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【世界に実在する金色の動物・生物特集】佐渡市で金色のカエルが発見された!?

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カエルと言えば一般的に緑色のイメージがありますが!?

2023年6月30日に新潟県佐渡市新穂瓜生屋で、小学2年生の土屋福将くん(8)が黄金に輝く世にも珍しい金色のカエルを発見しちょっとしたニュースになっています(ΦωΦ)フフフ・・

土屋福将君(8)が発見した金色のカエル
画像:FNNプライムオンライン

福将くんによると『下校中に家の堀に金色のカエルがくっついていた』『見つけて驚いた』と話しています👀

このカエルはアマガエルのアルビノ種体内のメラニン色素が欠乏しているため金色に輝く激レアカラーのカエルちゃんになっているとのこと💪🤩

アルビノのアマガエル

実際アルビノのアマガエルは非常に珍しく、佐渡市ではこれまでに数例しか発見されていないそうです(⊙_⊙')

また佐渡島はかつて金が採掘されていたことから佐渡金山は2023年の世界遺産登録を目指しているんですが


SHIN
『金色のカエルが見つかったのは世界遺産登録の前触れじゃね?』
   

と話題になっており、今後金色のカエルは博物館に寄贈される予定とのことです。

このように珍しい金色のカエルが発見されたわけですが!?

カエル以外にもゴールデンカラーの生物が地球上には存在しているので↓より紹介していきます( ´=ิ◞︎౪◟︎=ิ`)

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キンシコウ

キンシコウ(ゴールデンモンキー)

中国中西部に生息しているキンシコウは全身が茶褐色やオレンジ色などの長い毛でおおわれており、光の具合によっては金色に見えることから別名ゴールデンモンキーとも呼ばれています(⊙_⊙')

標高1,500~3,400mの山地の森林に生息し、樹木の葉や果実、昆虫などを食べる雑食で1頭のオスが複数のメスの群れを形成(ハーレム)して生活しますが!?

このキンシコウは中国では『国宝』に指定されており、また

孫悟空のモデル

になったとされています💪🤩

が!!!

実はこれはデマらしいですw

デマである『キンシコウが孫悟空のモデル』が広まった理由は、雑誌『アサヒグラフ』の記事で日本モンキーセンター世界サル類動物園長が『キンシコウが孫悟空のモデルではないか』の発言で広まったとされています。 園長は別記事にて『勘違いだった』と訂正していますが後の祭り。キンシコウは孫悟空のモデルだという認識が広まってしまったようです。 ちなみに孫悟空のモデルはマカク属のアカゲザルである可能性が高いと言われています。 西遊記の作中の描写はアカゲザルの特徴的な生態が描かれているのだとか。 ねいちゃーはっく
 
SHIN
『勉強になった( ´=ิ◞︎౪◟︎=ิ`)』
   

キンシコウは人間の環境破壊や密漁などが原因で数が減っており、国際自然保護連合(IUCN)が定める絶滅危惧種のリストに「準絶滅危惧種」に指定されていることから中国政府、保護団体は彼らの保護や環境保全に取り組んでいます_φ( ̄ー ̄ )

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ゴールデンバタフライフィッシュ

ゴールデンバタフライフィッシュ
引用:WEB魚図鑑

ゴールデンバタフライフィッシュインド洋、太平洋の熱帯海域に生息する魚で別名、チョウチョウウオとも呼ばれています👀

鮮やかな金色で眼の周りに黒い帯模様があり、体全体には小さな黒い点が散らばっている美しい魚のためアクアリウムでも非常に人気があります💪🤩

またゴールデンバタフライフィッシュも乱獲により数が減少しておりキンシコウ同様に『準絶滅危惧種』に指定されていますが、数が減るとサンゴ礁の生態系に悪影響を及ぼすため海洋環境保全が重要視されています_φ( ̄ー ̄ )

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ゴールデンライオンタマリン

ゴールデンライオンタマリン

ブラジル(アトランティックフォレスト)に生息ゴールデンライオンタマリン体長約25cm、体重400gという非常に小さな猿で全身が金色の毛で覆われ、顔の周りには長い飾り毛があり、その美しい外見と希少性から世界中で高い人気を誇ります(ΦωΦ)フフフ・・

ゴールデンライオンタマリンの群れ

彼らは昼行性で昼間は木から木へと飛び移って樹上生活をしており樹木の葉や果実、昆虫などを食べていますが!?

