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【臨死体験】脳神経外科医『エベン・アレグザンダー』が見た死後の世界!

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『人間は死んだらどうなるのか?』『死後の世界は存在するのか?』

この疑問を人間は死ぬまで抱き続けることになるでしょう👀

しかし世の中には『臨死体験』によって死後の世界に足を踏み入れた人も存在しますが

そのほとんどは脳が生み出す錯覚であると言われます(⊙_⊙')

しかし、今回紹介するエベン・アレグザンダー氏は脳神経外科医の世界的な権威で

それまでは臨死体験は全て科学的に証明できると考えていたエベン氏でしたが

自身が実際に体験した臨死体験によって、死後の世界はあると確信したのです
ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

果たして、エベン氏が見たという死後の世界とは!?



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エベン医師、最初は死後の世界を信じていなかった!?

エベン・アレグザンダー医師

エベン医師は1997年にベストドクターズの選出されるなど権威中の権威で

自身が臨死体験するまでは死後の世界について完全否定していたのです(⊙_⊙')

だからこそ、エベン医師が『死後の世界は存在する』と肯定したことで世界中に激震が走った

エベン医師はこれまで生死の境を彷徨うような重症患者を数多く診てきており、その患者の中にはエベン氏に臨死体験をしたと話す患者もいたのですが全て聞き流していました🦻

脳神経外科の権威であるエベン医師が患者の話を信じることは

それまでの自身の研究や脳科学を否定することになるので当然ですよね〆(・∀・@)




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エベン医師を突如として病魔が襲う!

エベン医師の実際のCTスキャン画像

2008年11月10、夜寝ていたエベン医師は突如として背中の痛みに襲われて飛び起きる...

背中の痛みはどんどん強くなっていき、さらには頭痛にも襲われたのです(⊙_⊙')

それから2時間後、エベン医師は昏睡状態に陥り、以前の勤務先であった総合病院へと搬送される...

検査の結果エベン医師は『細菌性髄膜炎』と診断されました。

細菌性髄膜炎は細菌が脳や脊髄を包む髄膜に感染し、脳を攻撃する非常に恐ろしい病気🥶

さらにエベン医師の脳は大腸菌に侵されていたのです🧠

致死率は90%で助かる見込みは、ほとんどない絶望的な状態。

そして病院は親族や友人などが病院に駆けつけて、入れ替わり立ち替わりでエベン医師の手を握ったのです。

しかしそれから6日経ってもエベン医師の意識は戻らなかった...




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絶体絶命の窮地に立たされたエベン医師!

エベン医師 https://www.thedrpatshow.com/guest/dr-eben-alexander,3065.html

エベン医師の担当医スコット医師はあと12時間以内に回復が見られない場合、抗生剤の投与を打ち切ることを家族に告げます。

これはエベン医師の『死』を意味しました(⊙_⊙')

タイムリミットまで12時間のエベン医師に家族や友人は必死に声をかけ続けました。

誰もが諦めかけていたのですがタイムリミットの直前にエベン医師の意識が突如として戻ったのですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

そして目覚めたエベン医師は家族や友人、そしてスコット医師に対して

『祈ってくれてありがとう』と言った。

エベン医師は後遺症も残らずに2008年11月25日に無事に退院することができたのですが

1つ気になることがありました。

それは『自分が昏睡状態の時に体験したもの、見たもの』について

彼はこの謎を解き明かしたいと考えるように...


エベン医師は死後の世界を信じざるを得なくなる!?

退院後、エベン医師は昏睡状態の時の自分の脳の状態を調べ始めました(⊙_⊙')

すると驚愕の事実が判明するのです🧠

昏睡状態の時、エベン医師の脳はほとんど機能を停止しており、これは『ブラックアウト』という状態。

エベン医師はあらゆる可能性を考えましたが、ある一つの結論に達しました。

それは自分が昏睡状態に陥った時に見たものは『死後の世界に間違いない』と。

そしてエベン医師は脳の錯覚ではないということも強く強調しています(⊙_⊙')



科学的な臨死体験のメカニズムとエベン医師の見解!

それでは『死後の世界』と感じる臨死体験を一般的な科学で考えた場合のメカニズムについて触れておきましょう💡

脳の錯覚説

専門家によると『死の直前は脳が活動的になり、様々な脳内物質が分泌され

その脳内物質が『幻覚』を引き起こすのではないか?
』という説です(⊙_⊙')

具体的にはエンドルフィンと呼ばれる物質でこれは脳内麻薬とも言われるように

大量に分泌されることにより、まさに麻薬のような幻覚を見てしまうというものです。


脳の幻覚説についてエベン医師の見解は


当初はエベン医師も脳の錯覚だと思っていたがそれでは説明がつかないことがあった』と述べています👀

説明のつかないこととは、エベン医師が昏睡状態に陥った時の脳の状態にあります(⊙_⊙')

エベン医師の大脳皮質はダメージを受けて大きく腫れ上がっていました🧠

大脳皮質は『言語』や『認識』などこyどな機能を司る部位で、ココが機能していないと脳内で起こったことを映像として認識することが不可能となり幻覚を見ることができないのです🥶

このことからエベン医師は脳の錯覚説を否定しています。

脳幹による錯覚説
赤い部分が脳幹(Wikipedia)

幻覚を見るのは大脳皮質だけでなく、脳の中心部にある脳幹でも幻覚を見ることがあると言われています(⊙_⊙')

