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ヨーロッパで行われた魔女狩りが鬼畜過ぎる!
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いつまでも若々しく美貌を保っている女性のことを『美魔女』と表現しますが、中世ヨーロッパでは『魔女』と認定されることは死を意味しました(⊙_⊙')

所謂、『魔女狩り』は魔女の疑いがかけられた女性(男性の場合も)に対して拷問や処刑を行い、多くの罪なき人達の命が理不尽に奪われたという歴史があります🥶

今回はこの魔女狩りの歴史やエピソードについて書いていきます〆(・∀・@)

魔女狩りとで最も恐ろしいのは...

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魔女狩りはキリスト教会が主導していた!?

15世紀〜17世紀のヨーロッパではキリスト教圏において教会』が絶対的な権力を持つ時代でした。

魔女狩りは元々は民衆の間から起こったことでしたが、次第に教皇や国王、貴族などが魔女裁判を行うようになっていくのです(⊙_⊙')

魔女の疑いをかけられる者は女性だけではなく男性も『男の魔女』として裁判にかけられたのです。

告発によって逮捕された魔女は自分が魔女であることを拷問により自白させられ、火刑などに処された

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魔女狩りを正当化させたのは旧約聖書!?

『旧約聖書』「出エジプト紀」に『女呪術師を生かしておいてはならない』という記述があり

これが欽定訳聖書(きんていやくせいしょ)で『魔女』という言葉に訳され、これによって人々は魔女狩りを正当化するわけです👀


魔女狩りのターゲットになる人とは?

魔女狩りのターゲットとなるのは『非キリスト教的な思想を持つ者』でした(⊙_⊙')

かつて農村や山間部では、万物に魂が宿ると信じる『アニミズム信仰』があり、薬草などの知識を利用したり、運命を予言する女性が存在していました👀

これらの女性に対して村人達は尊敬の念を抱いていたのですが、教会を絶対的な権威とするキリスト教徒達からすれば非常に邪魔な存在だったんです😈

なのでこれらの女性の多くが魔女狩りの犠牲者となりました...

また、孤独な女性や貧しく教養のない者も魔女狩りのターゲットになりやすかったようです(⊙_⊙')

現在では魔女狩りはキリスト教会が主導していたのではなく『民衆側の主導によって』起こされたと考えられています

拷問は神の名において行われた!?

魔女狩りでよく行われた『水責め』の拷問:Wikipedia

魔女であるか否かは取り調べによって明らかにされていましたが、その取り調べには『拷問』が多く用いられていました👀

取り調べが行われる拷問室には十字架と拷問台が並んでいて拷問は神の名において行われる正義だったのです(⊙_⊙')

拷問によって魔女ではない人達が魔女と自白せざるを得なかった、そして魔女であることを自分で認めると処刑される...

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魔女狩り将軍!?『マシュー・ホプキンス』

魔女と使い魔を取り調べるマシュー・ホプキンス(Wikipedia)

17世紀に入ると、イギリスに『魔女狩り将軍』を名乗るマシュー・ホプキンスという人物が現れました(⊙_⊙')

マシュー・ホプキンスは2人の部下と共に『魔女狩りの旅』を行い

魔女狩りをする際には地元住民から特別徴税をとり、私腹を肥やしまくってたんですw

魔女狩りのターゲットにしたのは『孤独で無教養な女性』で彼女達をマシュー・ホプキンスは魔女に仕立て上げていきます。

そして孤独な女性はペットを飼っていることが多いことから、ペットを使い魔であるとして魔女の証拠をでっちあげるというマジキチな行動を取るんですw

マシュー・ホプキンスの拷問!

当時のイギリスでは拷問は禁止されていましたが、ホプキンスはお構いなしに拷問します🥶

被告を眠らせないという拷問で自白を強要したり、魔女を判別する為に『スイミング』という手法をよく用いていました(⊙_⊙')

魔女判別する為の『スイミング』とは?

『洗礼を拒否した魔女は水に浮く』という言い伝えから被告を紐で縛り上げて『水に浮けば有罪』『沈めば無罪』とするのがスイミングです(⊙_⊙')

しかし沈んだら当然溺死してしまうのでどちらにしても死の運命から逃げることはできなかったのです(;-_-)

史上最悪の魔女裁判!?『セイラム魔女裁判』

セイラム魔女裁判(Wikipedia)

ヨーロッパでは魔女狩りが沈静化しはじめた17世紀にアメリカのマサチューセッツ州の『セイラム村』で史上最悪の魔女裁判は起きたのです(⊙_⊙')

約200名の村人が魔女として告発されて19名が処刑、1名が拷死、5名が獄中死するという凄惨な結果に...

