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手足の指が3本!?地下墓地で発見されたミイラ『マリア』

マリアと名付けられた3本指のミイラ
画像:カラパイア

2017年6月20日、南米ペルー・ナスカ近郊の地下墓地から全身真っ白のミイラが発見され、その後ミイラを発見したチームによって『マリア』と名付けられ公開されました。

マリアは頭部が後ろに長く伸びた形で眼球には横に線が入っていて、さらに手足が体に対して異常に長いという身体的特徴がありました。

マリアの手の拡大。
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

さらにマリアの手足の指はそれぞれ3本で人間とはあまりにかけ離れた容姿から正体は『エイリアンでは?』と話題になったのです(⊙_⊙')

マリアの正体が判明した!?

マリアのX線写真
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

マリアの正体を突き止めるためにその後、マリアは炭素による年代測定とDNAテストが実施されます。

X線による検査では贋作ミイラ...ではなく!!!

れっきとした保存死体であることがが判明🦴

さらにCT検査で頭蓋骨も人工的に長頭に矯正したものではないことも確認され、腕は膝上まで届くことも判明したのです!

またマリアの全身にコーティングされている白いパウダーを分析すると、その成分は腐敗の原因となる寄生虫や有害な微生物の繁殖を抑える効果があることがわかりました(⊙_⊙')


そして分析の結果、マリアのDNAは100%ヒトであると結論付けられました。

しかし人間とはあまりにかけ離れた容姿なので”異人類”と呼ぶべき存在だと推察されています。

あと非常に興味深い事実があり、放射性炭素年代測定法でマリアが西暦245〜410年の間にナスカ近郊に生存していたことが判明しています。


再びマリアの分析が行われ衝撃の事実が判明する!!!

丸い目の中心部に線が入っている
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

2018年5月に再びマリアの分析が行われました。

その結果マリアは改めて”本物の遺体”95%が『霊長類』の遺伝子を持っていることが判明しました。

そして残りの5%はヒトの遺伝子構造と似ている未知の遺伝子』であることが判明したのです💪🤩

なのでもしかしたらマリアは人間と宇宙人のハイブリッド『ヒューメイリアン』なのかも知れませんね〆(・∀・@)

ローマ帝国時代にナノテクノロジー!?リュクルゴスの聖杯

裏面から光を当てた際のリュクルゴスの聖杯。
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

ナノテクノロジーは紛れもなく現代の技術ですが、なんと!?

1600年前の古代ローマ帝国ですでに『ナノテクノロジー』が存在していたという話があるんです👀

イギリスの大英博物館が所蔵している全長約20cmの『リュクルゴスの聖杯』がナノテクノロジーの産物とされています(⊙_⊙')

正面から光を当てた場合のリュクルゴスの聖杯
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

ローマ帝国が栄えていた紀元259年〜325年の間に作られたとされるこの聖杯は光の当たり方によって色彩が変化するという不思議な特性を持っています。

正面から光が当たっている時は不透明な緑色裏側から光を当てると赤へと変化。

この変色は長い間『謎』とされていましたが2007年4月、イギリスの研究チームによってその秘密が解明されたのです!!!

リュクルゴスの聖杯はとんでもない物だった!?

リュクルゴスの聖杯の復元イラスト
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

なんと!!!!

変色のメカニズムは分子レベルで光学的変化に由来していることが判明したのです♪( ´θ`)ノ

聖杯に含まれているコロイド金粒子と銀粒子という素粒子が光を浴びることで粒子に含まれる原子が振動し、光の透過度と色を変化させていたというのです!

この粒子は50nm (ナノメートル)という大きさで、塩一粒の1000分の1という大きさの中で変化しているそうです。

これは現在のナノテクノロジーを駆使しても、この正確な配合を成し遂げることは難しいとされているのですが...

だとすれば、ローマ時代の職人が現在の科学とは異なるナノテクノロジーと同様の技術でリュクルゴスの聖杯の聖杯を制作したとしか考えられないのです。

当時、存在しない科学でどうやって作られたのか?