やはり数が減っていて『危急種』に指定されているためアトランティックフォレストではゴールデンライオンタマリンの保護や繁殖プログラムが盛んに行われています_φ( ̄ー ̄ )

ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ

ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ
引用:ドルクスダンケ

SHIN
『このクワガタめちゃくちゃカッコイイんですけど〜🤩』
   

インドネシア・ジャワ島に生息するローゼンベルグオウゴンオニクワガタはオウゴンオニクワガタ属5種(亜種)の中でも群を抜いて美しい黄金のクワガタです(ΦωΦ)フフフ・・



また昆虫専門店のドルクダンケさんによると

じつは、体に湿気があると黄金色ではなくて、『 黒 』! 乾燥状態にすると徐々に金色に変化をします。 ドルクダンケ
 

という感じで環境によって体色が変化するようです👀

黄金の体色と湾曲したアゴがカッコ良いため、当然人気は高いのですが!?

以前は生態についての謎が多くて未知の部分が多かったようですね(⊙_⊙')

SHIN
『今は研究が進んで生態について解明されているみたい』
   

また昆虫ショップなどで購入可能なので飼育してその生態を自分で研究してみるのも面白そうですね!

ただし、寿命は4ヶ月〜1年で2万円以上するのでお財布と要相談しましょうw

オブトサソリ

オブトサソリ

オブトサソリ節足動物鋏角亜門サソリ目キョクトウサソリ科に属する金色のサソリで主に中東・ヨーロッパに生息し、デスストーカーやイスラエル・イエロー・スコーピオンとも呼ばれます(*´Д`*)

体長は約7cm、体重約7gのオブトサソリはペットとして人気のサソリですが、毒が神経毒で刺されると筋肉の麻痺や呼吸困難を引き起こし、最悪死に至るケースもあるので飼育する際には十分に注意する必要があるでしょ_φ( ̄ー ̄ )

キンケイ

キンケイ

キンケイのメス(左)とオス(右)

キジ科キジ目に分類されるキンケイは中国南西部〜ミャンマ北部にかけて生息しておりオスは部分的に金色の毛があり、その他の部分もビビットカラーで超ド派手な鳥となっていますが!?

メスに関しては超地味なんですw

SHIN
『オスに比べてメスの地味さがヤバいw』
   

黄金のキンケイ

SHIN
『これは純然たる金色だね(ΦωΦ)フフフ・・』
   

これだけド派手なオスのキンケイですが、用心深い性格で身を隠すのが上手く生息地でも野外で見かけることはほぼないそうです(⊙_⊙')

(飼育は比較的簡単なため1970年頃より愛玩目的で海外へと輸出されていた)

また原産地では古くから知られている鳥で絵画や装飾品のモチーフとなっていましたが、西欧の学者の間ではあまりにも豪奢な体色から実在が信じられず、長らく想像上の鳥だと思われていました_φ( ̄ー ̄ )

キンクマハムスター(ゴールデンハムスター)

キンクマハムスター

キンクマハムスターはゴールデンハムスターの人工改良種のため野生には存在せず、まさにペットとして人間に愛されるために作られたハムスターなんです(ΦωΦ)フフフ・・

毛の色が違うこと以外はゴールデンハムスターと同じで慣れやすく飼育もしやすいので初心者におすすめのペットランキングでは必ず上位に食い込んでいますねw

ちなみにですがハムスターは気温が10℃を下回ると冬眠してしまい、それを契機に死んでしまうこともあるので飼育の際は注意しましょう_φ( ̄ー ̄ )

金色のアオダイショウ

アオダイショウ(ゴールデンバージョン)
引用:千葉日報

2013年6月18日に市原市姉崎の会社員・黒澤薫さん(当時48歳)は自宅のベランダで金色のアオダイショウを発見したためカメラで撮影したのです💪🤩


体長約1.5mのこのヘビは顔の形からアオダイショウと見られており『色素異常』によって黄金色になったとされていますが!?

