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善人を装った悪魔の医者!マルセル・プショー

マルセル・プショー(Wikipedia)

1944年頃のフランスはナチスの占領下で混乱していた。

ルシュール街21番地にある診療所に偶然、2人の浮浪者が忍び込んだのです。

2人は外があまりにも寒くて暖をつもりだった...

数時間すると、煙突から出る煙で辺りがとてつもなく悪臭に包まれて近所の人たちは眉をしかめていた。

通報を受けた消防員がドアを破って地下に降りるとボイラーのそばで2人の浮浪者が火に巻かれて死○でいたのです(⊙_⊙')

誤って服に火が燃え移ったらしいのですが悪臭はボイラーの中から出ていたんです。

ボイラーの中で燃えていたのは大量の人○くマルセル・プショー医師の異常な犯罪が発覚した瞬間でした。

なんとショーはナチスから逃れようとするユダヤ人たちの脱出を助けるのを装って、全財産を奪って殺○ていたというのです。



診療所にはガス室まであった!?

1944年、プショー逮捕当時の新聞(Wikipedia)

プショーの診療所にはガス室まで用意されており、ここに閉じ込めて殺○したあとに彼は遺○をバラバラにしてボイラーで焼いていたのです。

(ガス室には犠牲者のガスで苦○む様子を見れるように覗き窓まであった)

地下室には切断された死○がそこらじゅうに転がり、生石灰で埋まった穴の中は人◯つだらけだった。

被害者の数は27人以上と判明しますが彼自身は殺○たのは63人だと主張しています。

プショーは自分の犯罪をブラックジョークで語り当時のマスコミを大いに沸かせましたが1946年5月26日にプショー医師は断頭台の露と消えたのでした。

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硫酸風呂で遺○を溶かした殺人鬼!ジョン・ヘイグ

ジョン・ヘイグ(Wikipedia)

39歳の時に殺人罪で死刑になったジョン・ヘイグ(ジョージ・ジョン・ヘイグ)の自白によると殺○した人数は9人で死○は全て硫酸で溶かしたそうです🥶

最初の犯行は1944年のことでビジネス・パートナーをジャッキで後ろから殴り殺○、死○を硫酸で溶かして 地下室のマンホールから下水に流してしまったのです。

同じ手口で5年間に8人をきれいに消し去る。

最後の犠牲者はデュランド・ディーゴ夫人で彼女を銃○してペンナイフで死○の喉を裂○、ジョンは夫人の滴る血をグラスに注いで飲み干した。

それからコートを脱がせ宝石などの貴金属外し、45ガロンのタンクに入れて硫酸を注いだ。

(硫酸風呂で死○が溶けるまでの間、ジョンは外にお茶を飲みに出かけていたと話しています。)

しかし完璧と思われた隠蔽工作ですが意外なものから身元が確認されてしまいます(⊙_⊙')

それは”入れ歯”でした。

(他にも13キロの肉の塊、左○しの一部、腐食した○ね18本、胆石なども発見された)

このような手口からジョンは『硫酸風呂殺○鬼』と呼ばれました。

ジョンは子供の頃は聖書を丸暗記し、宗教学でトップの成績と模範的な生徒で卒業後は法律に興味を持っていたようです。

また裁判中にジョンは突如クロスワードパズルを始め、夢中になって解くという異様な行動にも出ています。

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ジャック・ザ・リッパーの模倣犯!?ジャック・ザ・ストリッパー!

1956年6月にエリザベス・フイッグ、63年11月にギネス・リース、64年2月にハンナ・テイルフォード、同年4月にアイリーン・ロックウッド...

犠牲者たちは全員ロンドンのノッティング・ヒル地区の娼○で全員がテムズ川もしくは川の周辺で○体となって発見されています(⊙_⊙')

いずれも『歯が何本か欠け落ちていて犠牲者の喉からは精○も発見、死○にはペンキがついている』という共通点があったのです。

同一人物による犯行は明白だった。

犯人の手口はノッティング・ヒル地区で娼○を拾い、車の中に連れ込むとモノで喉を詰まらせて窒息○させる。

そのあとに『死○をペンキの塗装工場に運んでじっくりと凌○を始め、歯をへし折○て、死○だ女の□の中で欲望を吐き出す』というものでロンドンの娼○を震え上がらせていた謎の殺○鬼だったのです。


この犯人は『ジャック・ザ・ストリッパー(剥ぎ取りジャック)』と名付けられました。

(この男は切り裂きジャックの模倣犯とされています)

