心の中に潜む悪を制御できなくなり、残虐行為に手を染めてしまった数々の人物を紹介していきます(⊙_⊙')
それぞれのストーリーには人間とは思えないような極悪非道の数々が散りばめられています。
人間が悪に侵食され己を見失った時、人は人ではなく悪魔になる。
それでは世界の残酷物語の幕を開けてみましょう...
Contents
悪魔礼拝に傾倒したジル・ド・レの悪魔儀式!
ジャンヌ・ダルクはフランスを救ったオルレアンの聖女として知られていますがジャンヌ・ダルクの右腕として敵軍と戦いながらも英雄になれなかった男がいます(⊙_⊙')
男の名前はジル・ド・レ。
百年戦争のとき、ジャンヌ・ダルクと信頼し合っていたジル・ド・レはいつも彼女を助け、最高司令官に任命されるほど活躍していました。
しかし、ジャンヌがイギリス軍に捕らえられ1431年に火炙りの刑にされたときから彼の人生は狂い始める。
それ以来、自分の城に閉じこもるようになり、次第に残虐な悪魔礼拝の信者へと豹変し幼児を次々と誘○し、血も凍るような儀式を始めた。
百年戦争の真っ最中だった当時は戦争で両親を失った子供たちが路頭に迷いあちらこちらを彷徨っておりジル・ド・レは老婆と屈強な部下を使ってそのような孤児を集めさせたのです。
ジル・ド・レの鬼畜の所業!最後はジャンヌ・ダルクと同じように...
ジル・ド・レは城に集めた子供の首に刃○を当てて、断末魔の叫びに酔いしれながら頭を切○落としたり、腹を切○裂いて内臓をつ○み出し、匂いを嗅いだりもした。できるだけ苦痛と悲鳴を長引かせるために少しずつ切○刻み、流れる血を見ては興奮したのです。
また手足をバラ○ラににしたり、釘をつけたこん棒で子供の頭をメ○タ打ちにすることもあったそうです🥶
これらの悪事がバレた時、シャントーセ城やティフォージュ城、マシュクール城からそれぞれ数十体の首のない死○が発見された。
ジル・ド・レが殺○た子供たちは少なくとも150人、多ければ800人とも言われています。
英雄としてではなく童話『青ひげ』のモデルとして後世に悪名を残すことになったジル・ド・レは1440年10月29日に36歳の若さでジャンヌ・ダルクと同じ火炙りの刑に処された。
サディズムという言葉のモデル!?サド侯爵!
『サディズム』はここで紹介するフランスの作家サド侯爵に由来します👀
1768年のある日、血ま○れの女性が破れた下着を絡ませながら必死に助けを求めていたのですがこの女性は当時のパリの人々を驚愕させた『アルクイユ事件』の被害者だったのです(⊙_⊙')
かろうじて助けられた女性が語ったところによると『一人の男に声をかけられたが品が良く信用できたのでこの男のアルクイユにある屋敷に行くことにした』
ところが屋敷に着くと同時に男はそれまでの紳士から豹変し、別人のようになったそうです。
女性は抵抗することができないまま。は○かにされて手足を縛られ、ソファーにうつ伏せに寝かされた。
すると、その男は女性の背中に何度も何度も鞭を振り下ろした。
女性は痛みに耐えかねて悲鳴を上げるも『拷問は男が射○するまで続けられた』と。
彼女は隙を見て逃げ出し、彼女の証言によって男は逮捕された。
この男こそがサド侯爵でした。
サド侯爵が再び事件を起こす!『マルセイユ事件』
懲りないサドは4年後に『マルセイユ事件』を引き起こします。
それは侍従(じじゅう)と若い娼○4人を集めて始まった...
サドはいきなり娼○たちへの鞭○ちを始める。
次にサドは娼○に自分の尻を打つように命じ、その後は打ったり、打たれたり。
また侍従に自分を後ろから犯○せたり、侍従と女たちにレ○プレイを指示したり...
早い話が乱◯パーティーですw
しかし、彼はこのことで死刑判決を受けることになります(⊙_⊙')
結局、侯爵という地位のお陰で死刑執行は免れましたが、サドはその後も事件を起こしては投獄され晩年は、精神病院の中で過ごしたのでした。
美しくて残忍な女性!エリザベート・バートリー!
エリザベート・バートリー(バートリ・エルジェーベト)は600人もの若い娘を信じられない方法で殺○た美しく残忍な女性として知られています。
15歳でハンガリーの名家出身の軍人に嫁いだエリザベートはその美しさ、そして明るさが軍人の妻としてはふさわしくないという理由で義理の母親に厳しく咎められたそうです(⊙_⊙')
最初にエリザベートに異常が見られたのは、この口うるさい義理母が死んだ時でした。
発作を起こしたエリザベートは抱きかかえようとした小間使いの腕に思わず噛みついてしまう。
悲鳴を上げる女中の腕に血が伝わっていた。
それを見て、エリザベートの発作は治った。
このあとのことです。
『 エリザベートが1人で暮らすチェイテの城門をくぐった娘は二度と帰ってこない』と噂されるようになったのは...
