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【レビュー】薬害『コロナワクチン後遺症』を読んでみた感想&内容を紹介!

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最近気になっていた書籍がありまして、それが薬害『コロナワクチン後遺症』(⊙_⊙')

この本は著者の鳥集徹(とりだまり とおる)氏が実際にワクチン後遺症で苦しんでいる方にインタビュー取材した内容が書かれており、ワクチン後遺症の具体的な症状を知ることができます。



そのため同じようにワクチン接種後に体に異変を感じている方や周りの人に理解されない苦しみを抱えている人は一読の価値があり、また未接種者にも読んでもらいたい本となっています。



この記事では薬害『コロナワクチン後遺症』で紹介されているワクチン後遺症に苦しむ方々のインタビューの抜粋、書かれている主な内容、感想などを中心に紹介していきます_φ( ̄ー ̄ )

鳥集徹(とりだまり とおる)

1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。
会社員・出版社勤務等を経て2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。
タミフル寄附金問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表してきた。
『週刊文春』『文藝春秋』等に記事を寄稿している。
2015年に著書『新薬の罠』(文藝春秋)で、第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。

コロナワクチンを打った直後から、著しく体調が悪化。 それなのに、「気のせい」「因果関係不明」「精神科へ」しか言わない医者。 補償する気のない国家。人生を、返せ。 「毎日死にたいと思うくらいに、生きるのがしんどい身体になってしまった。 私は自ら接種を望んだけれど、過去に戻れるなら、このワクチンは絶対に打たなかったと思います」 ・・・第4章に登場する当事者の言葉より
 
政府も医学・医療界も大手メディアも、頭痛、発熱、腕の痛みといった短期的な副反応については知らせても、 こうした命に係わる重大な副反応が起こり得ることを国民に積極的に伝えようとはしなかった。 なぜ彼らは伝えようとしなかったのか?
 
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薬害『コロナワクチン後遺症』の主な内容(目次)

第1章: 胸痛、動悸、呼吸困難
  • ワクチン後遺症は存在する
  • ヤマサキくんの場合 胸痛、動悸、呼吸困難感
  • 2回目接種後に症状悪化
  • コロナ後遺症外来で診察
  • たった一度の人生で、失ったものの大きさ
  • 櫻井さんの場合 打たなければいけないという脅迫観念
  • さらなる不調に襲われる
  • 山口さんの場合 50m走を全力疾走したような呼吸苦
  • 症状のオンパレード、崩れる日常生活
  • ワクチンが壊した、人生
 
 
第2章:脱力感、筋力低下、歩行困難
  • 辻さんの場合 『受けないわけにはいかない』というプレッシャー
  • 『ワクチンと無関係なんてあり得ない』
  • 治療の糸口は、どこに・・・?
  • 生きてるだけでよかった!?
  • 清村さんの場合 アナフィラキシーによる入院
  • 繰り返す再発、悪化する症状
  • 容赦無く現れる血液異常
  • ワクチンが原因としか考えられない
  • 山川さんの場合 予測不能の痛みとしびれ
  • こころの問題?
  • 募る、国への不信感
 
 
第3章:頭痛、耳鳴り、ブレインフォグ、倦怠感
  • 水辺さんの場合 何も考えられない
  • 次第に寝たきり状態に
  • 恐ろしいブレインフォグ
  • 坂田さんの場合 経験したことのないめまい
  • 『ワクチンとは無関係』と口を揃える専門家たち
  • 医師が誰も相手にしてくれない悲しみ
  • 体の動きも思考のスピードもダウン
  • 言葉を封じ込められてしまう”空気”
  • 真悟くんの場合 『大丈夫だろう』親の判断で接種
  • そして学校に行けなくなった
  • まるで違う人になったような変化
  • どうしても熱が下がらない
  • それでも、『ワクチンのせいではない』
  • 国の受け皿の必要性
  • 治療法を模索する日々
 