警察の必死の捜査の結果、容疑者が浮かんだのですがこの男は自○してしまい、切り裂きジャックと同様に事件は迷宮入りとなってしまった,,,

進撃の巨人にソニーとビーンのモデル!ソニー・ビーン一家

洞窟前に立つソニー・ビーン(Wikipedia)

進撃の巨人』に出てくるソニーとビーンはここで紹介するソニー・ビーンがモデルになっています👀

ソニー・ビーン一族はスコットランドの海岸近くの洞穴に彼らだけの世界を作って暮らしており、そこは『完全に外界から遮断された別世界だった』といえます。

またビーン一家は息子が8人、娘が6人、孫が32人という大家族でこれらの家族は近○相姦によって増加したと言われています(Ò囗Óױ)

これだけの大家族になると食料を調達するのが非常に難しくなりますよね?

そこで彼らは洞窟を通りかかる人間を襲って食るという行為に走ったのです(⊙_⊙')

食べ終えて余った手足を海に投げ捨てていたのですが、流れ着いた地方で大騒ぎになることがあったようです。

因果応報!?ソニー・ビーン一族の最後!

しかし、そんな無法な世界が崩れる日が訪れた。

ある日、夫婦を襲った時に馬に乗った夫を逃がしてしまいます。

逃げ帰った夫の訴えを受けたグラスゴーの役所は400人の兵士と犬を派遣し、発見された洞窟の奥には塩漬けにされた人○くがいくつも吊り下げてあったのです。

こうしてソニー・ビーンとその家族47人は捕らえられ、エジンバラのリースという町で裁判なしで処刑された。

男は全員、手足を切○され、出血多量で死○まで放置され女たちは生きたまま火炙りの刑に処されたのです。

彼らは最後まで後悔の色を示さず、息が絶えるまで呪いの言葉を発し続けたと記録されています。

海賊バッカニアによる戦慄の大虐○!

海賊ヘンリー・モーガン(Wikipedia)

1625年から1698年にかけてカリブ海を股に海賊バッカニアは大暴れしていて彼らは金品強奪の舞台を海上ではなく陸地に求め、町や村を襲撃しては略奪を繰り返していたのです(⊙_⊙')

彼らの目的は金で土地を占拠、町を解放して欲しければ金を支払えと脅し、町民一人一人からも自由の身にする見返りに金をせしめていた。

その『要求に応じなければ拷問や焼き討ちをすると脅して町の財産を奪い尽くす』というのがやり口でした。

そんなバッカニアの中で最も残忍だったのが首領ヘンリー・モーガンでした。

モーガンたちが適地を目指してジャングルを歩いていたのですが略奪するための集落が見つからず食料が手に入らなかったことで彼らは飢えに苦しむことに。

あまりの空腹で革袋を貪り食う始末でやっとの思いで見つけた集落も、もぬけの殻。

そこで彼らはイヌでもネコでもお構いなしに食○まくり、さらに途中で襲ってきたいインディアンたちを殺○と、当然のように食料にしたのです。

そして、ついに町を見つけるとこれまでの溜まった鬱憤を晴らすかのように大虐○を始め、町は一気に無法地帯と化し、拷問と○戮が繰り広げられた...


豪華なホテルは恐怖の館だった!?ハーマン・ウェブスター・マジェット!

H.Hホームズことハーマン・ウェブスター・マジェット(Wikipedia)

1880年代後半から90年代初頭にかけてアメリカ犯罪史上初となる大量殺○が起きたのですが犯行に使われた場所には殺○のための設備が整えられていて、それはまさに『恐怖の館』と言えるものでした(⊙_⊙')

建物の所有者で事件の犯人はハーマン・ウェブスター・マジェット(H.Hホームズとして知られる)という医学大学を出た男でした。

彼はシカゴ郊外に豪華なホテルを建設したのですが、このホテルこそ『恐怖の館』だったのです...

ホテル内には宿泊施設にあるとは思えない”不気味な部屋”が存在していて例えば、ガス栓を張り巡らせ、密閉できるように施された部屋、鉄製の重い扉の監○部屋、遺○処理のための地下室など...

