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[コロナウイルス]PCR検査が受けれる人と受けれない人の違いとは?!

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昨日の夜、僕は福岡市の新型コロナウイルス感染症相談ダイヤルに電話をしました。

なぜ僕が電話をしたのかというと、

昨日の午前中に彼女が新型コロナウイルス感染症相談ダイヤルに電話をしたのです。

相談内容はもちろん『PCR検査を受けたい』という旨を伝える為です。

そして彼女が相談ダイヤルに電話したのは今回で2回目(正確には電話がつながったのが)

1回目は体調不良になってすぐの頃で、

その時は熱が37.5℃に至ってないという事で様子を見るようにという事でした。

それから1ヶ月近く経ち再び電話をしたのですが結局PCR検査につながるような

案内は受けなかったのです。

本人はその事に関してすごく怒ってましたねw

僕は彼女との電話が終わった後に考えたのです。


PCRが受けれる人と受けれない人の違いは何なんだ?と

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マニュアルに書てない症状はPCR検査につながらない!!

ネットで情報を探していると

西日本新聞の『福岡市が相談ダイヤル一本化 保健所の負担軽減図る』

という記事を読んでいたのですが、

ある一文が目に止まりました👀

市によると、オペレーターがマニュアルに基づき、PCR検査実施を検討するケースに当たると判断した場合は、保健所に報告。保健所から患者や医師に連絡して聞き取りなどを行う方式で運用するという。

オペレーターがマニュアルに基づき

ここの一文が引っ掛かったのです!

そして僕はこのように思ったのです...

『37.5℃以上熱がない相談者をPCR検査へ案内しないようにオペレーターは言われている?』と。

つまり37.5℃以上の熱が続いている事が第一条件で

それに近い熱があっても37.5℃に達していない相談者はPCRを受けさせないように

オペレーターは言われてるんじゃないか?


という事です。

これを確認するために僕は新型コロナウイルス感染症相談ダイヤルに電話をしたのです📲


電話をかけるとすぐにつながりました❗️

そしてオペレーターの方に『今日彼女が電話をしたのですが...』

という入りでこの1ヶ月間の症状や診てくれる病院がなかなかなかった事などを

事細かに話しました。

そしてPCR検査の話になったので

そのタイミングで『もしかして37.5℃以上の熱が続いてないとPCR検査に案内しないようにマニュアルに書いているのではないか?』と聞きました。

すると歯切れ悪くそのオペレーターは

『まぁ...一応37.5度以上の熱が1つの基準にはなってます...。』

僕の予想は当たっていましたねw

そしてそのオペレーターに彼女は普段の平熱が35℃代で低い事を伝え

極めてコロナ感染が濃厚なんだ!という事を付け加えて言いました。

するとやはり37.5℃ が4日以上続かないとPCR検査は受けれない状況だと言われました。

でも僕はこのオペレーターの方が正直に話てくれたのは非常に好感が持てたんです👀

そしてこのオペレーターは僕に37.5℃の熱がなくてもPCR検査が受けれる可能性のある方法を教えてくれたのです。

それは後ほど書きます!

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37.5℃以下の熱でPCR検査が受けれない人が大勢いる!

新型コロナウイルス感染症相談ダイヤルに相談をしてくる多くの方が

マニュアル外の症状の為にPCR検査までたどり着けていないのが現状のようです。

主な症状は...

  • 微熱が続く(上がったり下がったり)
  • 倦怠感
  • 味覚障害
  • 嗅覚障害
  • 息切れ

上記の症状は彼女の症状そのものなんですが

残念ながらこの症状だけではPCR検査が受けれないのです...

この症状は軽症と言われる症状ですが

『これのどこが軽症なんだ!!』

というのが多くの感染疑惑のある方達やサポートする人間の率直な意見だと思います。

ではどのような状態ならPCRが受けれるのか?

優先されるのは重症患者!重症患者の基準とは?

オペレーター曰く、PCRをすぐさま受けれる重症の基準は

  • 肺炎を起こしている
  • 血液検査で異常が見つかる
  • 37.5度以上の熱が続く

だそうです。

まず肺炎ですがコロナウイルスは新型肺炎と言われてますが

感染したからと言って必ず肺炎になるとは限らないというデータがあります。

血液検査ですが、通常の細菌性肺炎では白血球が上昇するが、

コロナでは白血球の上昇がない場合もあり血液検査は有効ではないとの見解を示す専門家もいるようなので

必ずしも血液検査の結果だけで軽症か重症かを見極めるのは難しいのではないか?と思います。

37.5℃の熱が続く事が1つの基準らしいですが

これはコロナウイルスが蔓延する前から言われている基準で

人によって37.5℃以下でもコロナに感染している可能性は十分にあると思います。

なのでこれらの基準だけをマニュアル化する事は非常に危険であり、

もっと様々な症例を複合的に照らし合わせて

柔軟に見極める事が可能なマニュアルにするべきです!


