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世界最古の遺跡ギョべクリ・テペと謎の石像!

ギョべクリ・テペ
画像:Wikipedia

1964年トルコ南東部、シリアとの国境付近の丘で発見された遺跡『ギョべクリ・テペ』は1994年に地元の農夫が偶然発見した石柱が大きな注目を集めることになりました👀

発掘調査を行なったドイツ人考古学クラウス・シュミットが『炭素年代測定など厳密な科学分析の結果、遺跡が建てられたのは約1万1500年前だということが判明した』と発表したからです。

この調査結果通りであれば8000年も前に造られた『世界最古のメソポタミア文明の遺跡』ということになります🤩

ギョべクリ・テペは『やりすぎ都市伝説』で関さんが紹介して比較的有名になりましたが、それ以前は世間一般にはほとんど知られていなかったのです。

その原因は”あまりに謎が多いから”です。

遺跡は石を積み上げて造られた円形の壁の内側に5mもの高さのT字型の石柱が円形に立ち並んでおり、この石柱の重さは5〜20t『どのように運搬したのか?が分かっていません(⊙_⊙')


遺跡内部に置かれた石柱の一部
画像:

またギョべクリ・テペは巨大な石柱を運搬して神殿らしきものを形成しているにもかかわらず、周囲に農耕栽培や家畜を飼育した後、移住空間が全く見当たらない...

つまり、人間の生活していた痕跡がまるでないということになるんです。

ギョべクリ・テペで発見された石像にはなぜか口がない。
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

では誰が作ったのか?

実は最近になって現地で不思議な石像が見つかっています👀

そしてその像は”神を模した”と推測されています。

しかし古代史研究家やUFO研究家たちは石像の形状から『遺跡を作ったのは異星人ではないか?』と指摘しており、これは『石像は円筒状の頭部で口がなく、V字に彫られた胸の模様がまるで宇宙服に似ているから』という理由です。

(やりすぎでも『この石像のモデルは人類に叡智を与えた存在』として紹介されてましたね🤩)

現在、この石像は材質や年代などの分析が行われているので驚愕の事実が判明するかもしれませんね〆(・∀・@)

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後期旧石器時代に電気!?『古代の変圧器』

バルカン半島のコソボ共和国で発見された謎の遺物
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

2018年1月、ヨーロッパ南東部のバルカン半島中部に位置するコソボ共和国でオーパーツの可能性が高い謎の遺物が発掘され注目を集めました👀

これは歴史研究家で写真家のイスメト・スマイリという人物が山中で見つけたもので、手提げバッグほどの大きさの石がベースとなっています(⊙_⊙')

石の内部には銅線のようなものが巻かれた円筒形コイル状の構造物がはめ込まれており、筒状に加工された石がコイルの軸になっていることから旧式の”変圧器”を連想させるのです。

裏面には小さな穴が4つ空いている
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

物体の底部には直径1cmほどの4個の穴が等間隔に並んでいます。

穴の内側には溝があり『それがネジ穴の役目を果たしていて、そこに別の何かが装着されていた可能性』『ワイヤーやケーブルを通すための穴ではないか?』などの指摘がありますが遺物の正確な用途については不明となってます👀


銅線?のようなものが確認できる。
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

分析の結果、この物体はなんと約2万年前に作られたものと判明。

2万年前は人類の祖先のクロマニョン人が暮らしていた後期旧石器時代でこれが仮に変圧器だとすればバルカン半島では同時期に電気を活用していた超古代文明が栄えていたということになります🤩

が残念ながら年代測定法や調査分析の詳細が公表されていないため、この遺物がオーパーツと認められるにはあらためて専門機関による科学的な検証が必要でさらにはその事実を決定付ける結果の公表が必要になるでしょう(⊙_⊙')

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遺跡から発見された1人用のロケット!?『古代トルコのロケット』

約3000年前に遺跡された謎の遺物
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

トルコのイスタンブール考古学博物館には”奇妙な遺物”が収蔵されています👀

この遺物は紀元前9〜前6世紀にトルコ東部のヴァン湖沿岸で栄えた古代ウラルトゥ王国の首都トゥスパの遺跡から見つかっており、遺跡の年代から約3000年前に製作されたと考えられています(⊙_⊙')

