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巨大ヒグマを倒した男!『山本兵吉』

サバサキの兄。こと山本兵吉氏 :慟哭の谷

熊が現れてから6日経った、12月14日。

この日の天候は晴天で天が討伐隊に味方し

討伐隊は『必ず仇は討ってやるぞ』と皆、生気が蘇っていた。

討伐隊の他に、温根の沢の住人で鉄砲の達人『山本兵吉』がいたのです。

彼は若い頃、熊をサバサキ包丁で刺し殺○たことから、『サバサキの兄』と呼ばれており

常に軍帽をかぶり、日露戦争の戦利品の銃を駆使して野山を歩き回っていた。

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巨大ヒグマの最後!

兵吉は誰よりも早く、熊の姿を見つけた。

巨大ヒグマはミズナラの大木の幹に体を支えるようにしていた。

熊は兵吉に気づいていない。

『絶好のチャンスだ』

兵吉は銃を強く握りしめた。

音を立てないように20mほど、にじり寄った彼はニレの大木に身を隠した。

兵吉はここを熊の狙撃場所に選んだのです。

彼は静かに銃を取り上げ、狙いを定めた。

息を止め、引き金を弾く...


『ダーン!!!』

次の瞬間、巨大ヒグマは大きくのけぞり、倒れた。

これを遠くから見た一団が歓喜の万歳を上げた。

すると、倒れた熊が立ち上がり、大きく吠えて兵吉を睨んだ!

後続のマタギたちが一斉に銃を構える。

兵吉は2発目を発射し、これも命中。

熊は倒れた。

兵吉の初弾は心臓近くに、2発目は頭部を貫通し、ともに致命傷となった。

12月14日午前10時のことだった。

結局この巨大ヒグマによって7名が死亡し、3名が重傷を負いました

鉄砲の達人、山本兵吉の銃弾によって熊は遂に討伐されたのでした〆(・∀・@)

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三毛別羆事件の熊よりもデカい熊!

北海道紋別市で射殺された体重400キロにもなるオスのヒグマ 画像:日本経済新聞

北海道紋別市のトウモロコシ畑で9月下旬、体重約400キロにもなる雄のヒグマが射殺された。猟友会の男性(71)は「40年以上ハンターをしているが、こんなクマは見たことがない」と驚いている。

三毛別羆事件の熊は体重340キロでしたがこちらの熊はなんと400キロ!!!

これはマジでビビリますよねw

恐らく、三毛別羆事件の熊もこれに近い体格だったのでしょう😅

こんなのに襲われたら人間など瞬殺でしょうね🥶

因みに現生種の熊で最も大きいとされるのは

19世紀にアラスカで射殺されたホッキョクグマで

体重は約1tだったそうです(⊙_⊙')

しかし上には上がいるもので地球上にはとんでもない大きさの熊が存在していたようです🥶

史上最大のクマ「アルクトテリウム・アングスティデンス」の上腕骨を象の骨格と比較する古生物学者レオポルド・ソイベルソン氏。 画像:ナショナルジオグラフィック

“史上最大・最強のクマ”に新しいチャンピオンが誕生した。巨大グマ、ショートフェイスベアの一種で、先史時代の南アメリカに生息していた「アルクトテリウム・アングスティデンス(Arctotherium angustidens)」だ。最新研究によると、体重が約1.6トン、立ち上がったときの身長が3.5メートルほどあり、記録の大幅更新が確実視されている。 前記録保持者は、北アメリカに生息していたショートフェイスベア「アルクトドゥス・シムス(Arctodus simus)」、通称「キタアメリカジャイアントショートフェイスベア(North American giant short-faced bear)」で、体重は約1.1トン。2つの種は近縁関係にあり、いずれも既に絶滅している。

アルクトテリウム・アングスティデンスは200万~50万年前の南アメリカ大陸に君臨していた。当時、陸上で最大かつ最も強力な肉食動物だったと考えられています👀

いや〜この体格なら無敵でしょうねᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

刃牙の勇次郎なら倒せると思いますがw

山に入る時はくれぐれも熊に気をつけましょう🐻

それではまた!

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