今回は地球上に存在する最恐最悪の激ヤバな毒を持つ生物を紹介していきますよ〜🤢
どの毒生物も咬まれたり刺されると命の保証がないものばかりなので仮に遭遇した場合は全力で逃げてくださいw
また今回の記事はこちらの本を参考に書いていきますがちびっ子〜大人まで危険生物について知ることができる良本なので興味のある方はぜひチェックしてみてください!
それでは激ヤバ毒生物たちをみていきましょう〆(・∀・@)
Contents
最強(最恐)の毒ヘビ!インランドタイパン
毒ヘビの中でも群を抜いてヤバいのがこのインランドタイパンで生息地はオーストラリア内陸部の乾燥地帯。
普通のタイパンとインランドタイパンの違いは毒の強さです🤢
インランドタイパンは主に神経毒で平均的な毒量は44mgで最大は110mgとなります。
と言われてもピンとこないですよね!?w
この毒量がどれほど強力なのかというと1mg (0.001g)で1000匹のマウスを殺○るほどで、仮にインランドタイパンがひと咬みした場合は...
12万5000匹を殺◯る量なのです_:(´ཀ`」 ∠):
他の有名な毒ヘビと比べた場合はインドコブラの50倍でイースタンダイヤモンドガラガラヘビの650〜850倍というレベチすぎる強さの毒を持っていますw
人間がインランドタイパン咬まれたら...
人間がインランドタイパンに咬まれた場合は45分ほどで死に至ります_:(´ཀ`」 ∠):
血清なしで助かることはまずないようですが意外にもインランドタイパンに咬まれて死亡したという確実な報告はないとのことです👀
インランドタイパンは獰猛なわけではない!?
これほどの猛毒を持つインランドタイパンですが意外とおとなしいようです👀
インランドタイパンは乾いた草原や岩場、砂漠などに棲み、ネズミなどが掘った穴を寝ぐらとし、夜間や暑い日中はその穴の中や岩の割れ目などで休み、涼しい午前〜午後にかけて活動する昼行性。
有袋類やげっ歯類などの哺乳類や小鳥類が主な獲物で週に2〜3回の食事で十分だそうです。
余程、怒らせない限り攻撃をしてくることはなく、人間が歩いてきたらヤブなどに隠れるので決して獰猛なヘビではありません✅
(だからと言って挑発しないようにw)
青い斑点を持つ悪魔!ヒョウモンダコ
ヒョウモンダコは全長12cmと小さく可愛らしいタコ...
ですがこの見た目に騙されてはいけませんwww
ヒョウモンダコの咬毒は強烈で咬まれると嘔吐や痙攣を起こし、まれに死亡することもあるんです🥶
毒はフグと同じテトロドトキシンでひと咬みで人間7人を麻痺もしくは死亡させると言われています。
生息地はオーストラリア、タスマニア、インド洋の他に相模湾にも生息するので注意が必要です(⊙_⊙')
青い点が輝くとブチギレモードの合図!?
ヒョウモンダコの青い点が輝き始めるとこれは『怒り』の合図で非常に攻撃的になります(⊙_⊙')
1954年にオーストラリアのダーウィンで船乗り、1967年にシドニー湾で若い兵士がいずれもヒョウモンダコを触って死亡。
これによってヒョウモンダコに触ってはいけないということが知れ渡るようになります。
死亡者はヒョウモンダコを見つけると手ですくい上げて腕にくっつけたりして友人に見せていた最中に咬まれています。
このように触られて怒ったヒョウモンダコは青く輝くと鋭いクチバシで皮膚を一撃し、このひと咬みで毒が体内に急速に拡散して、全身麻痺を引き起こし呼吸困難によって死亡...