また、彼はホテルに来た若い女性をターゲットにして犯行を重ねており、まるで忍者屋敷のようなからくりをホテルの至るところに作っていました(Ò囗Óױ)

全ての客室に覗き穴を開けスライド式に動く壁で秘密の廊下と客室を出入りすることも可能で、さらに死○を地下室に送り込む専用の滑り台まであったようです。

H.Hホームズのオリジナル拷問器具『足の裏くすぐり機』

ホームズの『恐怖の館』(Wikipedia)

またホームズは最先端のハイテク技術を駆使してリモコン操作でガス栓を開閉したり、 床の下に設置した探知機で客の動きを探ったりしたのです。

このように創意工夫を凝らしたホームズですがオリジナルの拷問道具も発明していて、なんと!?『足の裏くすぐり機』なるものでした(Ò囗Óױ)

『ギャグみたいな拷問器具』と思われるかもですが、日本でもかつて遊女に対してくすぐり刑を行なっていて、ずっとくすぐられることで失神するので拷問器具としてちゃんと成立したと思いますね👀

ホームズの自供によれば、殺○したのは27人と語っています発見された証拠から被害者の数は200人以上と推定されています。

死○売買コンビ!?バークとヘア連続殺○事件!

ウィリアムバークとウイリアム・ヘア(Wikipedia

イギリスのエディンバラにあった安ホテルでとんでもない商売を始めた2人の男がいた。

ホテルの住人が死○でこの○体がサージョンズ・スクエアに住むノックスという医師に7ポンド10シリングで売れたことが商売を始めるきっかけとなったのです(⊙_⊙')

当時は死○解剖そのものが法律で禁止されていたこともありノックス医師に言い値で売れたというわけです。

(医学校や医師に死○を提供しても出所を詮索されることもなかった)

このことをきっかけに2人はホテルの住人が死○ば金になると考えるようになり、死○を手に入れるチャンスを伺い始めたのです。

すると、ジョーという下宿人がタイミング良く病気になり2人はジョーの顔を枕に押しつけて殺○、遺○は10ポンドで売れた。

さらにアビゲイル・シンプソンというホームレスの女性に対しては酒を飲ませて1人が両足を押さえて、もう1人が口をふさいで窒息○させ、再び10ポンドで売れたのです。

それから8ヶ月の間に、ノックス医師は11体もの死○を買うことになる。

しかしある日、ドハティという女性を殺○たあと、2人は死○をそのままにして外出し、そこに下宿人が帰ってきてあっけなく死○を見つけられてしまいます。

1829年1月にバーク・ウィリアムは死刑に、もう一人のウィリアム・ヘアはバークが不利になるような証言をして、罪を免れました。

しかしヘアはその後、視力を失いホームレスとなってロンドンで死亡しました。

マンソン・ファミリーが襲撃!『シャロン・テート事件』

1969年8月8日の晩、女優シャロン・テートのロサンゼルスの家にチャールズ・マンソンという狂信的な男のグループ(マンソン・ファミリー)が押し入った。

その家の所有者は有名歌手ドリス・ディドリスの息子テリー・メルチャーという音楽プロデューサーを恨んでいたことが押し入った理由です(⊙_⊙')

チャールズ・マンソンがメルチャーに売り込んだ際、彼がメジャーデビューさせなかったことを恨んでいた)

そしてマンソンたちは恨みのある奴の母親が貸した家に住んでいる金持ちシャローン・テートも敵と見なした...

こうして世界中を震撼させた惨劇は起こったのです。

彼らはたまたま来訪していた客の1人を撃ち殺○、その死○にロープを結びつけ、もう一端を居間の天井にある梁(はり)に通してから2人の女性の首を縛った

しかし女性客がロープを解いて逃げようとしたため刺○してしまう。

最後に残ったシャロン・テートは泣いて命乞いするが彼らは妊○中だったシャロンの腹を切○裂き○害。

犯行のあと、彼らはシャロンの血で居間のドアに『PIG』と書き殴って屋敷を去った。

チャールズ・マンソンはこれに関して『ヘルター・スケルター』と称しており、これはビートルズの曲名から取ったものでした。

逮捕された際、マンソンは騒々しいこの曲の奥から『ブタを殺○』という神の指示が聞こえたと語っています。

チャールズ・マンソンという男 -マンソンの肉声-
2人の男が、新たに見つかった殺人犯・マンソンの録音音声を手掛かりに、ある未解決殺人事件をマンソン・ファミリーと結びつけようと調査を開始。そして、当時ファミリーと関係のあった人物や、マンソン支持者に接触し、新たな証言を引き出そうとする。

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ストーリー

シングルファーザーのデレクは、失踪した幼い娘が変わり果てた姿で発見され、絶望の淵に突き落とされた。

警察が捜索を続けるなか、デレクは独自に犯人を探し出し、自宅の地下室に監禁。

復讐の鬼と化したデレクは、娘と同じ痛みを与え始める。

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