告発の連鎖によって疑心暗鬼になった村人達!

セイラム魔女裁判の銘板(Wikipedia)

セイラム魔女裁判は降霊会で1人の少女が暴れ出し、悪魔が憑いていると診断されたことから始まります(⊙_⊙')

降霊会の参加者は次々と異常行動を起こすようになり、牧師が悪魔払いを行ったが失敗に終わります👀

最初に悪魔憑きとされた父親サミュエル・パリスは、彼女を拷問しブードゥーの妖術を使ったと自白させる。

更にサミュエルに詰問された娘達は村で立場の弱い3人の女性の名前を挙げる。

その内2名は予備審査で容疑を否認するも、証人として列席していた悪魔憑きの娘達が暴れ出し、2人が霊を使役(しえき)していると証言した為に有罪とされたのです😨

残りの1人は自白すれば減刑されると考えて悪魔との契約を認める証言をしてしまいます😈

そして彼女は他の関係者の存在も示唆した為、更に多くの者が告発されていく...

こんな感じで告発の連鎖が止まらなくなり、最終的に告発された村人は100人を超える事態となってしまいます💦

やがて施設への収監が困難になったことから特別法廷が開かれ、有罪になった被告は次々と絞首刑に処されることなりました...

これが史上最悪の魔女裁判と言われている『セイラム魔女裁判』です(⊙_⊙')

疑心暗鬼になった村人達の集団心理の暴走によって告発が連鎖していったと考えられているようです(╯°□°)╯︵ ┻━┻

鬼畜過ぎる3段階の拷問!

棒にまたがった魔女図像の最初期のもの(女性の擁護者』の写本より)

魔女容疑をかけられた被告が魔女であると認めたのは、認めるしかないほどの残○非道な拷問が行われていたからです(⊙_⊙')

この拷問には3つの段階があったんです👀

第1段階

第1段階では予備拷問と呼ばれるもので、裸にした被告に拷○器具を見せつけて脅し、鞭打ち、指○め、さらには四肢をロープで縛◯、四方へ引っ張る。

第2段階

第2段階からは本格的な拷問が始まります(;-_-)

被告を天井に吊り上げて放置する『吊り上げ』

吊り上げに重りをつけて床のすれすれまで落下させる『吊り落とし』(その衝撃で全身の関節が脱臼する)

そして万力を使った『骨砕き』など

第3段階

それでも自白しない被告に対しては『手足を切○落とす』『焼けたペンチで肉を◯る』などのアルティメット級の拷問が待っていました(⊙_⊙')

この内容で自白しないのは不可能でしょうね👀

魔女狩りの真の目的は『スケープゴート』だった!?

魔女として処刑された者の財産は没収できるので、権力者達や教会にとっては儲かる事業で利益の為の側面もありました💰

しか〜し!!!魔女と仕立て上げられた多くの人達は財産を持たない『貧しい人達』でした👀

一般市民が告発しても告発者に利益が得られる仕組みなどなかったのです(⊙_⊙')

ではなぜ多くの一般市民は『魔女狩り』に参加したのでしょう?

それは社会不安からある特定の人達をスケープゴートに仕立て上げることで多くの一般市民の精神的安定となっていたということです。


これは現在でもいたる所で起きています。

例えば現在コロナ禍で飲食店などへの風当たりは非常に強いですが一般人が徒党を組んで飲食店に『営業するな』的な内容が書かれた紙を貼るなどの行為をする...

コロナ禍以前では起きなかった事が社会不安によって起こってしまう

そしてある特定の人達を吊し上げることで精神的安定を保つ

これと同じような感じで当時のヨーロッパでは民衆が集団で魔女狩りを行ったと考えられます。

スケープゴートにされた人は魔女でも何でもなかったのに『魔女』として処刑されてしまいましたが

本当に怖いのは魔女ではなく『人間1人1人に宿る悪魔の心』でしょうね
😈

大勢の為に少数を犠牲にしてもよいと考えたからこそ『魔女狩り』は横行し続けたのですから...

魔女狩りの犠牲者は数百万人と言われていた時期もありますが、現在では約4万人と考えられています。

なおイギリスでは1717年、フランスでは1745年、ドイツでは1775年、スペインでは1781年に最後の魔女裁判の記録が残っています〆(・∀・@)

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