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【海底から見つかった古代都市(遺跡)4選】2035年人類は海底人になる!?
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地球上には多くの謎が存在しますが、広大な宇宙同様に海底もまた未知なる領域が多く残されています。

そ〜んな未知なる領域である母なる海の底で、かつて地上で文明を築き栄えたにもかかわらず、何らかの原因で沈んでしまった古代都市が発見されているんです(ΦωΦ)フフフ・・

そ・こ・で!

今回は、伝説的な古代都市&海底から発見された都市を4つほど紹介していくので、ぜひお楽しみくださいな💪🤩

SHIN
『それではさっそく見ていこう╰(´ิ∀´ิ)╯ヒャホー』
   
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海底へと沈んだアトランティス

古代ギリシャの哲学者・プラトンが著書『ティマイオス』及び『クリティアス』にて描いた伝説の古代都市・アトランティスは高度な文明を持ちながらも、大地震と洪水によって一夜のうちに大西洋のどこかの海底へと沈んだと言われています(⊙_⊙')

アトランティスが沈んだ時期は約1万2千年前とされているのですが!?

プラトンは紀元前427年生まれなので、沈んだのは9000年前ということになります。

もちろん、アトランティスはプラトンの想像である可能性も否定できませんが、多くの人々が2000年以上にわたり追い求めていることは事実としてあるわけです(ΦωΦ)フフフ・・

 

ちなみにですが、旧約聖書に登場する『ノアの方舟』は、アトランティスの沈没の史実を神話化したという説があり、この説によれば、アトランティスが沈んだという話が、後にノアの洪水神話として形を変えて伝えられたとされているんですが!?

ギリシャ神話で描かれた『トロイ戦争』は、現在のトルコに位置するトロイ遺跡として発掘され、19世紀に考古学者ハインリヒ・シュリーマンが発見したこの遺跡は発掘調査によって、実際にこの地域にかつて大きな都市が存在し、戦争や破壊が起こった証拠が見つかっています。

な・の・で!

聖書に描かれ『ノアの方舟』のモデルとなった海底都市アトランティスが発見される可能性も0ではないのです💪🤩

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アレクサンドリアの海底遺跡①クレオパトラ宮殿跡

アレクサンドリア港内から発見された古代遺物
引用:X

アトランティスは残念ながらまだ発見されていないものの、海底から古代遺跡が発見されたケースはいくつか存在します(ΦωΦ)フフフ・・

そのなかでも世紀の大発見と言われているのがエジプトのアレクサンドリア海底遺跡で、1996年にエジプト第二の都市・アレクサンドリア港内で発見されたのは世界三大美女に数えられるあのクレオパトラの宮殿跡だったんです。

マルクス・アントニウス
引用:Wikipedia

さらに!!!

その付近からはクレオパトラと恋に落ちたローマの軍人、マルクス・アントニウスの住居跡も見つかっていたりします💪🤩

②ファロスの大灯台

ファロスの大灯台の一部

さらにさらに!!!

アレクサンドリア海底遺跡からは『ファロスの大灯台』も発見されているんです(⊙_⊙')

ファロスの大灯台は世界七不思議の一つとされており、エジプトのヘレニズム国家プトレマイオス朝の初代ファラオのプトレマイオス1世が設計を命じたもので高さはなんと!?

で、これはビル38階に相当します。

灯台の最上階には巨大な鏡が設置されていて、どうやら日光や炎を反射させることで灯台の役割を果たしていたとのことですが、伝説によると

戦争の際には、その光で敵の船を焼き尽くした

と言います(*´Д`*)

ハピ神像引き揚げの様子
引用:GizaziNE

ファロスの大灯台は古代ローマのコインにも描かれていることから実在していたことは確かなのですが、1303年と1323年に発生した地震によって崩壊し、そのまま海に沈んでしまいました。

ギザのピラミッド同様に当時の技術のみで134mもの灯台を建造していることから、地球外生命体の関与が考えられていますが、今後、アレクサンドリア海底遺跡の調査が進み、ファロスの大灯台の謎が明らかになれば古代エジプト文明と地球外生命体の関係が明らかになるかもしれませんね(ΦωΦ)フフフ・・

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沖縄の海に沈んだ『与那国海底遺跡群』

与那国海底遺跡
引用:ワールドダイビング

日本にも海に沈んだ遺跡が存在し、しかもこれはアレクサンドリアのものとは違い、どの歴史書にも載っていない謎めいた遺跡なんです(ΦωΦ)フフフ・・

この遺跡は1986年に沖縄県・与那国島の南で発見され、後に『与那国島海底遺跡群』と名付けられ、その大きさは

  • 全長:約100m
  • 幅:約60m
  • 高さ:約25m
 
 

で、とてつもない巨大な遺跡となっています。

与那国海底遺跡
引用:ワールドダイビング

この遺跡にはどう見ても人工的に切り出されたとしか思えない直角の巨大な岩々によって、階段や『城門』と呼ばれる入り口、カメ型のモニュメントなどがつくられているんですが!?

これは沖縄本島にある世界遺産・中城城跡(なかぐすくじょうあと)と形が酷似していることから、元々は地上に存在していた古代都市と考えられるでしょう。

与那国海底遺跡には巨人が住んでいた!?