まるでドラキュラ!?エリザベートの血への執着!
エリザベートは一度に何人もの娘をピンで刺○たり、肌を切○たり、まだ死○切れずにいる娘たちのうめき声に興○しながら、したたる血をすすり続けたといわれています。
また若さと美しさを保つために処○の血で入浴したという話もあります(⊙_⊙')
犠牲者は行儀見習いに招かれた貴族の娘や小間使いとして雇われた村の娘たちで 優雅なお城のイメージとは程遠いチェイテ城の地下室で彼女たちは鎖に吊○され、 エリザベートのサディスティックな快○の道具にされたのです。
しかし、エリザベートの悪行が皇帝に知られてしまい1610年の暮れにチェイテ城は捜索されることに。
そして噂通り、娘たちに悲鳴を上げさせるための器具の数々が城の地下室で見つかった...
その中には歯車の動きでじわじわと骨を砕○機械や、血をし○り取る機械まであったそうです。
エリザベートもサド侯爵同様に貴族であるために死刑は免れましたが、窓という窓を全て塞がれた城の中に死ぬまで幽閉され続けたのでした。
夫の生首に死のキスをする女!
ビリングスとウッドという名の2人の若い愛人と共謀して夫を殺○たキャサリンは度胸のある女性で1725年、イギリスで起きたキャサリン・ヘイズ事件の主役。
計画が現実となったのは夫のジョンとも面識のある愛人たちがキャサリン夫妻と酒盛りをしていた時でした(⊙_⊙')
ジョンの血に染まったベッドを見て我に返った2人は震え上がり、後悔した。
しかしキャサリンだけは冷静で夫の首を切○離して、 鍋で煮込んで溶かそうと提案。
『こうしておけば身元が割れる心配はないと』しかし男たちは怖気づいてしまい結局、頭は川に捨○ることになったのです。
箱に隠すためにナイフで腕と膝から下に切○落としたが、まだ箱に入らないのでもう一度、腿から切り離すことに。
これで上手くやっていれば事件は迷宮入りになったかも!?ですが波止場に首を捨○に行った2人の男がヘマをしてしまいます。
すっかり怯えていた彼らは冷静さを失っていて川に落としたつもりが頭を波止場に転がしたままにしていたのです🥶
頭はすぐにジョン・ヘイズの物と判明、しかしキャサリンは夫は旅行中だと言い張った。
警察に首を入○たツボを突きつけられたキャサリンはなんと『まあ、ジョンだわ!』と壺にキスして芝居を打ったのです。
しかし、逃れようがなく結局キャサリンは火炙りの刑に処された。
この時、火のまわりが遅く燃え尽きるまでに3時間を要したと記録されています。
異常性○者ピーター・キュルテン!
1883年、ドイツに生まれたピーター・キュルテンはモンスターのような犯罪者でした。
わずか9歳でライン川で友人2人を溺死○せ、13歳になると羊や豚と性○することを覚え、行為の最中に刺し殺○てち○が締まる快感を楽しんだ。
以来、 数々の犯行を重ね27年間も獄中にいたため第一次世界大戦の戦場には出ないですんでます。
キュルテンの最初の性◯殺○は1913年のことで、泥棒に入った先の商家で眠っていたクリスティンという少女を性○をいたぶって締め殺○たうえ、 ナイフで喉を切◯裂いた。
1929年頃より、キュルテンはさらに性○犯罪にのめり込んでいくことになります。
1ヶ月ごとに数人、デュッセルドルフの女性や幼女たちが犠◯となっていて彼女たちはハンマーで殴○れたり、喉をかき切○れたりして殺○れた。
また、ある被害者は地中に埋○られ、キュルテンはその場に度々舞い戻っては死○を愛○し、072にふけった。
ギロチンにかけられ最後の望みを聞かれたキュルテンは...
しかしキュルテンの逮捕はあっけなくやってきました(⊙_⊙')
捜査の的が絞られたことを察知したキュルテンは妻に全てを打ち明けたからです。
またキュルテンは人並外れた記憶力の持ち主で十数年前に押し入ったクリスティンの部屋の壁紙や模様を細部まで正確に覚えていたそうです。
死刑執行の朝、キュルテンはカツレツ、ポテトチップスと白ワインを美味しそうに食べておかわりまで要求。
そしてギロチンにかけられる直前、最後の望みを聞かれた彼は『自分の血が滴る音を聴いてみたい』と答えた。
自分の玉に20本の針を刺○!?アルバート・フィッシュ!
1936年、死刑囚アルバート・フィッシュの座った電気椅子は電流が流れた途端にショートした。
アルバート・フィッシュは自分の玉に針を刺○という妙な癖があり電気椅子がショートしたのは針が原因だったのですw
(フィッシュの玉には20本以上の針が刺込まれていた)
彼の罪状は12歳の少女・グレース殺○で猟奇的な殺○でアメリカ中を騒然とさせた事件だった。
人々の興味を引いた理由は67歳のこの男の風貌にありました。
パッと見、『人の良さそうなおじさんでこの男がなぜ殺○を!?』となったようで彼を知る誰もがおとなしくて善良な男にしか見えなかったと証言しています。
この風貌なので少女を誘○のは簡単で1928年のある日、フィッシュは雇われている家の娘グレースを『お嬢さんをパーティーにお連れしたい』と少女の両親の了解を得て連れ出しているんです(⊙_⊙')
当然の如く、パーティーは嘘でフィッシュは少女をニューヨーク州の空き地に連れ込むとすぐに服を脱ぎ”はだ○”になって少女を呼んだ。
ビックリして叫び声をあげるグレースを絞め殺○と頭部を切り落○した...
