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【超危険】マジキチレベルの凶悪犯罪が多発する国を紹介!

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世界には日本では考えられないような凶悪犯罪が日々起きている国が存在します(⊙_⊙')

もちろん日本でも犯罪は起きていますが

今回は”日本とは比べ物にならない次元の危険な国”を紹介しちゃいますw

一度入国すれば命の保証はないデンジャラスな国とは一体!?

そしてどのような凶悪犯罪が起きているのか!?

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ギャングによって凶悪犯罪が引き起こされる!?『エルサルバドル』

エルサルバドル・イサルコの厳戒警備の刑務所へ移送されて来たギャングのメンバー
画像AFP=時事https://www.afpbb.com/articles/-/3050601?page=2

エルサルバドルは”マラス”といわれる凶悪犯罪集団により

国民は恐怖に陥れられています
🥶

マラスとは エルサルバドル人を表すスラングの”マラ・サルバトルチャ"の略で

MS-13とも呼ばれエルサルバドル以外にもホンジュラスやグアテマラなどで

国をまたぐ活動をしています
(⊙_⊙')

マラスによる犯罪はエルサルバドル全土で多発していて

特に犯罪が多いのは首都サンサルバドル市で国内で起こる殺人事件の約3分の1が発生しているのデス💦

(最新の殺人発生率ランキングではエルサルバドルが世界一位となっています)

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地元の人間も近づかない危険なエリアとは!?

マラ・サルバトルチャのメンバーは顔を含む体全体にタトゥーが入っている

旧市街地にあるセントロ地区は特に治安が悪く

マラスの巣窟ともいえる危険極まりない場所で

国内の強盗や窃盗事件の約4分の1が起こってい

隣のショッピングセンターや公園がある一帯では

昼間でも殺人や強盗、傷害、性○罪、麻○の売買といった

凶悪事件が頻発している
のです(⊙_⊙')

この地区には若者に人気の格安ホテルや 有名な観光名所などもあるので

うっかりと観光気分で訪れてしまいそうですが

このエリアは夜ともなれば地元の人間も近づかないデンジャラスな場所なので

知らずに訪れると大変な目に遭う可能性が非常に高く注意が必要です
⚠️

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ホンジュラスの殺人の発生率は常に上位!?

ホンジュラス/サン・ペドロ・スーラ

少し前の殺人発生率ランキングの1位はホンジュラス(現在は2位)

殺人発生率ランキングにおいて常に上位にランクインしている


超デンジャラスな国なのですw

国連薬物犯罪事務所によれば、2012年の『 人口10万人あたりの殺人発生率』は

ホンジュラスが90.4人で世界一位だったのですが

日本は1人未満なのでこの数字がどれだけクレイジーか分かると思います🥶

また2014年に 発表された『世界で最も危険な都市ランキング』 では

ホンジュラスの都市サン・ペドロ・スーラは187.14人で

人口10万人あたりの”殺人率”はぶっちぎりの1位でした
☝️

この時の『世界で最も危険な都市ランキング』の6位には

ホンジュラスの首都であるテグシガルパがランクインしているのですが

テグシガルパだけでも 数十万人が強盗の被害に遭っていて

ホンジュラスがいかに治安が悪いか理解できると思います(⊙_⊙')

ホンジュラスの多くの凶悪事件にもマラスが関与!?

背中に組織名のタトゥーを入れたマラスのメンバー(Wikipedia)

ホンジュラスの凶悪犯罪の多くにもマラスが関与していて

メンバーは若者が中心です(⊙_⊙')

彼らは体や顔にマラスのメンバーであることを示す独自のタトゥーを入れており

タトゥーには組織内での地位の高さや、所属しているグループ、

殺された仲間の名前なども入れられていて、消す事は厳禁となっています。

また独自のハンドサインで意思の疎通を図り、家族とは縁を切って、

厳格な規律のもとで閉鎖的な社会を築いているのも特徴です👀

1度でも組織に入れば死ぬまで脱退できず、裏切れば残酷な方法で殺されてしまいます🥶

マラスは縄張り内にある商店やバス、タクシーなどから『みかじめ料』を脅し取り

支払いを拒否した店主やバス・タクシーの運転手が殺されるという事件が頻発
していています👀

またマラスによって政治家や富裕層が誘拐されることも珍しくなく

高額な身代金を支払いさえすればすぐに解放されますが、

支払いに手間取った場合はあっさりと殺されてしまう...


