今回はオンライン遠隔健康医療相談サービスを提供する『CHECK CORONA(チェックコロナ)』
を紹介します🤩
CHECK CORONAでは『研究用抗体判定キット』を用いて自宅などで
僕の彼女がコロナ感染した時は診てくれる病院もなく、
オンライン診断などもほとんど出来る所がなかったのです🥶
あの時期にCHECK CORONAのようなオンラインで診断してくれる医療相談サービスを見つけていたら
間違いなく利用していましたね(⊙_⊙')
そして現在、コロナウイルスの新規感染者が世界的に爆発的に増えてきています💦
新規感染が爆発的に増えると簡単に病院での診断が受けれない状況に再びなる可能性は高いですよね😷
なのでこれから『オンライン診断の需要は必ず高まる』でしょう👀
この記事ではCHECK CORONAのサービス内容や詳細を公式サイトを引用しながら
サービス内容を紹介していきます〆(・∀・@)
Contents
CHECK CORONA(チェック コロナ)のオンライン遠隔健康医療相談サービスとは?
「新型コロナウイルスに感染したことがあるか、ないか」
を推定します
Web問診の回答結果と新型コロナウイルス抗体判定キットの結果をもとに、
感染してないのか、感染したばかりなのか、過去に感染したことがあるのか
ご自身がどの状態にあるのかを推定することができます。
CHECK CORONA公式サイトより引用
CHECK CORONAは『抗体判定検査キット』を使用することで感染しているのか、
してないのかを推定することができます👀
検査キットに関しては後ほど詳しく書きますが、
検査キットは病院に行けない場合にも自宅でコロナ検査ができます。
病院に行くと多くのコロナ感染疑惑の方が押し寄せるので
病院で感染するリスクもあります。
そのような感染リスクを減らす意味でも抗体判定検査キットは
有効な検査方法と言えるでしょう🤩
わが国の報道などで発表されている”感染者数”は<PCR検査を受けて陽性反応が出た人数>を示しています。
しかしながら、医療崩壊やパニックを避けるためPCR検査はごく一部の限られた方(顕著な症状が出ていると保健所や病院が判断した方、海外渡航履歴のある方、および感染者濃厚接触者)に限定実施されています。
感染者の多くの人は、無症候であるウイルスの特性を考えると、発表に含まれない軽症者感染者や、無症候感染者で既に膨大な人数になっていると考えられます。
感染拡大に伴い、自身が既に感染者なのではないか、と不安になられている方も少なくないと思います。
しかし、仮に、もしも無症候の潜在的な感染者が発表の数十倍だとすれば、死亡者数は正確であるので死亡率や、重症化率は報道されたものよりもずっと低いということになります。
感染したからといって、死に至る人や、重篤な症状になる人は、実際には我が国においてはとても少ないと考えられます。
必要なのは、正しく知り、正しく構えることなのです。感染しているかもしれないと思ったとしても症状が出ていなければ慌てずに、まずは自宅や隔離された場所で自主待機をして様子を見る冷静な判断と行動も重要なのです。
抗体判定キットを用いた遠隔健康医療相談とは?