というように非常に危険なので海で青く輝くかわいいタコを見かけても触らないようにしなければなりません。
『ハブガイ』の異名を持つ毒貝!アンボイナガイ
軟体動物の中で強力な毒を持つことで恐れられているのがイモガイ科の巻貝アンボイナガイです🔥
紀伊半島以南から太平洋の島々、オーストラリア東部に分布、岩礁に棲む美しい巻貝で殻の高さは約12cmでイモガイの仲間としては殻が薄く、口が広いのが特徴✅
アンボイナガイの口の中にある唾液腺が毒腺となっていて、矢のような形をした歯(歯舌)で魚やゴカイを刺して食べます。
小魚などは刺されて数秒で死に、人間が刺された場合は数時間で死ぬほど毒が強く沖縄では『ハブガイ』と呼ばれて恐れられているデンジャラスな貝なのです_:(´ཀ`」 ∠):
アンボイナガイの被害例!
1935年の夏にある青年が被害に遭った例で、その青年はイモガイを手で拾い上げて持っていたところ、貝は内部から徐々に歯舌を伸ばして青年の手のひらを刺したのです💉
(事故を目撃した人によると、傷は小さな跡しかなかったと述べています)
青年は母親に感覚が麻痺したと言ったあと、唇が引きつり、次に目がかすみ出す。
30分で彼の足は麻痺し、1時間たたないうちに意識不明となり、ついには意識不明となってしまいまったのです(⊙_⊙')
また1954年には17歳の女性がイモガイに刺されたため、1人の医師が呼ばれます。
彼は治療する間、ゴムの管とフットボールの中に入っている風船状のチューブを利用して即席の『人工呼吸器』作り、3時間以上も人工呼吸を続けた結果、彼女は回復しました。
この事例から呼吸の確保が被害者を救うための重要なポイントと考えられています。
毒の鎧で完全武装!?カリフォルニアイモリ
カリフォルニアイモリは背中側が栗色で腹側がオレンジ色がかった黄色で結構、可愛い見た目ですw
実際にペットで飼育する人もいたようですが、強く掴んだりすると皮膚から臭〜い匂いを出すのですが、この匂いのもととなっている液体に毒が含まれているんデス🤢
(カリフォルニアイモリの毒もフグと同じテトロドトキシン)
その毒の強さはハンパなくて強力な神経毒で人間やほとんどの脊椎動物を殺◯程の殺傷能力があります。(青酸カリの何百倍)
専門家によるとバクテリアがテトロドトキシンを合成し、神経毒を使用する動物がこれらのバクテリアの消化によって毒を得ると考えているようです。
カリフォルニアイモリの卵にも毒がある!?
カリフォルニアイモリの毒は護身用で皮膚だけではなく筋肉、血液、卵巣、そして卵にも毒があります(⊙_⊙')
これは卵を食べようする外敵から守るためですが、卵に毒があるためにテトロドトキシンが池の水に溶けてしまい魚が死亡するケースがあります🤢
恐らく人間が池の水を飲んでも同じような悲劇が起きることでしょう...
猛毒を持つクラゲ!ハブクラゲ
インド洋〜琉球列島に生息するハブクラゲ。
海洋レジャーが盛んなこの地方の海では海洋生物による被害が多数発生しているのですが、被害の半数近くがこのハブクラゲによるもので、毎年100〜200件ほど被害があり2020年6月時点で3件の死亡事故が発生しています(⊙_⊙')
ハブクラゲに刺された場合、まれに呼吸困難を起こし、6時間後に水泡、12時間後に壊死を引き起こしますが、ほとんどは回復に向かうようです。
幼い少女がハブクラゲに刺されて死亡!