そして流れ落ちる彼女の血◯飲み、嘔吐。
そのあとで死○をバラバラに切○刻み、死○の肉片を野菜と一緒に煮て食べ続けた。
この9日間、フィッシュは異常な性○興奮を覚えたそうです。
死刑宣告を受けた際にフィッシュは
というセリフを最後に残しています。
悪魔の助産婦!?エリザベス・ブラウンリッグ!
18世紀のイギリスで残虐な女性の代名詞となったエリザベス・ブラウンリッグは聖ダンスタン救貧院の助産婦で彼女は助産婦の地位を利用して自宅に引き取った何人もの少女に虐○を加えていたのです(⊙_⊙')
犠牲になった少女たちの多くは肉体的にもしくは精神的に何らかの障害があり、他に引き取り手のない孤児ばっかりだった。
エリザベスは”全ら”にした少女たちを毎日、ムチで打った。
ムチ以外に杖やほうきが使われることも。
また、首に鎖をきつく巻き付け、彼女たちを寒い部屋に数日間監○したりもしていました。
少女たちの内の2人はブタと一緒に豚小屋に閉じ込められ、1年以上もそこで過ごしていて食事もブタと同じ皿から食べていた。
このうちの1人、17歳の少女は話す能力と視力を失い、その後に死亡し、ある少女はハサミで舌を突き刺○れた。
少女たちの泣き叫ぶ声を聞き、怪しんだ近所の人が警察に通報。
警察がエリザベスの家に踏み込んだとき、1人の少女は瀕死の状態にあり、あまりに激しくムチで打たれたせいで傷口の奥深くまで裂けた衣服が食い込んでいたそうです。
エリザベス・ブラウンリッグは逮捕され、当然ながら死刑宣告を受けました。
闇の密輸肉ルートで人○を売り捌いていた!?フリッツ・ハールマン
第一次世界大戦後の1919年、敗戦したドイツは酷い食糧難に陥っておりフリッツ・ハールマンという男が、闇の密輸肉という商売に手を出したのもそのような背景からだったのかもしれません(⊙_⊙')
ある時、ハールマンから肉を買った客が『人○くなのではないか?』と警察に持ち込む。
鑑識で豚肉であると判断。
また、血の入ったバケツを下げているのを近所の人に目撃されますが、これもお咎めなし。
しかし、近所の人が怪しんでいた通り、ハールマンが売っていたのは人○くで、若い男を殺○てはバラバラに切り分けて闇の密輸肉のルートで売りさばいていたのです。
衣類は売って金に換え、頭○骨などの骨は川に捨てていた。
またはハールマンの犠牲者たちにはある共通点があり、13歳〜20歳までの美形の若者ばかりだったのです。
警察でヘルマン・ボルフという醜い顔の青年の写真を見せられ『お前がやったのか?』と問われた際、ハールマンは
と吐き捨てるように答えたそうです。
ロンドンの悪魔!切り裂きジャック
切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)は19世紀の終わりにロンドンの夜の街を徘徊する娼○ばかりを狙って殺○た男の通り名。
フリート・ストリートにある、中央ニューズ・エージェンシーに送りつけた手紙に『俺は売○婦に恨みがある』とジャックと思われる人物から手紙が送られてきたことがあり、その理由から娼○が狙われたと考えられます。
1888年8月31日、 一人目の犠牲者と思われている42歳のメアリ・アン・ニコルズから始まり、2人目アニー・チャップマン、3人目の44歳のエリザベス・ストライド、そして4人目43歳のキャサリン・エドワーズ...
彼女たちは陰○にナイフを突っ込まれたり、喉を裂○れたり、臓器が引き出○れ、さらには開かれた体の中からは子宮とち○と膀胱やその他の臓器が持ち去られたりしていて、この内臓を引っ掻き回すというのがジャック特有の手口だった。
最後の被害者、メアリー・ジェーン・ケリーの遺○がヤバすぎる!
この画像の遺○はジャックの最後の犠牲者メアリー・ジェーン・ケリーの遺○写真で猟奇○人の中でも他に類を見ない凄惨な状態となっています。
(モザイクなしが見たい方はこちらから見れますがかなりヤバいので自己責任でお願いします)
メアリーの遺○は一見すると体が仰向けに倒れているように見えます。
ところが遺○はバラバラで顔もズタズタ。
喉は一方の耳からもう一方の耳にかけてえぐれるくらい切り裂○れ、首は皮一枚で体とくっ付いている状態で額と太ももから足の下に向かって皮が剥○されています(Ò囗Óױ)