これまでにもこのサイトでは『世界の危険地帯』を紹介してきましたが、今回も失禁レベルのスポットを紹介しちゃいますよ〜💪🤩
『ワクワクとドキドキが止まんね〜!!!』
と興奮しちゃいますわw
それではオムツを履いて失禁覚悟でいざツアーへと旅立とう♪( ´θ`)
Contents
- 1 16万人のペスト患者が...『ポヴェーリア島』
- 2 5万5千人が殺○れた『ブーヘンヴァルト強制収容所跡』
- 3 大量の幽霊のような彫刻が!?『聖ジョージ教会』
- 4 シリアルキラーのリチャード・ラミレスが活動拠点にした『セシルホテル』
- 5 精神病患者に使われた医療器具・治療法を展示『グロール精神医学博物館』
- 6 ミイラを生で見られるスポット『チャウチージャ墓地』
- 7 住民の半分が40歳でアルツハイマーに!?『ヤルマル村』
- 8 クメール・ルージュの残虐行為を展示『トゥール・スレン虐○犯罪博物館』
- 9 ナチスによってわずか1日で廃墟と化した村『オラドゥール・シュル・グラヌ』
- 10 危険な毒草が栽培されている『ポイズン・ガーデン』
16万人のペスト患者が...『ポヴェーリア島』
イタリア・ベニスの近くにある無人島”ポヴェーリア島”は
と言われています_:(´ཀ`」 ∠):
その理由はこの場所で悲劇が起きたから...
14世紀にアジア〜ヨーロッパにかけてペストが大流行した際に、ベニス当局は患者を隔離するための施設を島に建設するんですが、当時、抗生物質はまだ発見されておらず治療法がはなく、死を見守ることしかできなかったんです(⊙_⊙')
この隔離はペストが流行し始めた1348年〜1793年まで続き、この間にポヴェーリア島に送られたペスト患者は16万人以上。
行けば2度と帰って来れないため
『死の島』
として恐れられたのです。
さらに!!!
20世紀になると精神病院も建設され、精神に異常をきたした患者たちを隔離・幽閉。
『医者が人○実験の道具として使った』
なんていう噂もあります。
病院は1968年に閉鎖されましたが、それ以降『幽霊の目撃談』が多数報告されるようになったというわけです。
現在、施設は廃墟となっていますが、廃墟マニアが訪れることが時折あったため、観光局は立入禁止区域に指定したようです_φ( ̄ー ̄ )
5万5千人が殺○れた『ブーヘンヴァルト強制収容所跡』
ナチスドイツは第二次世界大戦時に占領下のヨーロッパ各地に50ヶ所の強制収容所を設置していましたが『ブーヘンヴァルト強制収容所』もその中の1つで、1945年4月にアメリカ軍による解放を迎えるまでに、ここで約25万人が収容されて
ブーヘンヴァルトには
- 1区・・・囚人用の住居スペース
- 2区・・・収容者全体の司令部
- 3区・・・親衛隊(看守)の兵舎
- 4区・・・経済管理本部長(親衛隊)が経営していたドイツ軍需産業者の作業場
- 5区・・・兵器工場の作業場
という5つの区域が存在していましたが、このうちの囚人が住んだり、強制労働をさせられていた1区、4区、5区の周りは高電圧鉄条網で囲まれ、監視塔から常に囚人を監視していたのです(⊙_⊙')
現在、ブーヘンヴァルト強制収容所跡には当時の監視塔や貯蔵庫などが記念碑として残されており、実際に使用されていた死◯焼却炉や人◯実験器具、死○置き場などが数多く保存されています_φ( ̄ー ̄ )
大量の幽霊のような彫刻が!?『聖ジョージ教会』
チェコのルコヴァー村にある『聖ジョージ教会』は非常に不気味でなんと!?
教会内に白いフードを被った幽霊のような彫刻がおよそ30体も設置されているんですw
聖ジョージ教会は1352年に完成し、その後、約300年間にわたり度々”火災に見舞われ”たため、住民たちはこの教会を
不吉の象徴
と考えるように...
