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『その時代になぜそのようなものが作れたのか?』

といういわゆる、オーパーツの中には『人間と恐竜が共存していたんじゃね!?』としか思えないようなものが存在します(ΦωΦ)フフフ・・

そこでこの記事では世界で発見された人間と恐竜が共存していたことを示すオーパーツをつ紹介しちゃいますよ〜!!!

ワクワクが止まらないんで早速始めちゃいます(ΦωΦ)フフフ・・

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アカンバロの恐竜土偶

アカンバロの恐竜土偶


メキシコの首都メキシコシティの西北約180kmあたりにアカンバロ市という所があるのですが...

1945年にドイツの実業家でアマチュア考古学者のヴァルデマール・ユルスルートが、アカンバロ郊外にあるブル・マウンテンの麓で多数の土偶を発見するんです(⊙_⊙')

その大半はラクダやサイ、ゾウ、イヌといったポピュラーな動物をかたどったものだったんです。

が!!!

ユルスルートはその中に、奇妙なものが混じっていることに気がつくんです。

それはどう見ても恐竜にしか見えない土偶だった...

驚いたユルスルートは使用人に周辺地域を徹底的に捜索・発掘するように命じ、その結果、ユルスルートのもとには

約3万2000点

もの膨大な数の『恐竜土偶』が集まったのです( ;∀;)

アカンバロの恐竜土偶

それらの土偶の大きさは5cm程度〜1mを超えるものまで様々で、素材もほとんどが粘土を焼き上げた土器でしたが、なかには花崗岩(かこうがん)やヒスイを削ったものもあったようです。

またこれらの土偶は

  • ティラノサウルス
  • プレシオサウルス
  • ステゴサウルス
  • プテラノドン

など、モチーフになっている恐竜は多種にわたります(⊙_⊙')

(なかには恐竜と人間が思いっきり戯れているようなものまで存在しますw)

土偶の製作者は何を見て土偶を作ったのか!?

トリケラトプスに人間が乗っているように見える

モチーフとなっている恐竜はいずれも中世ジュラ紀(約2億〜約1億4000万年前)〜白亜紀にかけて生息していたとされ、その全てが白亜紀末期の約6500万年前には絶滅していたハズです(⊙_⊙')

しかし『恐竜土偶が製作されたのは紀元前3000〜前2500年頃である』

という鑑定がされているんですよw

ではこの恐竜土偶の製作者は一体何を見て、人類誕生の遥か前に絶滅した恐竜の形を再現したのか!?

これが非常に不思議かつ面白いところなんです。

が!!!

当然、これらの恐竜土偶に対して当然、従来の学会の反応は冷たかったんです...

恐竜土偶偽造説!

恐竜の尾が人間の首に巻きついている土偶

学会ではこの土偶は

『偽造である』

という意見も多くあったわけです。

そこで、アメリカの物理学者でキーン州立大学のチャールズ・ハプグッド教授は、それらの意見を覆すために次々と検証を行うんです( ✧︎≖︎´◞︎౪◟︎≖︎`)


ハプグッド教授はまず、ユルスルートに会って、身近に土偶を製作するためのかまどや燃料が存在しないことを確認。

そして、恐竜土偶の造形が豊富なバリエーションのことから

『少数の人間の手で全てを創作することは不可能である』

と結論付けたのです💪🤩

恐竜土偶が本物である数々の証拠!

中にはこんな土偶まで

さらに土偶が出土した地域に、地元の警察署長の家が約20年前から建っていることに注目し、床下を掘ってみると!?

居間の地下約2m地点から43個の恐竜土偶が発見され、さらに!!!

また炭素14法による年代測定で、前出した恐竜土偶同様に紀元前3000〜前2500年頃に製作されたことも実証されたのです(ΦωΦ)フフフ・・

これらの証拠から、現在では恐竜土偶の偽造説はほぼ払拭されています。

人間は想像力があるようで、意外とないんですよw

なので、恐竜土偶を製作した人は、やはり恐竜、もしくは恐竜に近いモノを実際に見て、モチーフにしたとしか考えられないんです( ;∀;)

いずれにせよ、アカンバロの恐竜土偶は現代人をワクワクさせてくれることは間違いないですねw

いつの日か解明されることを願って今はひたすら待ち続けましょう_φ( ̄ー ̄ )

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アリゾナの恐竜壁画

恐竜以外にも様々な絵が見られる岩壁

アメリカ・アリゾナ州のハヴァイスパイ渓谷

この渓谷の断壁には『恐竜を描いたのでは!?』

と思われる壁画が存在します(⊙_⊙')

この壁画自体は1879年にはすでに知られていたのですが!?

