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ベトナム戦争で使用された『枯葉剤』は悪魔の化学兵器だった!

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ベトナム戦争でアメリカ軍はベトナムの広範囲に『枯葉剤』を散布しました。

その結果、人体は蝕まれ、更に多くの奇形児が生まれるようになってしまいます(⊙_⊙')

そして枯葉剤の被害者はベトナムの人々だけでなく、アメリカの兵士にも

甚大な被害を及ぼしています💦

今回の記事はこちらの本を参考に書いていきますが、

本を読んだ感想としては非常にセンセーショナルな内容でした💦

記事内に載せる写真もショッキングな写真があると思いますが

目を背けないで欲しい
のです👀

これは実際に起きた事実であり、

枯葉剤そして戦争が残した爪痕としてしっかり受け止めて欲しいと思います✍️

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枯葉剤にはダイオキシンが含まれている!?

枯葉剤は除草剤の一種なのですが、

ベトナムで散布された枯葉剤には高濃度のダイオキシンが含まれていたのです😨

高濃度のダイオキシンを含んだ枯葉剤をアメリカ軍は空から散布し続けました。

この枯葉剤には『エージェント・オレンジ』というコードネームが存在します。

枯葉剤の入ったドラム缶に4インチ幅で塗られてペイントの色からこのように呼ばれており

オレンジ以外にも『ブルー』『ホワイト』というコードネームの枯葉剤もありました。

ダイオキシンを最も多く含んでいたのが『エージェント・オレンジ』で極めて高い発がん性と催奇形性を備え、 化学物質の中でも桁外れの激毒性を持っているんです🥶

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ダイオキシンは意図的に作られた訳ではない!?

枯葉剤の中に意図的にダイオキシンを入れた訳ではないんですよ(⊙_⊙')

ダイオキシンは枯葉剤を製造する過程で生成される不純物なんです👀

このダイオキシンが含むことで、枯葉剤を浴びた人達の人体を蝕み

多くの奇形児が生まれる原因となります。

ダイオキシンは1兆分の1グラムが人体に入り込むだけでも

慢性毒性が懸念される
と言われています。

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枯葉剤の影響でベトナムでは多くの奇形児が生まれる!

結合双生児のベトとドク:母は枯葉剤を浴びた83ページより引用

90年代、日本のメディアで『ベトちゃんドクちゃん』で度々取り上げられていましたが

彼らは枯葉剤の影響で結合双生児(シャム双生児)として生まれました。

出産時、ベトとドクの母親は最初、彼らの姿を見た時にあまりの衝撃に

気絶してしまい、父親は恐ろしくなったのかそのまま病院を去り、

その後行方不明となったそうです。

母親は家でしばらく2人に授乳させていたのですが、

母乳も不十分で結局、助産婦の判断で病院に搬送されました。

彼らが搬送されたベトドク病院が名前の由来になっています👀

合指症の子供:母は枯葉剤を浴びた89ページより引用

この少女の名は『ホン』

彼は合指症という指がくっついた状態で生まれています👀

彼女の母親は枯葉剤を浴びており、その影響でホンは合指症

を患って生まれたと考えられます。

森の中で捨てられていたダンとタインタム

四肢が湾曲して生まれた兄弟 兄のダン(左)妹のタインタム(右)母は枯葉剤を浴びた79ページより引用

この兄弟は2人共、四肢が湾曲した状態で生まれており、

枯葉剤が撒かれた森の中に捨てられていたそうです😨

兄のダンが5歳、妹のタインタムが4歳の時に、親は2人を森に捨てたのです...

しかし幸運にも発見されて、ホーチミン市の第六障害児センターに引き取られました(⊙_⊙')

このように親が枯葉剤を浴びた事でベトナムでは奇形児の出生率が高まったのです💦

障害はありますが生まれてこれたのはまだ良い方で

流産などもかなり多かったようです👀

ホルマリン漬けにされた奇形児の標本

アメリカの兵士も枯葉剤の被害に!

ベトナム戦争で撒かれた枯葉剤はアメリカの兵士の体も蝕んでいたのです🥶

ベトナム戦争の最中はアメリカ政府は枯葉剤が自国の兵士にも悪影響があると

知りながら、

問題はないとして枯葉剤を散布した土地に兵士を送り込んでいたのです👀

ベトナム戦争が終わり、アメリカに帰国した兵士達の体に次々と異変が起きてしまいます。

原因不明の皮膚病を患ったり、癌になったり

更にベトナムで起きているような奇形児が生まれることが多くなったのです。



降下兵トーマス・ブオーノは枯葉剤の後遺症 皮膚炎に悩まされる:母は枯葉剤を浴びた43ページより引用

この写真の男性は元アメリカの兵士で、枯葉剤の後遺症で皮膚炎を患っています。

この男性が持っているカードは『エージェント・オレンジ患者カード』と呼ばれるカードで

このカードを持っている人は無料で治療や薬を処方して貰うことができます。

アメリカの兵士達は枯葉剤が自分達の体にも影響することを知らされていなかったので

国を訴訟する人や団体を作って抗議する動きが自然発生的に行われ始めたのでした(⊙_⊙')

枯葉剤被曝と疾病の因果関係について!