さらに1968年には、葬儀中に屋根の一部が崩落する事故が発生。
住民たちの間で
『教会に取り憑いた霊が人を拒否している』
という噂が広がり、それ以後は人々は教会の外で礼拝を行うようになります(⊙_⊙')
その一方で住民たちは『歴史ある教会がこのまま滅びていくのは忍びない』と考え、『寄付金で廃墟化した教会をどうにか修復できないか?』
と考えたわけです👀
そして地元の西ボヘミア大学で彫刻を専攻していたヤコブ・ハドラヴァという人物に相談すると、ハドラヴァは『教会に幽霊の彫像を置く』ことを提案。
これは第二次世界大戦前にルコヴァー村に住んでいたドイツ系民の幽霊を具現化するという目的で提案されたのですが、その結果、このアイディアは大成功となります♪( ´θ`)ノ
なぜなら、この幽霊彫刻を置いたおかげで住民たちは教会を恐れなくなり、さらには幽霊彫刻をひと目見ようと世界中から多くの観光客が訪れるようになり、彼らの寄付金で教会の建物は綺麗に修復されたのですから_φ( ̄ー ̄ )
シリアルキラーのリチャード・ラミレスが活動拠点にした『セシルホテル』
ロサンゼルスにある『セシルホテル』は”殺◯ホテル”の異名を持っています(⊙_⊙')
その理由はシリアルキラーがこのホテルを活動拠点にしたり、不可解な事件が頻発したから...
1927年にセシルホテルは開業し、1964年に最初の殺○事件が起こり、1人の中年女性が部屋で遺◯となって発見される。
1980年代半ばには『ナイトストーカ』と呼ばれたシリアルキラー”リチャード・ラミレス”がこのホテルを活動拠点とし、ロス周辺で13人を殺○。
さらに1990年代初頭には、ラミレス同様にセシルホテルに住み着いていたシリアルキラー、ジャック・ウンターヴェガーがホテル内で少なくとも3人を絞◯しています_:(´ཀ`」 ∠):
画像:都市伝説〜古今東西〜
2013年にはセシルホテル屋上の貯水槽から当時21歳のエリサ・ラムという学生が遺○で発見されるという事件が起きています。
この事件は殺○事件とは断定されていませんが、ロス市警が公開したエレベーター内の監視カメラには誰もいない廊下の様子を繰り返し伺うエリサの姿が映っており『まるで何かに怯えていた』ようなのです...
もしかしたらエリサはこのホテルで犠牲になった者たちに連れ去られる形で命を落◯したのかも...
ちなみにセシルホテルは現在も普通に営業しているので宿泊する際は気をつけてくださいw
精神病患者に使われた医療器具・治療法を展示『グロール精神医学博物館』
画像:カラパイア
アメリカ・ミズリー州にあるグロール精神医学博物館は1959年から30年に渡り、聖ヨセフ州立病院で勤務していた精神科医・ジョージ・グローンが実際に精神病患者の治療に使っていた器具コレクションを展示する目的で作られた博物です(*´Д`*)
マネキンを使った展示物は、電流を流すことで患者の動きを封じる、脳波計測マシンや拷問器具、また『悪魔の手術』と言われたロボトミー手術用の道具など様々。
画像:カラパイア
その中には『異食症』という食品以外のものを食べてしまう症状を持った女性患者の胃から摘出された大量の釘・ネジも展示されています。
ちなみにですがこの女性の胃からは
- 釘(453本)
- ネジ(42本)
- ボルト(9本)
- 壁掛け用フック(7本)
- 指貫(5個)
- 調味料を入れる金属製の蓋(3個)
- ヘアピン(105本)
- 安全ピン(115本)
- カーペットの釘(52本)
- 裁縫用針(37本)
が摘出されましたが、この女性は手術中に死○しています_:(´ཀ`」 ∠):
ミイラを生で見られるスポット『チャウチージャ墓地』
世界遺産として有名な『ナスカの地上絵』で有名なペルー・イカ州ナスカから約28km南にあるチャウチージャはナスカ文化から1世紀以上後の西暦650年〜1000年頃に共同墓地として利用された場所です(⊙_⊙')
チャウチージャ墓地の特徴は、極端に乾燥した気候のため、ミイラ化した遺◯の保存状態が非常に良い点で、現在もその姿を留めているミイラを生で見ることができちゃいます!
しかし、現存する墓は10数基で、その他の墓は墓泥棒たちに荒らされてしまったようなんです(⊙_⊙')
この墓泥棒たちはワッケーロと呼ばれており、土器や貴金属、ミイラを包んでいた織物などを根こそぎ強奪し、さらにはミイラ自体も売買の対象とされ、国内外の博物館・個人のコレクションとして世界中に散らばってしまったんです(*´Д`*)
なので発掘場所の詳細を明記せず『ナスカのミイラ』と紹介されているものは、チャウチージャから盗まれた可能性が非常に高いと言われています_φ( ̄ー ̄ )
住民の半分が40歳でアルツハイマーに!?『ヤルマル村』
コロンビアの北西部アンティオキア県にあるヤルマル村に暮らす人々は大きな悩みを抱えており、それは村人の半分が40歳になる頃にアルツハイマーの症状が現れるということ...
