ばれる顔のない女性の幽霊にまつわる都市伝説。

とあるドライブイン・シアター(車に乗ったまま映画を楽しめる施設)の女子トイレにムジナは現れるという。

最初にムジナが目撃されたのは1959年で

ある夜、女性がドライブイン・シアターのトイレに入ると洗面所で長い髪をとかしている女の人がいた(⊙＿⊙')

その顔を見ると、目も鼻も口もついてなかった😱

ドライブインシアターのすぐそばには古い墓地があり、墓地の幽霊が迷い込んだのではないかと噂されており

ドライブイン・シアターが1980年代になくなるまで、何度も目撃されたという。

エジプトの教会に出現『エジプトの聖母マリア』

10万人以上が目撃したといわれる『聖母マリア』にまつわる都市伝説。

1968年4月の夜明け前、エジプトのコプト正教会の上空に、突然青白い光に包まれた聖母マリアが現れた。

マリアの噂はすぐに町中に広まり、次の日から教会にはたくさんの人が集まるようになる。

その後も、マリアは1971年まで何度も出現し、長い時は2時間以上に渡って現れていたそうです(⊙＿⊙')

マリアは幼いイエスを抱いた姿で現れたり、天使らしい別の人物とともに現れたりすることもあった。

また、マリアが目撃された付近は良い香りで満たされてたり、その香りを嗅ぐと病気が治ったりしたという。

実は2000年以上前、マリアとその夫は身を隠すためにこの地区にやってきたことがあるそうです。

吸血鬼と疑われた！？『心臓のない少女マーシー』

アメリカ東部で病でなくなった少女マーシーの都市伝説。

ある時、ブラウン家の母とマーシーの姉が病気で死亡し、3年後にマーシーも同じ病で亡くなった。

さらに兄も病気にかかってしまう...

当時は古い迷信が信じられており村人たちは『家族の誰かが吸血鬼として蘇り、血を吸って兄を弱らせているのだと』言い出すように🦇

そこで父親が家族の墓場を掘り起こすと、マーシーだけがまるで生きているかのような状態で眠っていた。

マーシーが吸血鬼に違いないと思った人々はマーシーの胸を切り開き心臓取り出して焼いてしまうが

結局、兄の病は治る事はなく死んでしまう。

今でもマーシーの墓の近くでは彼女の幽霊が目撃されている。

自由自在に時空を超える謎の男『サンジェルマン伯爵』

時空を旅する不老不死の超人、サンジェルマン伯爵の都市伝説。

サンジェルマン伯爵は見た目が50歳位のハンサムな男性で

1700年代にフランスの社交界などヨーロッパのあちこちで目撃されたが、不思議と全く歳を取らないというんです(⊙＿⊙')

サンジェルマン伯爵は年齢を尋ねられると4000歳と答えたり、歴史の話になるとあたかも自分が見てきたかのように話したりした。

(完全に銀魂の松陽w）

サンジェルマン伯爵は1780年代に死んだとされていますが、その後も世界中でサンジェルマン伯爵は目撃されています(⊙＿⊙')

1980年代からは日本に滞在してるといった噂もあり、現れる場所や時代があまりにバラバラなので、

いつからかサンジェルマン伯爵は時空を自在に行き来できるタイムトラベラーではないかと噂されるようになったのです。