脳幹は『呼吸』や『体温調整』などの生物として原始的な機能を司る部位です。

実際には目の前に人がいないのに人が居るように見える『幻視』は脳幹によってひき起こされていると考えられいます。

この脳幹による幻覚説に対してベン医師は脳幹では、自身が体験したようなことを体験することは出来ないと述べています👀

理由はエベン医師の臨死体験では視覚的にも聴覚的にも非常に鮮明であり、原始的な脳幹では鮮明で複雑な幻覚は作れないからと。 

脳の再起動説

脳の再起動とは意識を回復する際に古い記憶が支離滅裂に放出される現象で

これにより臨死体験をしたと錯覚させていたのではないか?
という説です(⊙_⊙')

(脳の再起動は睡眠時に見る夢に似ていて、この状態はレム睡眠と同じような状態)

しかしエベン医師は脳の再起動説では説明がつかないものを見たと言います👀

それは『病室にいる家族、友人、スコット医師ら5人の姿』で

これは脳の再起動説では説明がつかないとエベン医師は語ったのです。

5人が病室に揃ったのはエベン医師の意識が戻る12時間以上前で

この時のエベン医師は完全な昏睡状態で視覚も聴覚も働いていなかったことが確認されています(-, - )…zzzZZZ

つまり記憶や視覚、聴覚によって5人を認識した訳ではなかったということになります。

エベン医師が見た、死後の世界の内容!

エベン医師は臨死体験で見た死後の世界の内容を克明に記録していました(⊙_⊙')

ここからはエベン医師の見た死後の世界について紹介していきます〆(・∀・@)

暗闇の中なのに視界が利く場所で、まるで子宮のような場所にも思えた。

そして周りには血管のようなモノが浮かび上がっており

遠くから響いてくるような深い振動、グロテスクな謎の生物が吠えたてていた。

耳を塞ぐエベン医師、しかし突如として美しい光が差し込んできた。

そして暗闇は崩壊し、光に辺りは包まれてさらに美しい旋律が聞こえてきた。

光の真ん中が突如裂けて、エベン医師は吸い込まれていく。

エベン医師は美しい景色を見ながら、飛んでいる。

すると突然、綺麗な女性が現れてアベン医師に

『 あなたは色々な人々に深く愛されています。 決して1人ではありません』

『 だからお帰りいただいた方が良いでしょう』と言ったのです👀

エベン医師は誰か分からないまま、そのまま飛び続けた。

しばらくすると大きな雲に到着。

雲の周りには光の玉が弧を描くようにして飛んでおり

上空から聖歌のような歌が聴こえてきた。

その後に暗闇が現れ、吸い込まれるがとても安心する場所だった。

結局、エベン医師は3つの世界を行き来し、これ以上先には進めないと悟って降下すると

病院で祈る(エベン医師に)家族や友人の姿を見た(⊙_⊙')

それを見て『帰らねば』と思うと蘇生することが出来たそうですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

この体験は以前、エベン医師が患者から聞かされていた『死後の世界』の話と非常に良く似ていた為 エベン医師は『死後の世界』を信じ始めるようになったのです。

臨死体験中に出てきた女性の正体とは!?

エベン医師が回復直後に描いた女性の似顔絵

エベン医師にはずっと心に引っかかっていたことがありました(⊙_⊙')

それは臨死体験中に現れた『知らない女性』のことです。

エベン医師は養子に出されており、このことはエベン医師は知っていたのです。

しかし大人になると実の両親に会いたいと思うようになり

2000年に養護センターを通じて、実の両親との対面を打診したのですが...

帰ってきた答えは『面会拒否』だったのです(;-_-)

このことでエベン医師はショックを受けて『自分は愛されていないのか?』と酷く傷つき

悩む日々を過ごしました。

それから7年後の2007年にエベン医師は再び両親に手紙を送ると、両親は面会を承諾し

53年ぶりに両親との再会を果たしたのですᕙ(⇀‸↼‶)


その再会によってエベン医師は自らの出生の秘密を知ることに...



エベン医師の出生の秘密!謎の女性との関係がついに判明する!

少年時代のエベン医師

エベン医師の母親 アンは16歳でエベン医師を出産し、父親のリチャードは18歳で

2人はまだ高校生(⊙_⊙')

子供を育てることが困難だった2人は周囲の説得もあり、エベン医師を手放すことを決断しました。

この事実を知ったエベン医師は『自分は愛されていなかった訳ではなかった』と

これまでつかえていた物が無くなったのです👀

両親はやがて結婚し、2人の子供が生まれる。

2人はエベン医師の弟と妹ということになります。

しかし1998年に妹のベッツイは36歳の若さで他界してしまい、エベン医師は妹と再会することは出来なかったのです。

このことがショックで両親はエベン医師に会う勇気が持てる状態ではなかったそうです。

2009年、エベン医師が退院してから4ヶ月後のある日、一通の手紙がエベン医師に届く📩

その手紙には1通の写真が同封されており、それを見たエベン医師は驚愕します!!!

それは妹のベッツイの写真で、エベン医師が臨死体験中に出会った知らない女性が実の妹であったことを知ったからです(⊙_⊙')

エベン医師の妹ベッツイ

臨死体験中にベッツイは

『 あなたは色々な人々に深く愛されています。 決して1人ではありません』

『 だからお帰りいただいた方が良いでしょう』

とエベン医師に語りかけて、その後エベン医師は医師を取り戻すことが出来ました。

エベン医師はベッツイが自分を助けてくれたのだと確信しています。

なぜならエベン医師が昏睡状態の時点ではベッツイの顔を見たこともなく

脳のどの場所を探しても記憶にはないからです
🧠

つまり古い記憶が混ざった幻覚ではあり得ないことで、死者と出会えた世界は紛れもなく『死後の世界』だとエベン医師は確信したのですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ


エベン医師
死後の世界を意識することで『 今を生きる意味』を理解できるようになった。

全米で200万部を突破したエベン医師の著書には臨死体験についての詳細が書かれていますので

興味のある方はぜひ読んでみてください〆(・∀・@)

それではまた✋🤩



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