【横浜港バラバラ殺人事件】池田容之『人形みたいでしょう』チェーンソーで生きたまま被害者を...

この事件は2009年に起きたんですがハッキリ言って鬼畜度MAXです！！

というのも被害者２人は生きたままチェーンソーで切◯され、殺◯されたからで

この殺◯方法はメキシコの麻◯カルテル、ロス・セタスが見せしめとしてよくやっていますが

日本でここまでの残酷事件が起きるのは珍しく、当時、センセーショナルに報じられました(⊙＿⊙')

この記事では事件の概要を紹介しますが、いつも以上に過激な内容になるので気をつけてください。

それではさっそく見ていきましょう...

男性２人のバラバラ遺◯が見つかる！

2009年6月24日、神奈川県横浜市金沢区の岸壁(がんぺき)で、男性の下半身部分が見つかり

その翌日に男性と見られる頭部や複数の手足が発見されます(⊙＿⊙')

神奈川県警は少なくとも男性２人がバラバラにされ、遺棄されたとみて操作を開始。

その後、遺◯の身元は同県大和市の会社員・高倉順一さん(当時36歳)と東京都世田谷区で麻雀店を経営していた水本大輔さん(同28歳）と判明します。

この後、死◯遺棄・損壊、強盗殺◯などの容疑で7人が逮捕。

(現在も逃走中の1名を合わせれば計8人の犯行)

そしてこの２人の殺◯の実行犯は横浜市出身の無職・池田容之(同31歳)。

この男は人間の皮を被った悪魔だった...

事件は金銭トラブルが原因で起きた！

この事件の犯人グループは覚◯剤の密輸グループでした(⊙＿⊙')

グループのリーダー・近藤剛郎(こんどう たけろう(当時26歳))と被害者の２人は同年3月頃から、歌舞伎町の麻雀店をめぐって金銭トラブルになっていたんですよ。

そこで近藤は池田に２人を殺◯するように指示した、そして...

池田『人形みたいでしょ』

池田は6月18日〜19日にかけて高倉さん・水本さんを千葉県船橋市内のホテルに呼び出して２人を監◯し、水本さんの自宅から約1,340万円を奪った後に犯行に及ぶ...

後の共犯者の証言によれば、殺◯時に池田は

   

   

   

といった被害者の命乞いをガン無視して、チェーンソーで2人を

生きたまま切断。

そしてバラバラになった2人の遺○を淡々とゴミ袋に入れながら、共犯者に対して

   

と言った...

なぜ池田は残忍な手口で2人を殺◯したのか？

2010年11月4日に横浜地裁で行われた被告人質問で池田は

   

と言い放ち、また面識がなかった2人に対してこれほど残忍な手口で殺◯した動機については

   

と冷淡な供述をしたかと思えば、被害者遺族の意見陳述では涙を見せ、翌日の弁護士との接見で号泣したのです。

池田に死刑が宣告される！

同月16日の判決で、横浜地裁は池田に

   

として死刑を言い渡しますが

これは裁判員裁判開始から1年6ヶ月のことで、全国初の死刑判決となりました(⊙＿⊙')

裁判長は最後に

   

と付け加え、これを受けて弁護側は控訴の手続きを取りましたが

その後、池田本人が控訴を取り下げたことで死刑が確定しました。

また犯行グループの7人は懲役2年〜13年で確定し、事件の首謀者・近藤は事件後に海外へ逃亡し、現在も国際指名手配されています＿φ(￣ー￣ )