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動物や虫などから感染する?! ベクター感染の代表的なウイルス・細菌とは?
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ウイルスや細菌の感染経路は『人から人』だけではなく動物や虫などから感染してしまう

ウイルスが存在します😱

このように動物や虫などかを経由して感染することを

『ベクター感染』と言います👀

ベクターとは媒介者の意味で、このベクター感染によって非常に恐ろしいウイルスに感染してしまう

リスクがあるんです💦

今回はこのベクター感染するウイルスを紹介していきたいと思います🤩

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ベクターには2つのタイプがある!

ベクター(媒介者)には2つのタイプが存在します👀

それはベクターの体内では病原菌が増殖せずに、病原菌を保持したまま感受性宿主(人など)

から他の感受性宿主に伝搬するパターンと

ベクターの体内で病原菌が増殖し、感受性宿主から他の感受性宿主に伝搬するパターンがあります。


前者はダニ自体が病原菌を保有していて、そのダニに人が噛まれると感染するパターン。

後者は病原菌を保有している豚などの家畜の血を吸った蚊が人を刺すと感染するパターンですね👀

代表的なベクターと発症する病気


  • ツェツェバエ・・・眠り病

  • ネズミのノミ・・・ペスト

  • ハマダラカ・・・マラリア

  • ネッタイシマカ...デング熱

  • マダニ・・・日本紅斑熱、Q熱、ライム病、回帰熱、ダニ媒介性脳炎など



マダニヤバいですね💦

日本でも去年、このマダニに刺されて死亡するというニュースがありましたので

本当に気をつけないといけないですね👀

次項よりベクター感染で発症するウイルスを紹介していきます🤩

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マラリア原虫

マラリア原虫の顕微鏡写真 (画像:Wikipedia)

マラリアは原虫感染症(寄生虫や原虫による)でベクターは『ハマダラカ』です👀

第二次世界大戦のガダルカナル島での戦いでは多くの日本兵がこのマラリアに感染して

命を落としています。

マラリアに感染すると、高熱や頭痛、吐き気などの症状が出ます。

脳マラリアになると、意識障害などの症状を発症して死に至る。

2019年に、アフリカのケニア、マラウイ、ガーナで2歳未満の子供達を対象に

世界初のマラリアワクチンの大規模無料接種が始まりました。

マラリアワクチンは高額な上に、計4回接種しないと効果が薄れるそうです👀

4回の内1回でも無料で受けれたら家計の圧迫緩和になりますね👀

このマラリアワクチンは臨床実験では発症率が39%減少、重症例で29%減少したのですが

それでも絶対に発症しないという訳ではなく、

まだまだマラリアを完全に克服するには時間がかかりそうですね💦

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日本脳炎ウイルス

日本脳炎ウイルス( 画像:長崎大学
大学院医歯薬学総合研究科ホームページ)

日本脳炎はコガタアカイエカによって媒介されます。

日本脳炎は不顕性感染(感染しても発症しない場合がある)で感染した1000人に1人の割合で発症する。

発症してしまうと最大50%近い致死率を誇る。

更に日本脳炎が回復した場合も、

70%〜80%の割合で神経精神障害などの後遺症が残るんです😱

その他の後遺症としては、痙攣(けいれん)、運動障害、知能障害など。

日本脳炎のワクチン接種後に副作用により重病化した例があり、

日本では平成17年〜21年までの間、日本脳炎の予防接種の案内を控えてました👀

現在は新たなワクチンが開発されており、日本脳炎の予防接種の案内は再会されています。

黄熱ウイルス

黄熱ウイルス(画像:Wikipedia)

黄熱ウイルスは黄熱ウイルス血症のある人間の血を吸った、

ネッタイシマカ、ヒトスジシマカがベクターとなって感染する。

黄熱の起因となるウイルスです。

また、ジャングルで黄熱は特定の蚊がベクターとなって猿の間で伝染して

ジャングル中に黄熱は存在しています。

黄熱は急に発症して40℃近い高熱が出るようで、

軽症の場合は数日で症状は治まるようですが、重症化すると吐血や粘膜出血の症状が出ます😱

厚生労働省の『バイオテロ対応ホームページ』によると

黄熱の感染者は年間約20万人で、その内の90%はアフリカで発生しているようで

3万人程の死亡例があるとのことです。



デングウイルス

デングウイルス画像:東京都健康安全センターホームページ)