それでは『抗体検査キット』について詳しく見ていきましょう👀
まずサービスを利用する上での注意点ですが
CHECK CORONAはWEB診断した上で抗体検査キットを用いる検査でコロナ感染の判定(推定)を行うので
『抗体検査キットのみの販売のサービスはありません』ここに注意してください😅
新型コロナウイルスに特異的に反応する抗体を含む免疫グロブリンの存在の確認により感染の状態を推測する評価方法です。
感染初期につくられるIgMと感染成熟期に作られるIgG二種類の免疫グロブリンを簡易判定します。
検査結果(陽性の場合)
IgM:陽性 | IgG:陰性 | 図の①の状態 | 人に感染させる可能性があります。 症状が無い場合は、自宅で安静。 |
IgM:陽性 | IgG:陽性 | 図の②の状態 | 人に感染させる可能性があります。 症状が無い場合は、自宅で安静。 |
IgM:陰性 | IgG:陽性 | 図の③の状態 | 過去に感染した可能性があります |
抗体判定キットで現在、どのような状態であるかを把握することが可能になります👀
コロナ感染の疑いがある場合に病院やPCR検査が受けれずに
会社が休めないという状況の時にも
オンラインでの診断なら医師からの診断や検査結果がある程度わかるので
そういう点でもオンライン診断を受けるメリットがありますね(⊙_⊙')
新型コロナウイルス抗体検査Q&A
抗体検査とは一体何?と思いますよねw
CHECK CORONA公式サイトに抗体検査についての
Q&Aがありましたので紹介しましょう🤩
一度感染すると、体の中に抗体として残っており、次の同じウイルスが侵入すると攻撃し、防御します。麻疹(はしか)には2回かからないのはこのためです。
感染に関して代表的な抗体が、IgMとIgGです。
まずIgM、次にIgGが作られます。感染しても発症しない方は、免疫力が強くて侵入ウイルスを攻撃できた方です。
この方の血液を検査すると、新型コロナウイルスの抗体(IgM/IgG)が残ります。
感染の有無を確認する検査です。
検査結果が陽性であれば、おおよそ1ケ月前に感染したことになります。
検査結果が陰性であれば、感染していませんが、検査日の1~2周間前の感染は、不明ですので、約1ケ月後に2回目の検査をお願いします。
感染はしたが、免疫力が強くてウイルスを防御できた可能性を示唆します。約8割の方々は、感染しても症状が出ず抗体により防御できている様です。但し、再感染する可能性を完全に否定することはできません。
新型コロナウイルスは、RNAウイルスです。(DNAがありません。)
RNAは不安定なため、DNAに変換し、量を増加(増幅)させてウイルスの有無を検査します。鼻の奥から粘膜を取るのですが、方法が難しく専門家が実施する事と、DNAの増幅に時間が必要な事から、検査人数に問題がある様です。
抗体判定キットの使い方について!
抗体判定キットの使い方について紹介していきますね🤩
新型コロナウイルス抗体判定キットは使い方が簡単新型コロナウイルス抗体判定キットは、ご家庭でも自分自身で安全に取り扱いができるよう開発されました。
5分程度で判定結果をご自身で確認することができます。
- ①検査キット
- ②自己採血用安全針
- ③拭き取り用清潔綿
- ④スポイト
- ⑤拭き取り用清潔綿
- ⑥滅菌希釈水
画像:CHECK CORONA公式サイトより
① 滅菌希釈水ボトルの先端をハサミで切ってください。
⑤の後に(血液が固まる前に)すぐに⑥の作業を行う必要があります。ご注意ください。
② 検査キットを、地面や床に並行で安定したテーブルなど台の上に置いて準備してください。
検査キットが傾いていると、検査キットに血液が浸透せず、正常に結果を得ることができない場合があるので、ご注意ください。
③ 指先に血液が集まる様によくマッサージしてください。
拭取り用アルコール綿で指を拭いてください。
④ 針のキャップを回しながら引いて針を出します。
指先に1㎜程度、チクッとするまで刺します。血液を絞り出します。
(使い終わったらキャップをして二重の袋に入れて廃棄します。)
⑤ 指先の血液を絞り出してスポイトで採取します。
⑥ 検査キットの血液口に血液を1〜2滴注入します。
※血液は、検査キットの丸い穴の検査紙が血液で染まる程度を目安に入れてください。
※血液を大量に入れてしまうと、検査結果が正常に得られない場合があるのでご注意ください。
⑦ 血液注入後にその上から滅菌希釈水を1〜2滴注入します。
※希釈液は検査キットの丸い穴部分からあふれない程度まで垂らします。希釈液はすべて垂らす必要はありません。希釈液を過剰に入れてしまうと、検査結果が正常に得られない場合があるのでご注意ください。
以上で終了で、5分程度で判定結果が出ます(⊙_⊙')
血液採取が若干怖いという方も居るかも知れませんね😅
動画もあるので貼り付けておきますね〆(・∀・@)
抗体判定キットを用いた遠隔健康医療相談の料金表!