 
第4章:持病の悪化、胃腸障害等
  • 松井さんの場合 血小板減少症の持病
  • 2回目の後に紫色の大きな痣、急激に悪化
  • 吐き気がして、ごはんが食べられない
  • 摂食障害?入退院を繰り返す
  • 医者の言葉に切り裂かれる心
  • もう、死○でしまいたい
  • 家族を分断するワクチン後遺症議論
  • 木村さんの場合 1、2回目とも2週間後から異変
  • 死○かもしれない・・・からの特効薬との出会い
  • 『新型コロナワクチン後遺症患者の会』の立ち上げ
  • 後遺症に目を瞑る国やマスコミ
 
 
第5章:なぜワクチン後遺症が起こるのか
  • ワクチン後遺症患者に共通する症状
  • そもそも、mRNAワクチンとは?
  • 無視できない数の症例報告
  • mRNAワクチンとの関連を指摘する学会
  • 自己免疫疾患の急増
  • 接種を推進するための策略
 
 
第6章:いずれ歴史に証明される、国家の闇
  • 人生を破壊された人たちの声を聞かなくてもいいのか
  • 接種者、非接種者を比較する前向きな研究が必要
  • 杜撰すぎる厚労省のデータに踊らされる
  • 日本の総死亡率は上がっている!
  • コロナワクチンの接種後死亡はインフルエンザワクチンの100倍以上
  • 有害事象は深刻の30倍!?
  • 補償からもれる被害患者
  • 子宮頚がんワクチンの場合
  • 冷酷すぎる政府の対応
 
 

第1章〜第4章まではワクチン後遺症によって、生活が一変した方々のインタビュー内容が掲載されていますが、これらの方々には共通した症状があるんです↓

共通する主な症状
  • 胸痛
  • 動悸
  • 呼吸困難感
  • 手足の痛み
  • しびれ
  • 脱力感
  • 筋力低下
  • 歩行困難
  • 疲労感
  • 倦怠感
  • 発熱
  • 頭痛
  • めまい
  • ブレインフォグ(頭に霧がかかったようにぼんやりして、集中できない状態)
  • 胃腸障害
  • 味覚異常
  • 食欲不振
  • 月経痛
  • 不正出血
  • 血小板減少
  • etc...
 
 

この中で特に多いのが胸痛、動悸、呼吸困難で、多くのワクチン後遺症の方が

  • 『胸を拳で押さえつけられたような痛み』
  • 『ちょっと動いただけでドキドキする』
  • 歩いただけで、50m走を全力ダッシュした後のようにハアハアする

と表現しており、また呼吸困難感の『全力ダッシュ』の症状に関しては複数の人が同じような表現をしていることからワクチン後遺症の代表的な症状であることが窺い知れましたね(*´Д`*)

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鳥集氏はどうやってワクチン後遺症の方々と知り合い、インタビュー取材したのか?

2021年11年頃、鳥集氏がTwitterで『ワクチン後遺症の取材をしたい』と呼びかけたところ、ワクチン後遺症に苦しむ方々からDMが送られてきました。

その結果

  • 対面
  • 電話
  • オンライン

等の手段で20人近くの人たちから話を聞くことができたことで、ワクチン後遺症の恐るべき事実が浮き彫りになったのです(⊙_⊙')

ワクチン後遺症に苦しんでいる方々の中には当初、ワクチンを打つことに不安があったものの、同調圧力に屈した人も少なくありません。

また

『自分の大切な家族や職場の人に迷惑をかけたくない』

そんな思いでワクチンを打った方も多くいらっしゃいましたが、その結果、人生が一変してしまったのです...