1997年8月、沖縄本島の金武町屋嘉の海岸の浅いところで遊んでいた6歳の女の子がハブクラゲに刺され『痛い、痛い』と泣き叫びながら砂浜に上がりすぐに倒れた。
この少女の左ももには何かが巻きついたような筋状の腫れ跡があり、心肺停止の状態で病院に運ばれたのです(⊙_⊙')
その後、少女は意識不明の状態が続き、病院で集中治療を受けていましたが3日目の朝にショックによる多臓器不全のために病院で亡くなりました。
この当時、ハブフラゲの生態がわかっておらず、事故が起きてから調査が始められたようです。
日本に生息する毒グモ!?カバキコマチグモ
日本には約1500種類のクモが生息していますがその中で非常にデンジャラスな毒を持つのがこのカバキコマチグモで沖縄県以外の北海道〜九州まで分布しています✅
体長はメスが1.2cm、オスが0.9cmと小さく、黄色っぽい色が特徴。
体の割に上顎が大きくて鋭いのですが牙状の上顎は頭胸部にある毒腺とつながっていて、咬むと同時に毒を注入して獲物を麻痺させます。
カバキコマチグモに咬まれての死亡事例はない!?
人間がに咬まれた場合、激しい痛みを伴いますが死亡した事例はないようです(⊙_⊙')
これは牙の威力がそこまでないという点と毒量が少ないからと考えられます。
なのでここまで紹介した他の毒生物と比べると危険度は低いですが日本の広範囲に分布する毒グモなので注意喚起の意味で紹介したのですが、それでもアレルギー体質の人は注意が必要なクモであることは間違いありません。
吹き矢の毒に使われる!モウドクフキヤガエル
ヤドクガエル科に属するカエルは全て毒を持っていますが、ほとんどのヤドクガエル科の毒は動物や人間には効かないのです👀
しか〜し、ここで紹介するモウドクヤドクガエルはヤドクガエル科で最強の毒を持っており、1mgで約1万匹のマウスを殺○、人間の場合だと10〜20人の成人を殺○ほどの猛毒を持つ恐ろしいカエルです🐸
モウドクフキヤガエルの毒を塗った吹き矢の威力とは!?
『ヤドク(矢毒)』とはアマゾンの奥深くに住んでいたインディオたちが毒矢の矢尻を作るためにこのカエルの毒を使用していたことに由来します👀
モウドクヤドクガエルを棒に突き刺して火にかざすと、ミルク状の液を出し、この液を矢尻につけて乾かすと毒矢の完成となります(1匹から30〜50本の毒矢が作れる)
また毒矢の効果は1年以上保たれるようで、ジャガー、シカ、サルなどの動物を狩る時に使用されます。
さらに敵のインディオに対しても毒矢は使用され、その威力は凄まじく一瞬で相手を麻痺させてしまうのです🤢
伝説の毒鳥!?ズグロモリモズ
毒を持つ鳥類は近年まで知られていませんでしたが毒鳥伝説は存在していたようです(⊙_⊙')
紀元前3世紀以上前の中国でその鳥は『鴆(ちん)』と呼ばれており、毒ヘビを常食していたため猛毒を持つ鳥とされていたのです。
また鴆の羽毛には猛毒があり、それを浸した酒を飲むと死に至り、暗殺や自○にも使われたらしくその酒は『鴆酒』と呼ばれていたのです。
さらに太平記には『鴆毒という恐ろしき毒を入れられたり』とあります。
しかし、そのような毒鳥は中国はおろか世界のどこにも生息していないと長い間、考えられていたのですが、さまざまな文献に登場することから『鴆のモデルとなった鳥がいたことは間違いない』と考えている人も少なくなかったのです。
ついに毒を持つ鳥が発見される!
1990年にニューギニアの密林で猛毒を持つ鳥が確認されるのですがこの鳥は実は1830年に既に発見されていたのです👀(この鳥は鳴き声からピトフーイと呼ばれた)
毒を持つことが判明したのはシカゴ大学の調査員がその鳥の一種ズグロモリモズを捕獲した時で、ズグロモリモズに突かれた傷口を舐めたところ、口内に痛みが走り、痺れだした。
さらに羽毛を舌に乗せたところ、くしゃみが出て口と鼻の粘膜に麻痺と灼熱感をすぐに感じたそうです🤢
ズグロモリモズの毒の威力は!?