このような誘拐事件が起きても、被害者側マラスからの報復を恐れて警察に届けることはなく

事件は闇に葬り去られるのです(⊙_⊙')

マラスにとっては殺人ですらビジネスになっているので狙われたら最後ですね🤮

日本人夫婦も犠牲に!?『エクアドル』

エクアドルは 南太平洋100kmの距離に

ガラパゴス諸島があるため南国の楽園を目指す観光客も多いのですが

実際は楽園とはかけ離れた危険な犯罪が多発する国なのです🥶

なかでもキトとグアヤキルの治安の悪さは群を抜いており

国内で発生する犯罪の半数以上はこの2つの周辺で発生しているといわれています(⊙_⊙')

長距離バスで移動中に携行品を全て奪われたり、 道を歩いている時にスリに遭うなどは

まだラッキーな方で旅行中の日本人が背後から襲われてカバンなどを奪われた挙句に重傷を負ったり

ショッピングモールの駐車場で銃を突き付けられて現金を奪われるといった

凶悪な犯罪が日常的に起こっているのです。

そして2013年12月には日本人を狙った犯行が最悪の結末を迎えてしまいました...

グアヤキルを新婚旅行で訪れていた日本人夫婦が銃撃され、夫が命を落としたのです。


2人は市内のレストランで夕食を済ませた後、タクシーに乗り込んだところ

後をつけてきた8人組に現金や携帯電話を奪われた上、銃撃されたとみられています。

このように新婚旅行や旅行で海外を訪れる際に国内旅行感覚のまま旅行すると

とんでもない事件に巻き込まれる可能性もあるので

治安状況を確認してから旅行先を決めるべきですね🥶


エクアドルの殺人発生率は日本の45倍!?

エクアドル最大の都市グアヤキル
画像HUFFPOSThttps://www.huffingtonpost.jp/2014/01/03/ecuador-killing_n_4539467.html

エクアドルの都市を始め、中南米の都市では

特急誘拐』といわれる犯罪手口が横行しています(⊙_⊙')

特急誘拐とは 地元の富裕層や観光客を一時的に拉致し

被害者にATMで現金を下ろさせたり

その場で家族に連絡をとって身代金を要求したりすることで

特に警戒しなければいけないのは流しのタクシーの利用です🚕


運転手が犯罪組織とつながっていることも多く

客を乗せた運転手が共犯者と連絡をとって犯行に及ぶケースも増加しています。

また日本の外務省や各地の大使館からも『 営業許可を取得したタクシーを利用すること』

『 一流ホテルやタクシー乗り場のタクシーを利用すること』と注意喚起がされているので

エクアドルでは怪しげなタクシーに乗らない方が良いですね👀

国連薬物犯罪事務所によるとエクアドルでは

2012年に2638件もの殺人事件が発生していて

これは10万人あたりの発生率にすると日本の45倍となります。


麻◯カルテル同士の抗争が絶えないメキシコ!

画像:ウィキペディア

メキシコといえば陽気な国民性そして美女を思い浮かべますがw

実際はとてもデンジャラスな国なんです

メキシコでは長い間『麻○戦争』が起きていて多くの国民が犠牲になってきました(⊙_⊙')

隣国のアメリカにメキシコから麻○が密輸されていますが

密輸を牛耳っているのは”カルテル”と呼ばれる巨大な麻○組織。

麻◯の密輸で得られる利益は年間4兆7千億円ともいわれており

この莫大な資金をめぐって、 複数のカルテルの間で武力抗争が絶えないのです。

また、メキシコの軍隊や警察と麻◯組織との衝突も度々あり

多くの一般市民が巻き込まれ深刻な被害を出しています。

こうした麻薬組織との抗争に絡んで亡くなった人の数は、

2006年から2012年の間で12万人以上
といわれています。

ロス・セタスを作ったのはメキシコの元軍人!?