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第2章:辻さんの場合『受けないわけにはいかない』プレッシャー

第2章で紹介されている国立病院で医療事務の仕事をしていた辻はるみさん(仮名)さんは、ワクチン接種する前は、健康上の問題なく暮らしていました(⊙_⊙')

辻さんは病院から委託された別会社に雇われていたため

辻さん
『もしコロナに感染すると病院側から契約解除されてしまうかも...』
   



という不安もあったそうです。

(実際に2020年頃、病院の職員がコロナ感染して、外来が数日間休診となり、さらにダブルワークで働いていた飲食店でクラスターが発生したことがきっかけで、その職員は解雇となった)

そのためスタッフたちは

スタッフ
『ワクチン接種を受けないといけないよね』
   
スタッフ
『感染したら大変なことになるよね... 』
   

と話し合っていました。

しかし、辻さんは人に対して初めて使用されるmRNAワクチンに対して不安があったといいます。

が...

院内では1日に『何人接種』と割り振られており

  • 『余らせては行けない』
  • 『打たないわけにはいかない』

と無言の圧力を感じていたのです。

結局、辻さんは接種の選択する...

ワクチン接種後に辻さんに異変が起きる!!

ワクチン接種後、院内の椅子に座って待機していた辻さんに異変が起きます

辻さんによると

辻さん
『全身がカーッと熱くなる感覚があり、一瞬、頭がクラッとするような感覚もあって、気分が悪くなったんです。』
   

辻さん
『近くにいる先生たちに声をかけようか迷っていましたが、そのうち治ったので、大丈夫だったと安心し、15分で待機場を出ました』
   

しかし、異変は続きます。

辻さんは仕事を終えて帰宅して、夕食を食べた後に、今度は胸がムカムカし、倦怠感を感じ始め、さらに打った側の腕が痛み、違和感が出てきた...

そのため翌日、勤め先の病院で診てもらうことに。

吐き気、倦怠感、さらに打った側の背中が痛むようになり、それを聞いた医師は

医師
『副反応ではそういうことはある。対処療法しかない』
   

と言って、吐き気止め、整腸剤を処方。

薬が効いたようで、吐き気や下痢は治ったのですが、次の日...

今度は左側の鼻の付け根に違和感があったため

辻さん
『副鼻腔炎にでもなったのかな?』
   

と思っていると、夫に『左側が上がってない』と言われ、鏡を見てみると左側の口角が下がっていた。

さらに

  • 左手に違和感(震えも)
  • 全身筋肉痛の感じ
  • 接種2、3日後には歩き辛さも感じるようになる

最初はただの筋肉痛だと思っていましたが、どんどん体調が悪くなり、病院の(職場)階段を昇るのが異常にきつく、なんとか2階にたどり着き、椅子に座ると

足がガクガクと震えた

ため、再度、病院の外来を受診すると辻さんはそのまま入院となりました。

ワクチンと無関係なんてあり得ない

入院した辻さんはギラン・バレー症候群を疑われ、検査が行われました。

(骨髄周辺のMRIや血液検査、骨髄検査も)

しかし、異常は見つからず。

主治医は原因がわからなかったため、神経内科医にコンサルタントを依頼。

そして辻さんのもとにやってきた神経内科医は、検査結果を見て

神経内科医
『あなた痩せすぎ。ちゃんと食べてんの?疲労だから数週間で治ります』
   

と言い放ち、さらに

ワクチンの影響を完全に否定

この時、辻さんは

辻さん
『ワクチンと無関係なんてあり得ない』
   

と反発を覚えたそうです。

(その後も日に日に、症状は悪化していった)

治療の糸口はどこに・・・・?