ズクロモリモズの毒性はステロイド系の神経毒『ホモトキシン』でヤドクガエルの毒性に似ており、皮膚10mgの抽出エキスをマウスに皮下注射すると、痙攣して約20分で死亡、羽毛25mgのエキスでも15〜20分で死に至ることが判明しています_:(´ཀ`」 ∠):
また近縁種のカワリモリモズやピトフーイと呼ばれたサビイロモリモズも有毒ですがズクロモリモズの毒性が最も強力であると決定付けられています〆(・∀・@)
最恐の毒クラゲ!ゴウシュウアンドンクラゲ
1955年頃にオーストラリア北東部のビーチで5歳の少年が遊泳中に何かに刺されて死亡するという事故が発生、同地から3種のクラゲが見つかり、その内の1種は新種であることが判明。
それから約40件の死亡事故が報告され、2006年にはケープ・ヨーク半島のユマギコ・ビーチで7歳の少女が毒性の強いクラゲに刺されて死亡したのです(⊙_⊙')
地元警察が『ケアンズ・ポスト』氏に語ったところによると、少女は浅瀬で泳いでいたところ、胸部から足部にかけてクラゲに刺されたようで、彼女は悲鳴をあげながら海から上がってきて、すぐに倒れました。
救急隊員、警察官が救命処置を行いましたが助かりませんでした...
触れるものは見境なく全て刺す!
このクラゲはさまざまな呼び名があり日本では『ゴウシュウアンドンクラゲ』や『オーストラリアウンバチクラゲ』、通称『ボックス・ジェリーフィッシュ』また殺人者の手を意味する属名『キロネックス』など。
傘の大きさはバスケットボールほどで、最多で60本の触手を持ち、長さは4.5mにも達します(⊙_⊙')
触手には約50億個の刺胞(中から毒針が飛び出す細胞)がありますが、刺胞の大きさは100分の1mmで肉眼では確認できません。
また刺胞はカプセル状で内部に毒液が入っており、触れるモノに対して自動的に刺糸が飛び出す仕組みになっています。
なので人の肌が密着した場合も刺糸が刺さり、毒が注入されることに。
ゴウシュウアンドンクラゲはこの一連の動作を自らに触れるモノ全てに行うので人間側が注意する以外の回避方法はありません🤢
猛毒クラゲに刺された学者ジェイミー・シーモア
ゴウシュウアンドンクラゲに刺された場合2〜3分で死に至ることもあるようです_:(´ཀ`」 ∠):
ジェームズ・クック大学のジェイミー・シーモアは小型超音波発信器を猛毒クラゲに取り付け、行動を追跡したり、1年のどの時期にクラゲがいなくなるかを予測したり、新薬開発に必要な毒液の採取などを行なっていました。
そしてシーモアは過去に猛毒クラゲに刺された経験を持つ学者で、ある夜に埠頭近くで大きなクラゲに遭遇し『気がついたら両手両足にクラゲの長い触手が絡みついていて、海から上がるとまっすぐに歩けず、涙が流れてきた』そうです(⊙_⊙')
幸いにも彼はポリウレタン製のウエットスーツを着ていたので命は助かったのです。
またクラゲの毒を抑える酢をすぐにつけたことも功を奏したようです。
しかし命は取り止めたシーモアですが体には紫色の傷跡が今もなお残っているようです。
地球上最強の猛毒生物!マウイイワスナギンチャク
ハワイの伝説の1つにこんな話があります👀
マウイ島のハナという地域に1人の男性が住んでいたのですが彼は変わり者で近所の人々は魚捕りに行ってましたが彼は一緒に行くことはなかったのです(⊙_⊙')
それからしばらくすると魚捕りに出かけるとなぜか『グループのうちの1人が行方不明になる』という不可思議な事件が起こり始めるんです。
やがて漁師たちは変わり者の男に疑いの目を向けるように。
漁師たちが男を捕まえて服を剥ぎ取るとなんと!?