1924年に本格的な調査が始められ、カリフォルニア州オークランド博物館の名誉館長で考古学者のサミュエル・ハバート博士らに率いられた探索隊が、現地調査を行なったのです。

(彫刻家や写真家などの多くの専門家も同行)

その結果、恐竜壁画は長さ約29cm、幅が最大で約18cmと判明し、黒い鉄分の表面を削って描かれており、恐竜以外にもウマやシカ、マストドン(絶滅したゾウの一種)なども描かれていました( ;´Д`)

壁画のモデルはディプロドクス!?

ディプロドクスの全身骨格化石標本

ハバート博士は壁画を見て『これはディプロドクスだ!』

と確信したのです(*´Д`*)

ディプロドクスは中世代ジュラ紀後期の北アメリカに生息していた恐竜で、体長は30〜50m、長い首と尾を持つ草食恐竜で、またハバート博士はディプロドクスについて

『この体勢は発見される化石ではあり得ない形だ。尾で体を支えて身を起こしている瞬間をとらえた、この構図こそ重大だ!』

と指摘しています。

ディプロドクスの再現図

というのも、ディプロドクスはときに2本足で立ち上がることがあったとされる恐竜なんです(*´Д`*)

この壁画をもし想像で描いたとしても、本来4足歩行の草食恐竜が立っている様子はなかなか想像できないと思うんですよ。

なので、この壁画を描いた人物はディプロドクスを実際に見た可能性があると考えられるわけです( ;∀;)

またこの壁画が描かれたのは1万〜1万5000年だと判明しているのですが、これはディプロドクスが滅んだ1億年後のことなんですよw

だとすれば、この壁画が描かれた時代にディプロドクスか極めて似ている別の恐竜が生き残っていたことになるのではないでしょうか!?

と考えた方がロマンがあるので、そういうことにしときましょう(ΦωΦ)フフフ・・

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パレストリーナのナイル・モザイク

ナイル・モザイク

イタリア・ローマの東方にあるパレストリーナは紀元前8世紀にはすでに集落が作られていたとされています(⊙_⊙')

ここには古代ローマ時代(紀元前1世紀)に建立された岩窟寺院パレストリーナ・フォルトゥーナ・プリミゲニアという舌を噛み切りそうな名前の神殿遺跡があるのですが、この遺跡から

『ナイル・モザイク』

と呼ばれるモザイク画が発見されるんですよ。

ナイル・モザイクは高さ5.25m、幅6.56と非常に巨大なモザイク画で、氾濫時のナイル川上流から下流までを鳥瞰図(ちょうかんず)風に表現したものですが、絵柄がとてもユニークで、さらに不思議なものが描かれているんです(*´Д`*)

イグアノドンらしき恐竜が描かれている!?

このようにイグアノドンのような恐竜を狩っている様子が思いっきり描かれているんですよw

イグアノドンは中世代白亜紀前期に栄えた、体長10mの草食恐竜(2足歩行)ですが『この時代まで生き残ってたんじゃね?』

と思っちゃいますよねw

さらに、ナイル・モザイクにはイグアノドン以外にも、1万年前に絶滅したサーベルタイガーヒト型の謎の生物なども描かれているため、古代のナイル川にはガチでこのような生き物が棲んでいたのかもしれませんね( ;´Д`)

古代生物狩り!?ポンペイの壁画

ポンペイの古代生物狩り壁画

こちらも同じくイタリアの不思議なモザイク画で、ポンペイの遺跡から発掘され、ナイル・モザイク同様にナイル川の風景が描かれています(⊙_⊙')

このモザイク画は『医師の館』と呼ばれる邸宅跡で発見され、現在は『ピグミーが狩りをするナイル風景』という名称を得ています。

ピグミーとはアフリカ中央に住む、低身長の採取狩猟民族のことですが、確かに小さな人間がカバやワニのような生物を狩っている様子が描かれていますね(*´Д`*)

ディメトロドン

右下に描かれているワニのような生物は古生代ペルム紀(約2億9000万〜約2億5000万年前)に生息していた、背中に帆を持つ哺乳類型爬虫類『ディメトロドン』に似ており、さらに!!!