神経内科医は『数週間で治る』と言いましたが、辻さんの症状は改善せず。

また神経内科医に

辻さん
『日に日に筋力が落ちています...』
   

と話すと

神経内科医
『動いてないからでしょう』
   

という言葉しか返ってこず。

また主治医も

主治医
『自分で動いてください』
   

と言うだけで、具体的なリハビリ方法の指示はなかったのです。

そのため辻さんは入院中に手すりにつかまり、ナースステーションまで歩く練習を繰り返すしかなかった。

最初はナースステーションまでたどり着くことができなかったものの、退院前には少し手前まで歩けるまでに回復。

主治医から

主治医
『家に戻って動いた方が、返って歩けるようになるんじゃないか?』
   

と言われ4月8日に退院となります。

自宅で数ヶ月間、リハビリを続けた結果、ある程度動けるようになり、車の運転もできるようになり、一時的に職場復帰するまでに回復。

6月から仕事を再開した(午前中の4時間のみ)辻さんでしたが、椅子に座るだけで筋肉がピクピクし、また帰宅したら布団に寝たまま起き上がれなくなり、結局、職場日は4日間しか行けず、その後は寝込んで、回復まで1ヶ月かかったそうです。

それから辻さんは

辻さん
『神経がおかしいのでは?』
   

と考え、主治医から脳神経外科のある別の病院を紹介してもらうことに。

その病院の医師は最初、親身になり話を聞いてくれて、様々な検査をしてくれたものの、やはり異常は見つかりませんでした。

すると...

医師の態度が変わり

神経内科医
『症状があるのはわかるけど、検査で異常が出ないし、症例もないので、これ以上はわかりません』
   

と辻さんは突き放されてしまいます。

結局、元の病院へ戻されて、リハビリを始めることになった彼女は

辻さん
『原因がわかれば治療につながるかもしれない』
   

と考え、ネットで国内外の様々な文献を調べてみることに。

その中には

  • 過去に薬害が起こったスモン(整腸剤として使われたキノホルムによる神経障害)
  • 急性散在性脳脊髄炎
  • 急性弛緩性麻痺

など、自身の症状に当てはまるのではないか?

というもあったため、医師にそれを見せながら

辻さん
『これ、私にあてはまりますよね?』
   

と言ったところ、主治医は

主治医
『なくもないけど、今はわからない』
   
主治医
『仮にそうだとしても、特に治療法はないし、今やってることくらいしかできない』
   

さらに!!!

主治医
『な〜んでそんなマイナスなことばっかり集めるの?』
   

と否定され、全く相手にしてくれなかったのです。

生きてるだけで良かった!?

夏になっても症状は良くならなかったため、辻さんは先生に

辻さん
『ワクチンが原因ですよね?』
   

と尋ねると、否定はされなかったものの

主治医
『うーん』
   

と言葉を濁し、

主治医
『この症状と向き合っていくしかないですね。生きてるだけで良かったと思って』
   

と告げられて、失望したそうです(*´Д`*)

それから一年後、辻さんのご主人が

『ワクチンが関係しているのかいないのか?ハッキリしてください!』
   

と言うと、主治医は

主治医
『ワクチンが無関係とは言えない』
   

とやっと認めてくれたそうです。

辻さんはそのとき

辻さん
『入院中に疲労扱いされて辛かったです』
   
辻さん
『生きてるだけで良かったと思ってと言われたことも傷つきました』
   

と言うと

主治医
『すみません。ワクチンのせいだと言うと、そこで治療を諦めてしまう人もいるから。辻さんの場合はちゃんと言うべきでした。』
   

と謝罪。

これによって辻さんは精神的ストレスが少し軽くなったと述べています。

その後、2021年11月頃からリンパマッサージと腸活を始めたことで、調子が良くなり、回復も早くなったと辻さんは話しています。

現在も、完全回復まではいかないものの、かなり動けるようになり、週に3日、3時間程度の仕事ができるまでに回復されています。

このように薬害『コロナワクチン後遺症』ではワクチン接種によって起きた体の異変や症状の詳細、行った治療、医師の反応などが事細かく書かれているため、ワクチン後遺症の真実を知ることができます_φ( ̄ー ̄ )

多くの医師が『ワクチン』は関係ないと言い放った!