例えばヤルマル村に暮らす82歳の男性(2015年当時)は成人した子供たちの世話に追われていると言うんです(⊙_⊙')
55歳の息子はオムツを手で切り裂き、動き回ろうとするため椅子に縛り付け、61歳の娘は以前、看護師として働いていましたが48歳頃より患者の薬を忘れるようになり、今では無言のままチューブで栄養補給しながら生きていると。
『どうしてこの村では半数もの住民がアルツハイマーを発症してしまうのか?』
その理由は遺伝的要因と過去300年間、村民同士の血族結婚が繰り返されてきたことが関係しているようです(*´Д`*)
近○交配によって遺伝子の突然変異が引き起こされ14番染色体の遺伝子が欠陥、それが代々受け継がれたこと多くの村人がアルツハイマーを発症するようになったと考えられています_φ( ̄ー ̄ )
クメール・ルージュの残虐行為を展示『トゥール・スレン虐○犯罪博物館』
ポル・ポトが率いたクメール・ルージュは1968年の活動開始以降、カンボジアを完全な共産主義にするため100万人以上を虐◯。
クメール・ルージュは1976年4月に首都プノンペンの郊外にあった無人の学校に政治犯を収容するための施設を作り、この施設は当時、暗号でs21と呼ばれ、現在は設置された場所の地名から”トゥール・スレン”と呼ばれています(⊙_⊙')
画像:Wikipedia
ポル・ポト派の幹部が
『革命が成功しても飢餓が進むのは誰か反革命分子がいるからだ!!』
と妄想を膨らませた結果、ここでは2年半以上にわたって囚人たちに残◯な拷問を行い、その大半が処◯されることに...
画像:Wikipedia
1979年1月にベトナム軍がカンボジアを制圧し、この収容所を発見した時に、尋問室にクメール・ルージュが撤退間際に殺○したとみられる遺○が14体、施設全体で50体の遺◯が見つかったそうです_:(´ཀ`」 ∠):
画像:Wikipedia
同年、現場にクメール・ルージュの残虐行為を展示するための博物館が設置され、発見時のままの状態で保存されている拷問室や約1千人の収容者の写真、犠牲者の◯骨、生存者が描いた絵などが展示されています_φ( ̄ー ̄ )
ナチスによってわずか1日で廃墟と化した村『オラドゥール・シュル・グラヌ』
画像:Wikipedia
フランスのアルザス=ロレーヌ地方に廃墟と化した村が存在、その村の名は
オラドゥール・シュル・グラヌ。
かつてこの村には700人ほどの住民が暮らしていましたが、1944年6月10日、ナチス・ドイツの武装親衛隊200人によって村民の大半は虐◯され、わずか1日で廃墟化してしまったのです(⊙_⊙')
画像:Wikipedia
ナチスはまず、女性と子供を教会に押し込め、次に男性を6つの納屋に分けて連行。
そして中で待ち構えていた兵士が機◯銃で足を撃○て逃げれないようにしたうえで納屋を放火、その後に教会にも火をつけ、ドアや窓から逃げ出そうとする女子供を容赦なく機関◯で殺◯た...
犠牲者数は
- 男性(197人)
- 女性(247人)
- 子供(204人)
の計641人で、生き残れたのはわずか6人だったのです(*´Д`*)
戦後、ド・ゴール大統領は戦争、そしてナチスの残忍さを後世に伝えるため、あえて村を再建させないことを決めたため、現在もオラドゥール・シュル・グラヌは当時姿のままとなっているわけです_φ( ̄ー ̄ )
危険な毒草が栽培されている『ポイズン・ガーデン』
映画『ハリーポッター』のロケ地としても有名なイングランド北部にそびえ立つアニック城。
その隣の広大な敷地内に約3千種のバラが咲き誇るアニアック・ガーデンの外れに非常にデンジャラスな庭園『ポイズン・ガーデン』は存在します(⊙_⊙')
ドクロマークの扉には
『ここにある植物たちは、あなたを死◯至らせます』
という注意書きがあり、扉を開け、葉っぱで覆われたトンネルを抜けると柵に覆われたデンジャラスな植物が見えてきますw
画像:YouTube
ポイズン・ガーデンにあるすべての植物は毒があり、手で触るどころか匂いを嗅ぐだけでも危ないようで、実際に失神や幻覚を見てしまう来園者もいるそうです_:(´ཀ`」 ∠):
画像:Mark English Schoolのブログ
庭園内には古代から
- トリカブト
- エンジェル・トランペット
- ベラドンナ
など約100種類の毒草が栽培されており、さらには持ち主の公爵夫人が栽培許可を取得しているため
- コ○イン
- マリ◯◯ナ
- マジックマ◯◯◯ルーム
といった◯薬まで作られているので、お好きな方は一度訪れてみてはいかがでしょうかw