上のカバのような生き物ナイル・モザイクにも似たような動物が描かれているため、紀元前後のナイル川周辺には、これらの奇妙な生き物が人間と共存していた可能性は非常に高いと言えるのではないでしょうか_φ( ̄ー ̄ )

タ・プローム寺院の恐竜レリーフ

上から3つ目が
恐竜のレリーフ

カンボジアのアンコール遺跡郡のひとつに、12世紀に建造された『タ・プローム仏教寺院遺跡』があり、この遺跡に奇妙なレリーフが存在するんです(*´Д`*)

この寺院跡の隅の方に直径約20cmの多数の円型レリーフに動物が描かれた柱があります。

ほとんどは、サル、スイギュウ、シカなど、カンボジアではお馴染みの動物なのですが!?

その中のひとつに

ステゴサウルス

としか思えないものが混じっているんですw

ステゴサウルスの想像図

これに関しては元々あったレリーフと新しいレリーフ(ステゴサウルスの)をすり替えた説も出ましたが、侵食痕や風化の程度が他のレリーフと変わらないことから、その可能性は極めて低いようです(ΦωΦ)フフフ・・

問題のレリーフ(拡大バージョン)

モチーフの動物がサイだと主張する学者もいますが、残念ながらサイの背中にはこのような突起物はありません。

さらに『人類と恐竜が共存していた証拠だ!!!』とする研究者もいますが、これも無理があるんですよw

なぜならタ・プローム寺院が建立された12世に恐竜が生きているハズがなく、もし恐竜が生きていたとしたらカンボジアに何らかの伝説として残っていると思うんですが、そのような話も聞こえてこないんです(⊙_⊙')

だとすれば人々はどこでステゴサウルスのような恐竜の存在を知ったのでしょうか?

またステゴサウルス以外の他の恐竜は1頭たりとも描かれていないのも不思議で、果たしてこれは何を意味するのでしょうか(ΦωΦ)フフフ・・

進化論を完全に覆す恐竜と人類の共存足跡!

アメリカ・テキサス州グレンローズのパラクシー川一帯は、数多くの恐竜の化石や足跡が発見されている、まさに恐竜化石のメッカなのです。

が!!!

そこで本来、恐竜以外の『あるはずのない』

人間の足跡の化石

が発見されたのです( ;´Д`)

人間と恐竜が共存していた決定的な証拠!

左が恐竜、右が人間の足跡

1982年3月、パラクシー川河床の、中世代白亜紀(約1億4000万〜6500万年前)に形成された石灰岩地層に、ハッキリ人間のものと認識できる、裸足の足跡が発見され、それ以降も発掘は進み、現在確認されている足跡の数は

80以上

に達し、中には『恐竜と競争してたんじゃね?』

というようなものまで見つかっていますw

さらに『人間の足跡の方が先につけられ、その後に恐竜が足跡をつけた』ことが明白なものまであったというんです( ;´Д`)

パラクシー川河床の謎!

バラクシー川河床では
巨人の足跡が発見されることも

白亜紀頃のバラクシー川一帯は、まだ海辺でした(⊙_⊙')

そして海進・海退が繰り返しされるうちに沈殿物が堆積(たいせき)し、そこを行き来する生物たちが足跡を刻み、やがて海辺→陸地になると!?

それらの化石は土中に閉じ込められたのですが、パラクシー川の流れによって土地が削られたことで、現在のように地層が露出したというわけなのです。

が!!!

なぜその中に、中世代末期に絶滅した恐竜と、その後数千万年後に登場した人間の足跡が、交わるように残っているのでしょうか?

仮にこれらの足跡が同時期につけられた正真正銘の恐竜と人間の足跡だとすれば、これまで常識とされていた進化論&人類史は根底から覆ることになります(*´Д`*)

またこれを否定するために現地入りした科学者たちの中で『足跡が人類のものではない』と断言できた人物は

ひとりもいない...

んです(ΦωΦ)フフフ・・


さらにバラクシー川河床では、通常は35〜40センチで、最大で60センチに及ぶ巨人族の足跡も発見されることもあるため、全ての謎が解明されたとき、進化論&人類史の新たな1ページ目を刻むことになるでしょう_φ( ̄ー ̄ )

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