辻さんもそうだったように、多くの人が『ワクチンが原因に違いない』と確信して医師に相談するも

医師
『ワクチンとは無関係』
   

と言われています。

医学的知識のない素人が医師に対して、意見することはできず、認めて貰えないことで多くの人が悩んでいる様子が本書で紹介されています。

(また友人や同僚などにも言うことができない苦しみ、家庭内でワクチン接種における意見の対立、ワクチン後遺症によって働くことができなくなり経済的窮地に立たされた人、さらに亡くなった方もいます。)



ワクチン接種が盛んだった時期、多くの医師が『ワクチンのネガティブな部分』を知ったうえで、接種を勧めていたり、ネガティブな部分をひた隠しにし有効性をアピールすることに必死になっていました。

もちろん、当時からワクチンの危険性をSNSで訴える医師も存在してましたが、そのような医師はごく僅かで、むしろトンデモ医者のレッテルを貼られていました。

が...

メディアでワクチンを推奨して大金を得る医師の言うことと、お金を受け取らず、批判され、自身の立場が悪くなることを顧みずにワクチンの危険性を訴える医師のどちらの言葉が信じれるか?

言うまでもなく後者でしょう。

そんな勇気のある本物の医者がもっと多くいれば、ワクチン接種を思いとどまれる人ももっと多かったハズなので残念でなりません。

ワクチン接種を推進していた時期、ネットの情報統制がされていた!?

本書で紹介されているワクチン後遺症の方の多くが当時、『ネットで調べてもワクチンの危険性・有害性について書かれた記事が見つけられなかったため情報収集はTwitterで行っていた』と述べています。

実はワクチン接種が世界的に行われていた時期、GoogleはYouTubeやブログでワクチンに関するネガティブな発信を禁止していました。

そして違反したチャンネルやサイトはBANされたり、記事が削除、広告配信の停止などのペナルティが課せられていたため、そのような内容を配信するYoutuberやブロガーはほぼ存在しませんでした。

(アメブロなどで発信しているブロガーはいました)

つまり情報統制されていたということです。

(逆にワクチンの有効性について発信するのはOKだったので、このことからYouTuberやブロガーの多くがワクチンの危険性に気づいていたハズです。)

しかし、Twitterではワクチンの危険性や後遺症に関するツイートが数多くあったことからワクチン後遺症に苦しむ人たちが情報収集することができたわけです。

(イーロン・マスク以前のTwitterではツイートの多くが消されていたとも)

このサイトでは都市伝説や陰謀論などに関する記事も数多く書いてますが、Googleの情報統制は都市伝説や陰謀論ではなく事実です。

そしてこの言論統制はGoogleよりも、もっと大きな力によってなされたということも付け加えておきましょう...

コロナ後遺症で苦しんでいる人に絶対に読んで欲しい理由!

ワクチン未接種の方は読むことに抵抗はないと思いますが、ワクチン接種者の方に中には読むことを躊躇してしまう方もいるかもしれません(*´Д`*)

しかし、本書で紹介されているワクチン後遺症の多くの方が以前より症状が改善され、回復しているんですよ!

またイベルメクチンを飲んで症状が良くなった方を始め、効果的な食事やデトックス法なども紹介されているので、もしあなたが『もしかしたらワクチン後遺症かも...』と不安に感じているのならこの本を読む価値は大ありです!

また一般の方をインタビュー取材しているので、医学的知識がなくてもワクチン後遺症の具体的な症状をわかりやすく知ることができるのでその点もオススメですね✅

(また陰謀論の本ではなく、実体験及び実際のデータを基にして著者・鳥集氏が考察をしているのでご心配なくw)

薬害『コロナワクチン後遺症』を読んだ方のレビュー!