ロス・セタス 
画像:カラパイア
http://karapaia.com/archives/52244583.html

メキシコには複数のカルテルが存在しますがその中でも

残忍な手口で世界中を恐怖に陥れているのが

ロス・セタスという名のカルテルです🥶

ロス・セタスはチェーンソーを使って殺害したり

刃物で被害者の指を切断した後に殺害するなど残忍極まりなく

さらにその様子をネットにアップロードしています
(⊙_⊙')

(僕も一時期、毎日ロス・セタスの処刑動画を観ていた時期があるのですが

イスラム国が可愛く見えるぐらい残忍)

死体にはZetas (セタスの頭文字)のZが刻印されるのも特徴で

道端から吊るしたり路上に放置して警察や市民に対しての警告を行います。


さらに、ロス・セタスは本格的な武装をしている点も特徴なのです💡

元々ロス・セタスを作ったのはデセナというメキシコの元軍人で

かつて陸軍特殊部隊に属していました。


しかし、カルテルから賄賂を受け取るようになり、

ついには同僚を連れて麻◯カルテルに転職しました。

デセナはメキシコ軍との銃撃戦で死亡しましたが

その時すでに構成員の攻撃性をカルテルのために

有効活用するシステムがつくりあげられていて

その後ロス・セタスは武闘派の麻◯カルテルとして

メキシコや世界を恐怖に陥れる組織になってしまったのです(⊙_⊙')

この記事では載せれないロス・セタスのヤバい画像や動画が

ネット上にはあるので興味がある方は観てはいかがでしょうか?w

(超閲覧注意なので全くオススメしませんがw)


治安の悪さが世界トップレベルのベネズエラ!

ベネズエラ53代大統領ウゴ・チャベス(Wikipedia

ベネズエラの治安の悪さは世界最悪レベルで

誘拐や強盗などが、もはや当たり前の日常風景と化しています
💦

犯罪には拳銃が使われる率が非常に高く

日本人旅行者も国際空港周辺で拳銃を持った強盗に遭うことも

殺人事件の約80%が銃によるものだといわれ

ギャングや犯罪組織に銃が蔓延していることがうかがえます(⊙_⊙')

ベネズエラの治安が世界最悪レベルになったのは

前大統領のチャベスの失策が原因
と考えられています👀

チャベス大統領は社会主義を掲げて富裕層や中産階級から搾取し

貧困層に手厚く還元しようとしたのです。

しかし、貧困層に手厚いという事は

ギャングや犯罪組織の悪行を野放しにする』ということも意味しました。

その結果、ギャングが富裕層の家に押し入って占拠すると言う事態も多発

ギャングを恐れて手出しができない警察や、

支持母体である貧困層を守ろうとして手を打たない政府の姿勢が、

犯罪集団の暴挙をはびこらせてしまったのです。


ハイパーインフレがさらに治安を悪くした!?

ベネズエラの首都カラカスでは、2.4キログラムの鶏肉が1460万ボリバル(約250円)
画像:BBC Newshttps://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-45295552

チャベス大統領は2013年に他界。

跡を継いだマドゥロ 大統領はチャベスの掲げた政策をそのまま引き継ぐことに(⊙_⊙')

しかし従来の政策に加えて、原油価格の暴落がベネズエラ経済に追い打ちをかけ

輸出の約95%を占める原油の価格が落ち込んでしまい外貨の獲得が難しくなりました💶

その結果、 ベネズエラの通貨であるボリバルは紙クズ同然にw

ハイパーインフレによって実業家や富裕層は相次いで国外へ脱出。

その結果、国内の経済状況ますます悪化し

治安も悪化するという負のスパイラルに陥った
のです。

経済的に困窮し、市民は不満を募らせていく...

