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【漁夫雑夫虐待事件(博愛丸)】小林多喜二『蟹工船』のモデルになった事件!

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小林多喜二

小林多喜二(こばやし たきじ)は日本のプロレタリア文学の代表的人物で、戦前に日本共産党に入党し、特高警察の拷◯により死◯した作家です(⊙_⊙')

そんな彼の代表作『蟹工船』は貧困労働者を描いている作品ですが、これは実際に起きた事件を元に書かれているんですよ。

それは1926年(大正15年)に起きた

博愛丸事件

なんです...

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生活困窮者や多重債務者が集められる!

実際の蟹工船

博愛丸事件が起きた要因として、タコ部屋(監獄部屋・人夫部屋とも)と呼ばれる劣悪な労働環境が挙げられます_:(´ཀ`」 ∠):

明治末期以降、土木事業と共にタコ部屋の主流となったのが蟹工船で、当時欧米市場で高騰していた蟹缶詰が製造されていました。

(北海道地域の蟹缶詰事業が急激に発展したのは、日露戦争勝利とその後の日露漁業協約によるロシア領蟹領域区の獲得が大きく影響しており、ビジネスチャンスを狙った水産企業がこぞって参入し、日本北海漁業の勃興期となった)

そのため、必要な漁夫・雑夫の数も増加し、また人材斡旋業者が生活困窮者や多重債務者を集めたわけです。

が!!!

そのような状況下で

博愛丸の雑夫◯待事件

が起きてしまう...

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昭和の脱獄王『白鳥由栄』も蟹工船で働いていた!?

昭和の脱獄王『白鳥由栄』

蟹工船は日本で発明され実用化された船で1916年(大正5年)に和嶋貞二という人物によって商業化されたわけですが、1926年9月8日付けの『函館新聞』の記事に

『漁夫に給料を支払う際、最高二円八〇銭、最低一六銭という、ほとんど常軌を逸した支払いをし、抗議するものには大声で威嚇した』

という記述がある一方で、蟹工船で十分な賃金を受け取ったという人物の証言があります(*´Д`*)

それは、体の関節を自由自在に外すことができる特異体質で数々の刑務所の脱獄に成功した

昭和の脱獄王『白鳥由栄

で、白鳥は収監される前に働いていた蟹工船について

白鳥由栄
『きつい仕事だったが、給金は三月(みつき)の一航海でゴールデンバット(タバコ)一箱が七銭の時代に 三五〇円からもらって、そりゃぁ、お大尽様だった』

と述べていますが、白鳥の言うように蟹工船では1日20時間労働をさせられ、睡魔でウトウトしようものならビ◯タが飛んで来るというキツイ仕事だったようですが!?

強靭な肉体を持つ白鳥なら蟹工船の労働にも耐えることができたと思いますw

昭和の脱獄王『白鳥由栄』に関しては以前、記事を書いたことがあるので、彼の超人的な脱獄劇を知りたい方はチェックしてみてください_φ( ̄ー ̄ )

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博愛丸を仕切っていた阿部金之助

蟹工船に改造される前の博愛丸

1926年9月6日、函館港に寄港した博愛丸の漁夫・雑夫10数人が、航海に出ていた半年間に行われた虐◯事件を函館水上警察及び札幌検事局に告発。

この事件の中心人物は博愛丸の実質的リーダーだった総監督・阿部金之助(当時45歳)監督・松崎隆一(当時35歳)阿部の養子で元水上警察の警部だった副監督・西山美代吉(当時28歳)、工場長・古田島磯雄(当時30歳)の4人。

特に阿部は業界内で

『鬼金』

と呼ばれるほど凶暴な男で、漁夫や雑夫たちから恐れられていました(*´Д`*)

また博愛丸には船長もいましたが、阿部と松崎に船ごと買い上げられていたので、作業現場に干渉することができず、さらに阿部たちから

『船長といえども俺の部下だ。
言うことを聞かなければヤ○を入れる』

と脅されていたのです_:(´ཀ`」 ∠):

阿部たちの非人道的な虐◯の内容がヤバい!!