沖縄各地に伝わる巨人伝説が存在し、一説によると16世紀にサンアイとイソバという2人の女性が与那国島周辺を支配しており、彼女たちの身長はともに2m40cmだったと伝えられています(⊙_⊙')

(また春になると身長3mの『天人(アマンチュー)』が現れるという伝承は今でも沖縄で広く知られているようです)

このように巨人伝説が残る沖縄ですが!?

実は与那国海底遺跡の階段はあまりにも急で、普通の人間が上り下りするにはあまりにサイズが大き過ぎることから、

と言われているんです(ΦωΦ)フフフ・・

また巨人以外にも地球外生命体の関与も考えられており、与那国海底遺跡群周辺の動植物や錘乳石(しょうにゅうせき)を調査したところ、この遺跡が海底に沈んだのは今から約1万年前であることがわかっていますが、縄文時代だった当時、これほど巨大な石を削り城を作るような技術は当然ありません。

そのため、高度な文明を持つアヌンナキのような巨大な宇宙人たちによって作られた可能性も否めないわけですが、残念ながらそれを証明するための証拠は今のところ存在しません。

しか〜し、日本のアトランティスとも言われる与那国海底遺跡群にはアレクサンドリア遺跡同様に世界史を塗り替える可能性を秘めているので、今後の調査に激期待しましょう〆(・∀・@)

キューバ沖に沈んだ『ガラス製ピラミッド』

バミューダートライアングルの地図
引用:Wikipedia

”現状最もアトランティスに近いとされる遺跡”がバミューダートライアングルの一部のキューバ沖に存在します(⊙_⊙')

バミューダートライアングルは超常現象スポットとして有名ですが、この海域では100年前後の間に100以上の飛行機、船が消息を絶ち、また1000人以上の人が消息不明となっている『魔の三角地帯』で、失踪の原因は

  • 宇宙人による誘拐説
  • タイムスリップ説
  • ブラックホール説
  • 自然現象説
  • 磁気異常説
  • etc...
 
 

などが囁かれいますが、いまだに解明に至ってはいません(*´Д`*)

バミューダー海域で発見されたピラミッド
引用:常常日記

そんなバミューダートライアングルの海底を2001年にキューバ政府の要請でカナダの海洋工学者夫婦が調査したところ、なんと!?

水深700m地点でピラミッド型の建造物が並んでいるのを発見したのです(ΦωΦ)フフフ・・

このピラミッドのうちの1つはガラス製であるとされていることから、これは人工物であると考えれます。

また、道路跡やスフィンクスのような像、さらに古代文字も発見されたと言われていることから、文明を持つ人々がかつて暮らしていたと見て間違いないでしょう💪🤩

キューバ政府が情報公開にストップをかけた!?

遺跡が発見された当時、『これこそが伝説の古代都市・アトランティスだ💪🤩』と世界が注目し、実際に『ネイチャー誌』や『ナショナルジオグラフィック』が独自調査に乗り出したのですが...なぜか

んですよ(⊙_⊙')

前述したようにこの調査は元々キューバ政府の要請で行われ、また発見されてからはネイチャー誌やナショナルグラフィック同様に調査も行っています。

が!!!

その調査で世界中が大パニックになるような事実が判明したため『キューバ政府が情報公開にストップをかけている』という噂が存在します。

もしかすると世界中が大パニックになる事実とは『バミューダートライアングル海域で起こる事故と何か関係があるのではないか?』

そう疑わずにはいられないのは僕だけではないハズです(ΦωΦ)フフフ・・

人類は2035年には海底で暮らすようになる!?

清水建設が発表した海底未来都市構想『オーシャンスパイラル』
引用:清水建設HP

ココまでアトランティスの概要、アレクサンドリア海底遺跡、与那国海底遺跡群、キューバ沖で発見された古代都市を紹介して来ましたが、実はそう遠くない未来に人類が海底人になるかもしれない技術が開発されているので最後に紹介したいと思います(ΦωΦ)フフフ・・

今から10年前の2014年に清水建設が深海未来都市構想『オーシャンスパイラル』を発表しました。

この計画は、海面に浮かぶ球形の都市を海底まで続く螺旋状の構造物で支え、深海の資源を活用することを目指しており、約5000人が暮らせる街を作るという計画で、早ければ2035年には実現されるとのことです💪🤩

もしオーシャンスパイラルが実現された場合、

実現した際のメリット
  1. 資源利用の多様化・・・深海の鉱物資源やエネルギー資源を効率的に利用することが可能になり、。特にメタンハイドレートや深海熱水鉱床の活用に期待できる!
  2. 持続可能なエネルギー・・・再生可能エネルギーの利用が促進され、クリーンエネルギーの供給が可能になる!
  3. 環境保護・・・地上の都市化による環境負荷を軽減し、自然環境保護に寄与。また、深海での環境研究が進むことで、海洋生態系の理解と保護が促進される!
  4. 新たな居住空間・・・人口増加による地上の居住地不足を解消し、新たな生活空間を確保できる!
  5. 経済発展・・・新しい産業の創出と関連する技術開発が進み、経済発展に寄与し、海洋産業や観光産業の拡大に期待できる!
 
 

というようなメリットがあります✅

もしこの構想が実現し人類が海底人になった際には海底人の先輩たちに遭遇できちゃうかもしれないので、アトランティスやその他の海底遺跡と同様に清水建設の『オーシャンスパイラル』にも注目していきましょう〆(・∀・@)

 
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