サイズは長さ23cm、幅8cm、高さ9.5cm。

この遺物が奇妙なのは『ひとり乗りのロケットのコックピットを造形している』としか思えない点。

しかも中央には膝を抱えるようにして座っている宇宙服らしきものを着たパイロットのようなものがいます。

さらにロケットの左右に短い水平翼、後部にはジェット噴射用のノズル状のものが3つ突き出ています。

古代トルコのロケットの復元イラスト
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

また欠損しているパイロットの頭部は、制作当時は風貌で覆われていた可能性が高く,この造形を見ると『古代ウラルトゥ王国の人々がロケットの存在を知っていたのではないか?』となるわけです✅

しかし、このような考えに懐疑的な人々から、この遺物はフェイク扱いされてきたそうですw

遺物の発見者で同博物館への寄贈者でもある、アメリカの宇宙考古学者ゼカリア・シッチンはその正体を次のように推測しています。

かつて地球を訪れて人類を創造し、文明を与えた神々=異星人たちが地上で活動する際に使用した乗り物をかたどったものだ。』

ロケットで王が旅立つ姿!?『パレンケの宇宙飛行士のレリーフ』

中央の人物はパカル王とされている
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

1952年6月、メキシコ国立大学マヤ研究センターの調査チームがチアパス州にあるパレンケ遺跡の神殿地下から石棺を発掘、中には男性の遺体が収められていました(⊙_⊙')

遺体は683年に80歳で亡くなったパレンケ王朝第11代のパカル王とされているのですが、問題は石棺の蓋にあったんです。

一枚岩で長さ3.7m、幅2.1mのこの蓋には不思議なレリーフが描かれていて、図柄の主人公はマヤの神聖文字で縁取られ、複雑な模様が描かれた中央に配された、奇妙な頭飾りをつけた男性が確認できます。

これは王が昇天する際の儀式を描いたもので、つまり石棺は王が昇天するための乗り物レリーフはそれを操縦して出発する王の姿ということに。

しかし、この人物はまるで宇宙飛行士が大気圏を突破する際にかかる重力に耐えるような前傾姿勢を取っているように見え、しかも乗り物の後部にはエンジンや排気筒に似た装置があり、最後尾から炎を噴射しているように見えるのです👀

パカル王の遺体に被せられていた仮面
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

スイスの宇宙考古学者エーリッヒ・フォン・デニケンはこの図柄について

『この人物はロケットに乗った宇宙飛行士だ』

と述べてこのレリーフを世界的に有名なものにしました。

当然のごとく、この時代には飛行機やロケットは存在していません

またこれを想像力だけで描いたにしてはあまりにリアルですよね?w

マヤの人々はこの時代に”空飛ぶ何か”を知っていたのかもしれないですね〆(・∀・@)




巨大な足跡の化石!『バーディック・トラック』

所有者の地質学者クリフォード・L・バーディック
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

アメリカ・テキサス州グレンローズのパラクシーは80個にも達する足跡化石が発掘されていることで知られ、その中でも細部にわたって検証されたのが約6500万〜1億4000万年前の中世代白亜紀の石灰岩の地層から発見された巨大な足跡化石『バーディック・トラック』です♪( ´θ`)ノ

これは発掘後、何者かに持ち去られていたものを地質学者クリフォード・L・バーディックが購入、所有していたためについた名称で彼はこの化石を1950年に公開。



バーディック・トラックの詳細
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

他の足跡化石と比べるとバーディック・トラックには特筆すべき点があり、それは大きさなんですw

長さ35.5cm、幅16.5cmで明らかに現生人類のものとは異なり、巨人のものとしか思えないのです👣

中指が最も長く、土踏まずが形成されたこの足跡の大きさから、持ち主の推定身長は約2.5mとされています。


この足跡の横に入っている数本のラインつま先やかかと部分を4つに切断し、科学的に検証した跡で、検証の結果、 各部分の輪郭から力の伝わり方が人間工学的に見てもごく自然なものであることが明らかにされました。

つまり!!!

人工的に作られた捏造品ではないと断定されたのです〆(・∀・@)


(参考文献:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑)

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