デングウイルスは黄熱の時と同様でネッタイシマカ、ヒトスジシマカがベクターとなり人間が感染してしまいます👀

デングウイルスに感染すると『デング熱』『デング出血熱』『不明熱』等の病気を発症してしまいます💦

デング熱の場合は2日〜15日の潜伏期間を経て高熱と共に頭痛、関節痛、筋肉痛などの症状も併発します👀

しかしデング熱はその後多くの場合は回復に向かい、死に至るケースは少ないのですが...

デング出血熱の方はヤバいんです😱

低血圧に陥ってショック症状が出たり、鼻血、皮下出血、血尿、気管、内臓からの大量出血などの

重症となり、最悪死に至る。

リケッチア

リケッチア属(画像:Wikipedia)

リケッチアは細菌で、リケッチア症を発症させる。

主な疾患は発疹チフス、発疹熱、日本紅斑熱、ツツガムシ病など。

ベクターとなるのは主にダニ、ノミ、シラミ、ツツガムシなど

これらの節足動物を介して、人間が感染してしまいます💦

発疹チフスは戦争、貧困、飢餓などの社会的悪条件下で流行するこが多く(特にシラミによる)

第一次世界大戦時にヨーロッパでは、数百万の死者が出ています。

現在は発疹チフスのワクチンがあり、ワクチンを接種すれば死に至ることはほとんど

ないのですが、治療を行わなかった場合致死率は最大60%と非常に高い致死率となります😷

狂犬病

狂犬病ウイルスの電子顕微鏡写真(画像:Wikipedia)

狂犬病ウイルスは狂犬病に感染した動物の唾液中に存在していて、

その動物に人間が噛まれることで感染してしまいます
😱

この狂犬病に感染してしまうともほぼ100%の確率で死に至ります🥶

なので飼っている犬に対しての予防接種などは欠かせないですね!

狂犬病は南極を除く全ての大陸で確認されていて、

毎年約5万人が死亡しています。

日本国内では狂犬病の発生は1957年以降確認されていませんが、

1970年と2006年に海外で犬に噛まれ、帰国後に狂犬病を発症したケースがあります。

狂犬病は犬以外でも、アライグマ、スカンク、キツネ、

コウモリなどに噛まれた場合にも発症する
場合があるのでエキゾチックアニマルが好きで

ペットとして飼っている方は十分気をつけてください👀

ダニ、ノミからの感染に気をつける!

海外ではコロナウイルスに猫や犬などの動物が感染したケースが報告されています。

今のところ、ペットから人間に感染したというケースは報告されていませんが、

コロナウイルスも変異などにより、これからベクター感染する可能性も0ではないと思います。

飼っている犬や猫がもしコロナに感染した場合、ダニやノミなどがベクターとなり

飼い主が感染するようなことがないように、

害虫駆除などを行い感染リスクを少しでも減らしたいですね👀


最後に

今回はベクター感染により、重症化に至るウイルスについて書いていきましたが

目に見えないようなダニやノミなどを介して、

人間に感染するベクター感染は

完全に防ぐのは難しいですよね💦

マダニに関しては公園などにもいるので、裸足や半ズボンで遊ぶ子供達も注意しなければならないですね😷

子供だけでなく、

大人もキャンプなどに行く時はマダニに気をつける必要があります。

実際にキャンプ中にマダニに噛まれてしまい死亡した例もあるので

十分、気を付けたいですね👀

それでは、また✍️

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CHECK CORONA(チェックコロナ)

CHECK CORONAは『新型コロナウイルスに感染したことがあるか、ないか』を推定します。

Web問診の回答結果と新型コロナウイルス抗体判定キットの結果をもとに、
感染してないのか、感染したばかりなのか、過去に感染したことがあるのか
ご自身がどの状態にあるのかを推定することができます。

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