気になるのは料金ですよね👀
1回分と2回分の料金表で確認してみましょう🤩
キット数(個) | 1キット当たり価格 | 購入価格 | |
1人家族様 | 1 | ¥7,250 | ¥7,250 |
2人家族様 | 2 | ¥7,000 | ¥14,000 |
3人家族様 | 3 | ¥6,750 | ¥20,250 |
4人家族様 | 4 | ¥6,500 | ¥26,000 |
5人家族様 | 5 | ¥6,250 | ¥31,250 |
6人家族様 | ¥6,000 | ¥36,000 |
キット数(個) | 1キット当たり価格 | 購入価格 | |
1人家族様 | 1 | ¥7,000 | ¥14,000 |
2人家族様 | 2 | ¥6,500 | ¥26,000 |
3人家族様 | 3 | ¥6,000 | ¥36,000 |
4人家族様 | 4 | ¥5,500 | ¥44,000 |
5人家族様 | 5 | ¥5,000 | ¥50,000 |
6人家族様 | 6 | ¥4,500 | ¥54,000 |
CHECK CORONA公式サイトでは2回分がオススメされていましたね👀
ウチの彼女は病院たらい回しの刑で実際検査するまでに数万使っているので
自宅でこの価格で検査出来るのはかなりリーズナブルだと思います(⊙_⊙')
PCR検査と抗体判定キットの違いは?
それではPCR検査と抗体判定キットの違いについて見ていきましょう👀
PCR検査 | 新型コロナウイルス抗体判定キット (抗体判定キット) | |
何を調べる 検査ですか | ウイルスの存在を判定します。 体内に新型コロナウイルスがいるかどうかを調べます。 | ウイルス感染の履歴を判定します。 ウイルスに感染したことがあるかどうか調べます。 |
原理 | ウイルスの有無を調べます。 のどの奥の粘膜の中にウイルスの遺伝子が存在するかどうか調べます | ウイルスの抗体を調べます。 指先の微量な血液の中にウイルスの抗体(免疫)が存在するかどうか調べます。 |
検体採取方法 | 鼻の奥10センチに採取棒を入れて取ります。 20センチ程の採取スワブを鼻の奥に入れ、喉の奥の粘液を採取します。 | 安全手軽な自己採血針で一滴の血液を採取します。 安全で痛くないように工夫された自己採血針を用いて指の先の本の一滴の血液を採取します。 |
結果判定に 必要な時間 | 日数がかかります 1日~2日 | すぐにその場で結果が出ます 5分程度 |
検査結果の 分析できる場所 (検査を受ける場所) | 専用の機器がある検査室でないと分析できません。 病院や、検査センターにて精密な検査装置を用いて分析します。 | 分析器が必要ないのでどこでも手軽に判定できます。(通院時の感染リスクや、医療崩壊を防ぎます。) クリニックなどの医療機関において医師の指導の下 自己判定キットなので自宅・職場・クリニックで判定可能です。 |
検査を受けるには | 希望しても受けられません。 地域の相談窓口→保健所→必要と判断されたら→専門外来→医師の判断で行う。件数が限られている。深刻な症状がない限り検査を受けられません。 | 希望の方がだれでも受けられます。 感染をご自身が心配されている方も受けられます。 病院に行かずに判定できるので不要な外出や医療機関通院を避けられます。 |
供給体制 | 限られた人数しか検査ができない | たくさんの人の検査が可能 |
検査の精度 | 我が国においては新型コロナウイルス感染に対する唯一の確定診断方法とされています。 | 感染後3週以降については、90パーセント以上の高い相関率を示します。 感染初期においては、PCR法に比べ判定の相関率は60%以下で決して高いとは言えないようです。 感染後2週以降に徐々に相関率が上昇し、感染後3週以降については、90パーセント以上の高い相関率を示します。 当院では、ヨーロッパでの品質規格認証を取得しており、現状最も品質と供給が安定している中国製キットを採用しておりますが、わが国でも各社商品化の研究が進行中であり現状のものより優れたキットが開発され次第導入する予定です。 |
日本での承認 | 検査機器として承認されているものと未承認のものがある | 国内未認証 海外より研究用資材という扱いで医療機関が仕入れ、医師の慣習管理の下判定を行います。 |
世界での導入 | 世界中で導入 | 中国・米国・イギリスなどで本格導入 |
彼女がコロナで自宅療養している時期は診てくれる病院を探すだけでも本当に苦労しました💦
保健所に電話してもダメ、病院も診てはくれない、会社は診断書を提出しろ(無理だろw)
このような状態でしたね😨
オンライン診断や検査キットを使っての検査があの時にできていれば
余計な体力と金を使わずに済みましたしw
このようなサービスはこれからどんどん増えて行くと思います🤩
家庭がある方の場合は、家族内で一人でもコロナ感染者が出ると
他の家族に感染するリスクは非常に高くなります。
自分自身と家族の為に、このようなオンライン医療相談を活用してみては
いかかでしょうか?
という思いを込めて今回はCHECK CORONAを紹介させて貰いました〆(・∀・@)