1953年に公開された映画『蟹工船』のシーン

画像:ふらり道草-幻映画館-

それでは博愛丸で行われた虐◯について見ていきましょう(⊙_⊙')

大正15年4月、博愛丸は約200人の漁夫・雑夫を乗せて函館を出港。

5月27日、19歳の雑夫・佐藤は睡眠不足からつい居眠りをしてしまい、それを見た阿部、松崎らは怒り狂い、罵声を浴びせながら襟首を掴◯引◯ずり回し、ハ◯マーなどで佐藤を滅○打ちにした。

それだけでは終わらず、さらにアルコールを浸した綿に火を付けたものを尻に押◯つけ小部屋に十数時間監◯した後、甲板に引きずり出し、腹部を鉄製の鎖で縛りウインチ(荷を引き上げる機械)で吊◯上げる。

そして

佐藤
『許してくれ!許してくれ!!』

と泣きながら許しを乞う佐藤を数時間宙吊◯で放置したというんです_:(´ཀ`」 ∠):

【ケース2】病気で寝込んでいた雑夫を...

映画『蟹工船』のシーン

画像:ふらり道草-幻映画館-

6月10日、体調不良で寝込んでいた雑夫・内田は仮病だとして虐◯されてしまう...

阿部と松崎の命令で古田は、内田を麻縄で縛●上げて、旋盤の鉄柱に手足をく◯りつける。

そして内田の首から

『この者、仮病につき、縄を解くことを禁ず』

と書かれた紙をぶら下げて辱めた。

さらに同日、同じく体調不良で寝込んでいた雑夫・加藤を仮病と決めつけて、甲板のウインチに縛り付けて空中高くに引き上げると、船の揺れと強風により加藤の体が激しく揺れた。

加藤はあまりの恐怖で小便を漏らしながら

加藤
『誤った、誤った。助けてくれ!!!』

と泣き叫ぶも阿部らは

阿部たち
『こうして見せしめにするんだ!!』

ち高笑いしながら言い放ち、丸一日加藤を吊○し続けたという...

【ケース3】『俺たちが灸の治療をしてやろう』

ふらり道草-幻映画館-

8月1日には工藤という雑夫が病で倒れる。

しかし、これに関しても阿部は仮病と決めつけ、監◯して食事を断つ。

さらに

『そんなに体が悪いのなら、
俺たちが灸の治療をしてやろう』

と言って工藤を押さえつけ、綿に火をつ◯て足や尻に押◯つけたのです(⊙_⊙')

これ以外にも阿部たちによる虐◯は数多くあり、例えば古田が雑夫たちを樫(かし)の棒や玄能(平頭金鎚)や大きな磁石で何十回も殴◯したり、西山が洋食皿や釘抜きで雑夫を殴◯したりなど...

また、過酷な労働と粗悪な食事で、200人余りの漁夫・雑夫の約6割が栄養失調になり、そのうちの20人は重症だったそうです(*´Д`*)

阿部達に反省の色はなかった!?

阿部たちの虐◯事件は地元新聞で報じられた

地元新聞はこの虐◯事件を憤りを持って報じました。

が!!!

阿部たち容疑者は反省を示すことはありませんでした(⊙_⊙')

それどころか

阿部
『暴◯は怠惰な雑夫を統制するために、 経営者として仕方なく行った』

松崎
『事業の現場において生やさしいことは 言っておれぬ』

西山
『この位どこでもあることだ、 罰金ぐらいで済ませてくれ』

と言い放ったんです(*´Д`*)

結果、主犯の阿部には禁錮3ヶ月の実刑、共犯とされた松崎以下は罰金20〜50円(現在の10〜20万)と、残◯極まりない犯行にしては、当時でも非常に軽い判決と言えるでしょう。

これは当時、北海漁業の隆盛(おおいに栄えること)は外貨獲得に大きく貢献していたため『水産漁業に対して司法の目も甘くなりがちだった』

という背景があるようです_φ( ̄ー ̄ )

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