チャベス大統領はカリスマ的な人気を誇っていた為

反政府運動は起きていなかったのですが

マドゥロ政権では一気に反政府運動が盛り上がってしまいます🥶

2014年2月には首都カラカスで大規模な衝突が起きました。

コレクティボス』 と呼ばれる

大統領支持派の武装ギャングたちがデモに集まった市民に向かって発砲

また2014年10月には首都カラカスで国会議員が殺害されるという事件も起きており

日常が戦場に一変してしまったのです。




爆弾事件が相次ぐ国『コロンビア』

国民解放軍(ELN)の党旗(wikipedia)

外務省の海外安全ホームページではコロンビアは全域に危険情報が出されていて

首都ボコダにおいても『十分注意してください
と(⊙_⊙')

これはボゴタではしばしば爆弾事件が起きており死傷者が出ているため。

また2015年4月にも相次いで爆弾事件が起きて負傷者が出ています💣

この時犯行に及んだのは、国民解放軍(ELN)という名のゲリラ組織でした。

ELNは海を挟んだ隣国キューバで起きたキューバ革命に触発されて設立された左翼組織で

誘拐やパイプライン等への攻撃を行ってきたのです。

コロンビアでは50年以上にわたってELN のようなゲリラ組織による事件が続いており

人々は住処を追われ、苦難を強いられる。

2013年のコロンビアの国内避難民は約537万人でシリアの652万人に次いで

世界2位となってしまったのです。

コロンビアでは日本人もターゲットに!?

ボゴタでの警察アカデミーの付近で起きた爆発により11人が死亡し87人が負傷。

コロンビアで活動するゲリラ組織の中でもELNとコロンビア革命軍(FARC) の勢力は大きく

爆弾テロや誘拐などを繰り返して政府軍を攻撃しています(⊙_⊙')

FARCは麻◯の密輸や誘拐・殺人に加えて追撃砲による攻撃も行って勢力を拡大してきた組織で

世界のテロ組織の中でも最も多くの地雷を使用してきたといわれています💣

コロンビアの地雷の特徴はペットボトルなどのプラスチックを利用して作られているものが多く

そのため、金属探知機での発見が不可能で除去は非常に困難です。

地雷による死傷者は1990年以降で1万人以上にものぼり

そのうちの1000人以上が子供だったのです。

また、日本人も誘拐の対象となっていて

過去には現地の日本人農場経営者や電気メーカーの社員などが

誘拐される事件が発生しています。

このようにゲリラ組織が活動している限り、

コロンビアの人々が安心して故郷に戻れる日は訪れないでしょう🥶



銃規制がない国『グアテマラ』

グアテマラの首都グアテマラシティ(Wikipedia)

グアテマラでは市民が銃を持つことが認められていて

正規に登録されている中の数は約40万丁といわれていますが

国連の推測によればそれ以外にも約150万丁の違法銃器が出回っているようです(⊙_⊙')

このように銃規制がないためグアテマラでは約8割の人が銃によって殺害されています。

グアテマラでは1960年から1996年までの30年以上にわたって

軍事政権と左翼ゲリラとの間で 内戦が続いており

現在、グアテマラ国内に氾濫している銃は

この内戦時代に使われていたものや

軍や警察からの盗品、国外から密輸されたもの
といわれています。

グアテマラで2代続けて殺された日本人親子!

グアテマラの国旗
画像:Wikipedia

2012年にグアテマラで会社経営をしていた日本人の男性

強盗に銃で撃たれて死亡するという事件が起きています
🥶

会社の日本人はATMで現金を引き出したあと

車で移動中に3人組の強盗グループに車を停車させられ現金を要求された。

日本人経営者は抵抗したところ撃たれてしまいました

実は1994年にも日本人が強盗に襲われてなくなる事件があったのですが

この時殺害されたのは2012年に殺害された日本人経営者の息子だったのです💦

親子で強盗に殺されたということになりますが

外国人は目立つのでターゲットにされやすいのかも知れませんね(⊙_⊙')

(参考文献:立入禁止国家)

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