『背中にサメの口が現れた』というのです!!
それに驚いた漁師たちは男を殺◯て、燃やし、その灰を磯にある潮溜りにばら撒く。
すると灰が散らばったあたりに生えていた赤っぽい海藻が猛毒を持つようになった。
その海藻はオハナの致命的な海藻という意味のリム・マケ・オハナと呼ばれるようになり、それが生えている潮溜まりは禁断の地として恐れられ、人々はその場所について堅く口を閉ざすようになった...
という伝説なのですがハワイの住民は古くからこの毒のことを知っており、部族間の抗争で毒槍にも使われたとされています。
また毒を矢尻に塗って綺麗な小鳥を捕えて、羽毛で美しいケープを作り、ハワイの王はそのケープで身を飾るなど、この毒は貴重で秘薬の類であったことから採れる場所も秘密にされていたと考えられています〆(・∀・@)
採取に挑む学者たちを阻んだものとは!?
この伝説の猛毒を持つ海藻は、実は軟らかなサンゴのパリトアの一種でした。
1950年にナチス・ドイツから逃れてきた有機化学者のポール・ショイアーはハワイ大学で海洋生物から医薬品を見つけ出す研究をしていて、1960年代の初めにショイアーの研究チームはハワイに猛毒を持つ生き物の存在を知ることに。
そしてその生き物はどうやら海に生息していて、その毒は致命的なものであることを聞き込んだのです(⊙_⊙')
調査を始めてからまもなく、その得はマウイ島のハナ海岸の小さな入江に棲むイワスナギンチャクの一種であることが判明。
しかしそれを採取する段になって彼らに横槍が入ります。
『タブーを犯すと祟りがあるから採取するな』と。
ショイアーの研究チームは再び採取に向かう!
1961年12月31日の午後についに計画は実行に移され、”それを”採取し、オアフ島の研究所へと彼らは向かった。
しか〜し!!!
研究所に着くと、建物が火事で焼け落ちており、さらに研究者の1人が突然の高熱を発するというダブルパンチを食らってしまいます👊👊
生死の境を彷徨う患者の治療にあたった医師は『皮膚の小さな傷からイワスナギンチャクの毒が入ったのではないか?』と疑う。
研究者たちは図らずも毒の強さを知ることになり、この毒を特定するのに約10年かかったのです。
1971年にその生物はマウウイワスナギンチャクと名付けられ、ショイアーはその毒をパリトキシンと名付けたのです。
マウイイワスナギンチャクの毒は世界最強の生物毒!
そしてついに伝説の猛毒の全貌が明らかになったのですが、毒があまりにも強力過ぎて正確な数値を計測するのが難しかったようですw
マウイイワスナギンチャクの毒は青酸カリの8000倍、フグ毒テトロドトキシンの60倍で計算上、人はわずか4μg (マイクログラム)で死に至ると考えられています_:(´ཀ`」 ∠):
毒は心臓とその心筋、肺の血管などを急速に収縮させ、赤血球を破壊するため生き物は窒息するかの如く死亡。
その毒はスナギンチャク自身が作り出しているわけではなく、海に棲息している細菌や単細胞生物を体内に取り込むことで作られるそうです(⊙_⊙')
そして...
マウウイワスナギンチャクは知られている限り世界最強の生物毒なのです!!!
さらに!!!
2018年にはイギリスでこのデンジャラス過ぎる生物を猛毒があると知らずに購入し、熱帯魚の水槽に入れていた家庭で事故が起きています。
マウウイワスナギンチャクが水中で衝撃を受けてパリトキシンを出し、それが気化して室内に充満したために、一家は救急搬送されてしまったのです。
また2014年にもアメリカでマウウイワスナギンチャクを水槽に入れようとした際に、落としてしまい事故になったというケースがあります。