と思うのですが今現在のマニュアルでは

これらの症状がないとPCR検査が受けれないという状態だそうです。

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PCR検査を受けれる可能性がある方法とは

ここが非常に重要なところですよね?

僕はこのオペレーターに聞いたんです。

病院で検査して貰ったんですけどそれでもPCR検査までつながらなかった、

だけどどうしてもPCR検査を受けさせたいので何か方法はありませんか?

と言ったところ。

100%ではないけれどPCR検査を受けれる可能性がある方法を教えてもらいました!

それは医師が直接保健所に電話するという事です。

実は数日前、彼女を診てくれた医師は保健所に電話してくれたんです。

しかしPCR検査は受けれなかった。

何故か?

それは...

  • 胸部検査の結果、肺炎を起こしていない
  • 血液検査の結果、異常がない
  • 37.5度以上の熱がない

この内容だと医師が保健所に連絡してもダメなんです!

保健所にも相談ダイヤルと、ほぼ同じようなマニュアルがある為これではダメだそうです。

ではこのマニュアルで除外されるコロナ感染疑惑がある人が

PCR検査を受けるにはどうすれば良いのか?

それは『医師がコロナの疑いがあるから検査して欲しい』

この一言があればマニュアル外の症状でもPCR検査を受けれる可能性はかなり高くなるという

事でした!

現在彼女は医師から抗生物質を処方されていますが

全く効いて舞い状態です。

なので近いうちにもう一度病院に行き、

医師にコロナの疑いがあるからPCR検査を受けさせて欲しいという電話を

お願いするように彼女に伝えました!

医師が抗生物質を処方した理由は通常の風邪か否かを

判断する為に処方したという見方も出来るので

抗生物質が全く効かない、そしてコロナの疑いのある症状があるとなれば

その医師なら電話してくれる可能性が高いと思っています!

これは医師が電話をしてくれるまで病院に籠城するつもりで

やるしかないですねw

恐らくこの方法1番PCRを受けれる可能性があると

オペレーターに教えてもらいましたので

やるしかないですね🤩

病院探しが難しい

ただコロナの疑いのある患者を診てくれる病院を見つけるのが至難の技なんです。

たまたまコロナの疑いが非常に強い彼女を

快く診てくれる病院があったからまだ

良かったんですが、今は診てくれる病院が非常に少ないのが現状なんです。

しかしPCR検査をする為には医師からの連絡が必要な縛りがありますので

診てくれる病院を探す必要があります。

この病院探しが自宅療養中の人間を苦しめます。

病院、保健所、相談センターをたらい回しにされる事で

非常にストレスになるんですよね。

ただ今回、オペレーターの方と話て思ったのが

それぞれの機関がパンク寸前で

そこで働いている人達も

コロナ患者やコロナ疑惑の人たちと同じように

コロナウイルスに苦しめられているんだと感じました。

今日お話しさせて貰ったオペレーターの方はかなり

疲れている声をされてましたが、

恐らく電話越しに罵声を浴びせられたりもすると思います。

電話がつながらない、PCRを受けさせてくれないと

感染者やサポート側はついオペレーターに対して

悪意のある感情を剥き出しにしてしまう事があると思います。


僕もそうでした!

しかし、今日のオペレーターの方は

本来話してはならないような事を僕に教えてくれた事に対して

本当に感謝をしています!

それと同時に大変な状況になっているという事を

改めて感じた1日となりましたね💦



最後に

今回の記事ではオペレーターに教えて貰ったPCR検査を受ける方法について書きました!

電話で聞いた重要な所はほとんど書いたのですが

まだまだ全てを書き切れてはいないので

次回、オペレーターの方との会話の中で感じた事や

話した内容を引き続き書こうと思ってます。

そしてこの記事を読んだ方の家族や恋人、友人にコロナ感染のある方がいるという方は

どうかこの内容を参考にして教えてあげて欲しいのです!

自粛や自宅待機などでコロナの感染者を増やさない事ももちろん重要ですが

コロナに感染した人や疑いがある人の命を救う事も大事なのです!

病院に行きPCR検査を受ければ会社などを正式に休む事もできます。

金銭的な面でもPCR検査を受けるのと受けないのでは 

雲泥の差があるので

そういう意味でも少しでも

PCR検査が受けれる人が増えれば良いという思いを込めて

今回記事を書きました✍️

それではまた!

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