それでは最後に、僕以外の薬害『コロナワクチン後遺症』を読んだ方々のレビューを見ていきしょう。

知りたかった後遺症の数々

  • 施術の仕事をしている関係上、ワクチン接種が進んでから、体が変化した方や体調不良の方が多くなっています。これまでこの仕事をしてきて、こんなことはありませんでした。
  • そのた為何が起こっているのかを知りたくて、色々調べていたのですが、この書籍に沢山の答えが書かれてありました。
  • また、著書の中に、《このワクチンによってコロナの重症者を減らせているならば、日本全体の死亡者数が減って不思議でないはずなのに、国民の8割近くが2回、7割近くが3回がワクチンを接種したのにもかかわらず、接種後に日本の死亡者数が増えてしまった。》という文書があります。コロナ死を差し引いたとしても、多い死亡者数です。
  • まさにここが私も疑問を感じていた部分で、是非とも理由が知りたいです。 ワクチン含め、感染対策は本当に功を奏していたのでしょうか?
Keiさん
 

ワクチン接種した方は必読

  • 自分も母も最初からワクチンは副反応が怖いから接種はしてないけど、ワクチン接種をして後遺症に悩まされているならば、一度読んでみて下さい。
  • これは為になりそうなので、後遺症で悩んでいる親戚の方にも勧めてみます。
羽二重もっちんさん
 

渾身の作

  • コロナワクチンを何の疑問を持たずに打ち続けてきた人に手に取ってほしい本です。
  • 濃厚な取材ながら、誰にでも読みやすく書かれているところが、鳥集氏ならでは。
アボガドさん
 

後遺症を認めてあげよう

  • 筆者がワクチン後遺症の方に話を伺って書かれた本です。
  • 十数人の方の接種後から、1年経った様子が書かれています。
  • 1年経っても不自由な体調、病院に行って検査をしても異常なしと言われ、 ワクチン接種というだけで断られている現状。
  • そんな彼らは自分たちで模索しながら、自分に合う漢方や針灸に通われています。
  • 歩けなくなった方・食が細くなった方・進路を見失った方・ブレインフォグで今話した内容を忘れるかた・・・
  • 読んでいると、とても辛くなりますが、他人事ではないです。
  • 外に出れば、杖を付く人も多い。
  • めまいのためか転ぶ人も多い。
  • 身体に力が入らずヨロヨロしている人も多い。
福さん
 

事実を正確に伝えている

沢山の方々がコロワク後遺症に苦しんでいる。自分のまわりにも重症化まではいかないコロワク後遺症があったと思っている。実際には何倍もの薬害があるだろう。薬害によって苦しむ人々が救われる事を心から祈る。
ジャイアントタイガーさん
 

被害者一人ひとりに大切な人生がある

  • 後遺症や死者の人数を目にすることがありますが、その人数の一人ひとりに掛け替えのない人生がある。
  • そのことを実感させてくれた内容でした。
  • そして、その人生を奪ったのが真実の隠蔽やウソであることに憤りを感じました。
  • 人の尊厳や命が蔑ろにされている今の世の中に疑問を感じました。
匿名
 

薬害の見て見ぬふりした報道関係者は鳥集氏を見習うべき

  • 鳥集氏は接種開始当初から冷静にコロナワクチンのリスクを警告していましたが、医クラとその取り巻きに壮絶バッシングされていました。それでも緻密に取材を重ね、被害者に寄り添い、コロナとワクチンの本を次々に出版しておりまさにジャーナリストの鏡といえます。
  • 日本には他にもジャーナリストがたくさんいたはずですがみな一様にダンマリだったことは本当にガッカリ。今になって新潮や文春がワクチンの闇特集をやりだしましたが8割打ち終わったあとに今さら?あまりに遅すぎてこんなにも被害は拡大。ダンマリなジャーナリストも薬害の加担者です。
sakurako33さん
 

ワクチン接種者に読んで欲しい

  • ワクチンの本って何故か接種した人は他人事で興味を持たない方多いですけど 何故かな?自分は大丈夫!って思ってませんかね?
  • 家族やら親戚友人だいたい周りで打ってると思いますけど。私は打ってませんが、ワクチンの事調べて周りに知らせてます。現在進行形のワクチンですからね
  • 鳥集さんありがとうございました。読み応えたっぷりの本です
モルカーさん
   
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