ワクワクが止まらないw

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エクアドルで発見された奇妙な『土偶』

謎の土偶
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

エクアドルの首都キト北部にあるハマ・コアケ遺跡から奇妙な土偶が発見されています(⊙_⊙')

ハマ・コアケ文化は紀元前300〜後700年頃に太平洋沿岸地方で栄えた文化で鮮やかな色彩の人間や動物の土偶の生産が盛んでした。

またハマ・コアケ文化の土偶は中空になっており、服や頭飾りなどのパーツが別々に作られているので、着せ替え人形のようにパーツの取り外しが可能なようで、土偶はハマ・コアケにあったとされる大祭祀センターに供えられたり、呪術に使われていたと考えられています。

しかしこの土偶はハマ・コアケの他の土偶と比べると奇妙な点がいくつもあり、例えば体に対して頭が異常に大きく、また土偶がパーツ別に作られているようにも見えないという点。


謎の土偶の復元イラスト
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

そして最も奇妙な点はひとつなぎになった衣服を身につけていることで大きな頭部を覆っているヘルメット状のものも、この衣服に繋がっているのです。

ぱっと見、宇宙服っぽく見えますよね?

この土偶もまた宇宙からやって来た存在なのかもしれませんね〆(・∀・@)

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解読不能!?『ヴォイニッチ写本』

ヴォイニッチ写本
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

1912年イタリア・ローマ近郊の寺院で後に”世界で最も不可解な文書”と呼ばれることになる羊皮紙の文章が見つかりました。

発見者のアメリカ人古物商ルドルフ・ヴォイニッチの名前から『ヴォイニッチ写本』と呼ばれるこの写本は約240ページで中には様々な植物・人間・妖精・銀河などの図版がカラーで描かれています。

しか〜し!!!

この写本の解説文が解読不能なのですwww

多くの言語学者や暗号解読の専門家が挑戦しましたが現在も解読できていないのです_:(´ཀ`」 ∠):

また絵も謎錬金術の解説らしき絵や地球上に存在しない植物の根や茎なども描かれています。

アンドロメダ銀河を表現しているといわれる図
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

調査によれば、ヴォイニッチ写本の制作時期は1404年〜1438年頃で作者はイギリスの哲学者ロジャー・ベーコンであることも判明。

また絵や説明文は『古代から筆写(ひっしゃ)され続けてきた』という説もあります。

しかしヴォイニッチ写本の内容の全てが実在しないものばかりではありません。

実際に地球上の存在する16種類の植物に関しては根や茎の断面図が非常に細かく描かれているのです✅

またこれほど精密な図を描くには顕微鏡が必要になります(顕微鏡が発明されたのは1590年)

さらに天体望遠鏡がなければわからないアンドロメダ銀河らしき渦巻き画が描かれていて、謎は深まるばかりですw


巨人族のもの!?巨大な大腿骨が見つかる!!

トルコのユーフレイツバレーで発見された巨人の大腿骨
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

1950年代後半にトルコ南東部のユーフレイツバレーにある古代の墓地から非常にセンセーショナルかつショッキングな物体が発見されました。

それはなんと!?

超巨大な『ヒトの大腿骨』の化石長さは1.2m、この大きさをもとに身長を推定すると約4.8mになるそうです🤩

研究者の多くはこの大腿骨の持ち主こそ『旧約聖書』の”創世記"や”民数記”に登場する『巨人族ネフィリムではないか?』と指摘しています♪( ´θ`)ノ

現在、この化石はアメリカ・テキサス州ダラスのマウント・ブランコ化石博物館に所蔵されています。

ナミビアで発見された巨人の大腿骨の一部
画像:超古代文明の遺産 オーパーツ図鑑より

またアフリカ・ナミビア北部の鉱山からも巨人族の骨の化石と思われるものが鉱山労働者によって発見されています。

現在、南アフリカの大学教授が所有しており、同国の作家で探検家のマイケル・テリンガーという人物が調査中とのことです〆(・∀・@)



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