当時、『吉兆では!?』と話題になったことは言うまでもありません(ΦωΦ)フフフ・・

金色のスッポン

2020年10月28日、インド西ベンガル州バルダワンの池で森林局の職員が金色のスッポンを発見し保護したんです(ΦωΦ)フフフ・・

これはインドハコスッポンという種類のカメでインド以外でも同様の特徴を持つ個体が見つかっていますが、メチャクチャ美味しそうですよねw

専門家によると『色素異常のなかには黄色のプテリジン色素が残ることで体色が黄色・金色になる個体がいる』とのことなので保護されたインドハコスッポンも色素異常によって金色になったと考えられますね〆(・∀・@)

SHIN
『赤く見えるバージョンもあるんだって🤩』
   

金色のオコゼ

金色のオコゼ
引用:山陰中央新報デジタル

2021年5月中旬、鳥取県大山町の海で地元の漁師がサザエ漁の網に金色のオコゼが掛かっているのを見つけ、その後、同町の水産物直販所『お魚センターみくりや』のいけすに移されしばらく展示されていました(⊙_⊙')

当時、いけすで泳ぐ金色のオコゼの写真を撮って金運UPを祈願する客も多かったようですが!?

こちらのオコゼも色素異常によってゴールデンバージョンになっていると考えられますね_φ( ̄ー ̄ )

黄金の馬『アハルテケ』

アハルテケ
引用:ミライノシテン

アハルテケトルクメニスタン原産の馬の品種で体格が大きく筋肉質で光沢のある金色の毛色であることから別名『黄金の馬』とも呼ばれています(ΦωΦ)フフフ・・

スピード、持久力ともに優れているため古代から戦馬や運送馬として使われ、エレガントな動きと美しい見た目から乗馬や競馬などにも使われてきました。

また現在でもトルクメニスタンで飼育されており、国の象徴とされる人気の高い馬となっています〆(・∀・@)

ゴールデンターキン

ゴールデンターキン

ゴールデンターキン中国中西部、チベット、ブータンに生息する偶蹄目ウシ科ターキン属の動物で別名、ゴールデンアンテロープとも呼ばれ体長は約1.4m、体重は約200kgで体色はもちろん金色です💪🤩

さらに毛色だけでなくオスメス共に黒い三日月形の角を持つこともゴールデンターキンの特徴で、最大90cmにも達することがあります。

性格はおとなしいのですが!?

いざ危険を察知すると岩から岩まで飛んで逃げたり、咳をして威嚇するなどアグレッシブな面も持ち合わせていますw

SHIN
ちなみにゴールデンターキンの皮革がギリシャ神話の金羊毛の伝説の由来であると言われているよ〜』
   

ゴールデンバット!?Myotis midastactus

Myotis midastactus
引用:NATIONAL GEOGRAPHIC

2014年にボリビアで、金色の毛色をした新種のコウモリが発見され、ギリシャ神話の触れたものを全て黄金に変える力を持つミダス王(ミダース王)にちなんでMyotis midastactusと命名されました(⊙_⊙')

同年7月に「Journal of Mammalogy」誌で発表された研究によると

このコウモリは黄色い色をしているが、それまで金色でない同属の別のコウモリと同種と間違えられていた ナショナルジオグラフィック
 
ブラジル、リオデジャネイロのオズワルド・クルーズ財団(Fundacao Oswaldo Cruz)の生物学者、リカルド・モラテリ(Ricardo Moratelli)氏の率いる研究チームが博物館所蔵の標本を比較し、別種であることがわかった。 同氏によると、このコウモリはボリビア中央部の熱帯サバンナ地域だけに生息すると考えられているが、なぜこのような特殊な毛の色をしているのかは明らかでない。 ナショナルジオグラフィック
 

とそのルーツや生態が不明な点が多く謎に包まれていますが!?

同地域に生息する2種のコウモリの方がMyotis midastactusよりも毛色が濃いため金色の毛色はカムフラージュのためではないと述べています_φ( ̄ー ̄ )

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