ベトナムから復員したアメリカ兵には様々な疾病症状が現れることは、戦争のさなかから指摘されてきた。
全米科学アカデミーの医学研究所は、1970年代から20年にわたる疫学調査を行なってきた。

その結果、枯葉剤被曝と疾病との強い因果関係を示すものとなった。

母は枯葉剤を浴びた225〜226ページより引用

報告書『帰還兵と枯葉剤』より


  1. [枯葉剤被曝との関連が明確な疾病]・・・軟組織肉腫・非ホジキンリンパ腫・ホジキン病・クロルアクネ・晩発性皮膚ポルフィリン症

  2. [枯葉剤被曝との関連が否定できない疾病]・・・呼吸器がん(肺/気管支/咽頭/気管)・腺ガン・多発性骨髄腫・急性亜急性抹消神経麻痺・晩発性皮膚ポルフィリン症・Ⅱ型糖尿病・帰還兵の子供の先天性脊椎二分症・帰還兵の子供の急性骨髄性白血病




これだけ多くの疾病との因果関係がある、もしくは濃厚であったんです👀

アメリカ兵は枯葉剤が撒かれた戦地に居ただけで

これだけ深刻な病気になっているので

ベトナムで枯葉剤を浴びて更に、ダイオキシンで汚染された土地で

食べたり飲んだりする現地の人達への人体への影響は計り知れない
でしょう😨

ベトナムは甚大な被害をもたらされた!

『ベトナムではどれだけの被害が出たのか?』

これは大雑把な統計になりますが、

ベトナムでは480万人が枯葉剤被曝しており、100万人が何らかの疾病を患っている

されてます(⊙_⊙')

日本への枯葉作戦計画があった!?

実は第二次世界大戦がもう少し伸びていたら、

日本にも枯葉剤が撒かれていたらしいのです😨

『母は枯葉剤を浴びた』の著者はアメリカ現代史の権威である

B・J・バーンスタイン教授にあった時にバーンスタイン教授は

このように発言しているそうです。

『枯葉作戦は東京や横浜、名古屋、京都、大阪、神戸周辺の稲作地帯に、B29からチオシアン酸アンモニウムを散布し、穀物を枯死させようというものだった』 『戦争が11月(1945年の)まで続いていたら枯葉作戦は確実に行われていたはずだ』

ベトナムで使用された枯葉剤は元々、日本に対して使う為に作られたのです。

広島と長崎に原爆が落とされ、その後日本は降伏した為に枯葉剤の散布は免れましたが

もし日本が降伏していなければベトナムで起きた悲劇が

日本で起きていた可能性が非常に高かった
ですね🥶

枯葉剤によって豊かな自然も破壊された!

枯葉剤が散布されるまでは、マングローブは生命に満ち溢れていますが、

枯葉剤が散布された後は草木は全て枯れてしまいました。

枯葉作戦では自然を破壊して、敵国であるベトナムの食料飢餓を起こさせるのも

作戦の1つでした
👀

枯葉剤は除草剤の一種なのであれだけの濃度の枯葉剤を

上空から散布すれば草木は根絶やしにされてしまいます。

ベトナム国民の健康と自然を奪った枯葉作戦はまさに悪の所業と言わざるを得ないですね(⊙_⊙')

最後に

『母は枯葉剤を浴びた』では著者の懸命な取材により

メデイアなどでは報道されないベトナムの真実が書かれていました👀

枯葉剤によって奇形児として生まれた子供達、そして親達の悲痛な思いや

葛藤、苦しみなども取材されています。

日本は第二次世界大戦でアメリカに原爆を落とされ、広島・長崎でも

ベトナム同様に被曝の後遺症で苦しむ人達が大勢いました。

そしてベトナムに散布された枯葉剤は、

一歩間違えれば日本に散布されていたので

決してどこかの国のお話ではないと思います💦

この記事内では、悲劇の一部分しか書いていませんが

より深く真実を知りたい方は『母は枯葉剤を浴びた』をぜひ読んで欲しいです👀

ベトナム戦争の悲惨さや戦争の惨さを今の時代だからこそ

再確認する必要があると思います👀

それではまた〆(・∀・@)

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