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野口英世の死の原因となった『黄熱』とは!?
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『黄熱』は野口英世の死の原因となった感染症として有名でエボラ同様に出血熱が起こり、最悪死に至る恐ろしい感染症の1つです🥶

今回は黄熱の感染経路や症状、発生地域などを中心に書いていきますよ〜〆(・∀・@)

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黄熱の原因となる『黄熱ウイルス』

黄熱ウイルス(Wikipedia)

黄熱は黄熱ウイルスが原因で発症るウイルス性出血熱の1つです(⊙_⊙')


眼球粘膜の黄疸(Wikipedia)

重症患者には黄疸(おうだん)の症状が見られて更に発熱する為に『黄熱』と命名されました👀

また黒色嘔吐(吐血)することから『黒吐病』とも呼ばれています〆(・∀・@)

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黄熱ウイルスは蚊によって媒介されるが...

ネッタイシマカ (Wikipedia)

黄熱の媒介を行うのはネッタイシマカという『蚊』なんですが黄熱が現れた当初はまだ蚊によって媒介されるとは考えられていなかったのです🦟

黄熱の感染経路が不明の時代が続くのですが、キューバの医師であったカルロス・フィンレー

黄熱って蚊が原因じゃね?と提唱するのですが当初このモスキート仮説に他の研究者達は否定的だったんです(⊙_⊙')

1900年にアメリカ軍軍医のウォルタ・リードはモスキート仮説が正しいか否かを確かめる為にキューバに医師団を派遣するのです〆(・∀・@)

人体実験とも言える方法でモスキート仮説は実証された!?

この実験は蚊の媒介実験だったのですが、最初に参加した医師や軍人がバタバタ死んでしまうんですよ🥶

そこでスペイン系移民労働者に謝礼金と医療補償を与える条件で実験を継続し、これによりモスキート仮説は証明されたのです👀

このような人体実験とも言える方法により黄熱ウイルスは蚊によって媒介されることが分かったということですね〆(・∀・@)

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黄熱を発病した場合の症状と致死率とは!?


黄熱は突然発症し、39〜40℃の高熱を伴い顔面が紅潮したり目が充血したりの症状も現れます(⊙_⊙')

また、頭痛、筋肉痛、嘔吐の症状も現れますが軽症の場合は3〜4日で症状が回復する場合もあります👀

しかし重症例の場合は出血熱を起こしてしまい致死率は最大50%になるので

エボラに匹敵する危険な感染症
とされています🥶




黄熱の発生地域とは?

黄熱はアフリカと中南米の風土病とされていて主にこの2大陸を中心に猛威を振るっています(⊙_⊙')

アフリカと南米で合わせて年間で約20万人の患者が発生しているようです👀

またこれらの大陸への旅行者も感染事例があるので旅行する際には注意が必要です〆(・∀・@)

野口英世の人体実験がヤバい!?

野口英世(Wikipedia)

ここでは野口英世が行った人体実験のエピソードを紹介したいと思います🥶

野口英世と言えばフリーメイソンだったと噂がありますが、彼が研究していた施設の名前を見ればそれが確信に変わると思いますw

野口英男は『ロックフェラー医学研究所』にてツベルクリン検査のような梅毒の皮膚検査法の開発を試みていました👀

実験を行うにあたり、被験者をニューヨークの診療所と病院から集めた上で野口はルエチンと呼ばれる梅毒の抽出物を被験者の上腕皮下に注射したのです(⊙_⊙')

571人の被験者のうち315人が梅毒患者で残りの被験者達は梅毒に感染していない孤児(2歳〜18歳が中心や入院患者だった...


野口と他の医師たちは、この実験について被験者に説明を一切せずに被験者に何の承諾も得てなかった為に 生体実験反対運動が起きました🔥

(生体実験反対主義者らの一部には、野口の実験によって子供が梅毒にかかったのではないかとの懸念もあったようです)

黄熱の国際予防接種証明書って何?

黄熱の予防接種証明書(イエローカード):Wikipedia

黄熱が流行している地域や流行可能地域からの出入国の際には国際予防接種証明書(イエローカード)が求められます👀

イエローカードは黄熱ワクチンを接種したと証明するモノですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

以前はイエローカードの有効期間は、接種10日後から10年間とされてきましたがWHOは2016年7月11日より、生涯有効に延長することを勧告しました💉

これにより日本で発行される黄熱予防接種証明書の有効期間も、1回の接種で生涯有効となりましたよ🤩

イエローカードは現在は『黄熱』だけを対象していますが過去にはコレラや天然等も対象になっていました〆(・∀・@)

黄熱に関するQ&A

それでは最後に厚生労働省のホームページにて紹介されている『黄熱に関するQ&A』をいくつかピックアップしていきますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

日本国内での発生はありますか?
 第二次世界大戦終戦以後の海外のリスク国・地域で感染し発症した例、日本国内で感染した例ともにこれまで報告はありません。アメリカ合衆国とヨーロッパにおいては、これまでもリスク国・地域に渡航後に発症した例が1970年~2013年の間で10例みられ、2015年12月以降のアンゴラを中心とした流行では、中国などでは、ワクチンを接種せず流行地域に渡航し、発症した例が報告されています。

感染を媒介する蚊は日本にもいますか?
日本には常在しないヤブカ属のネッタイシマカが、黄熱ウイルスを媒介することが確認されています。日本の秋田県および岩手県以南に常在するヒトスジシマカについては、黄熱ウイルスを媒介することができるか否かは分かっていません。

治療薬はありますか?
黄熱ウイルスに対する有効な薬は見つかっておらず対症療法が中心です。有効なワクチンがあり予防することができます。

妊婦や胎児に黄熱は影響しますか?
黄熱については、これまでのところ、ジカウイルス感染症のような胎児の先天性障害の関係は指摘されていません。

海外旅行中に流行地域で蚊に刺された場合はどこに相談すればよいですか?
すべての蚊が黄熱ウイルスを保有している訳ではないので、蚊に刺されたことだけで過分に心配する必要はありません。 心配な場合は、帰国された際に、空港等の検疫所にご相談ください。また、帰国後に心配なことがある場合は、最寄りの保健所等にご相談ください。なお、発熱などの症状がある場合には、海外に滞在したこと、蚊に刺されたことなどを告げて、医療機関を受診してください。

日本国内で黄熱ウイルスに感染する可能性はあるのでしょうか?
日本には黄熱ウイルスの媒介蚊であるネッタイシマカは常在していません。デング熱などを媒介するヒトスジシマカは秋田県および岩手県以南のほとんどの地域に生息していますが、ヒトスジシマカが黄熱ウイルスをヒトに感染させる能力はネッタイシマカと比較すると低いと言われています。また、これまで、リスク国・地域で感染して黄熱を発症した人が報告されている米国や欧州、中国では、感染者を発端とした国内での感染例は報告されていません。こうしたことから、国内でヒトと蚊の間で感染が起こる可能性は低いと考えられます。

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